# 日本化薬（4272） 2025年３月期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4272/disclosure/20250512540736
種別: 決算
開示日: 2025-05-13
Komoriの読み（0-100）: 51
企業ページ: https://komori.app/company/4272

## 何が変わったか

2025年3月期は、3事業領域すべてで売上高が増加し、営業利益・経常利益・最終利益が大幅に改善しました。2026年3月期は増収を見込む一方、営業利益以下は減益予想です。

## 会社が挙げた理由

売上高はモビリティ＆イメージング、ファインケミカルズ、ライフサイエンスの全事業領域で前期を上回りました。営業利益は両事業の売上高増加などにより増加し、親会社株主に帰属する当期純利益は投資有価証券売却益等により増加しました。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年4月1日〜2025年3月31日
- 売上高: {"value":222584,"unit":"百万円","yoy_pct":10.3}
- 営業利益: {"value":20401,"unit":"百万円","yoy_pct":178.1}
- 経常利益: {"value":22266,"unit":"百万円","yoy_pct":77.3}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":17508,"unit":"百万円","yoy_pct":325.6}
- １株当たり当期純利益: 107.17円
- 売上高営業利益率: 9.2％
- 自己資本比率: {"当期末":"71.6％","前期末":"74.2％"}
- 総資産: {"value":373708,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":268520,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":25530,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-27313,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-4756,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":57926,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":234600,"unit":"百万円","yoy_pct":5.4},"営業利益":{"value":20000,"unit":"百万円","yoy_pct":-2},"経常利益":{"value":19700,"unit":"百万円","yoy_pct":-11.5},"純利益":{"value":17400,"unit":"百万円","yoy_pct":-0.6}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":"45.00円","revised_forecast":"60.00円","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円／株"}
- 配当性向: 56.0％
- 株主還元方針: 配当性向は連結当期純利益の40％以上を目標
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":13935,"unit":"百万円"}
- 減損損失: 当期の計上なし
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":9,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却益","value":3849,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産処分損","value":1176,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券評価損","value":2605,"unit":"百万円"},{"項目":"特別退職金","value":335,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":"0社","除外":"0社","社名":"該当なし"}
- 重要な後発事象: 2025年5月13日開催の取締役会で、自己株式5,003,570株を2025年5月23日に消却することを決議。消却後の発行済株式総数は160,000,000株。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（証券アナリスト、機関投資家向け）
- 期末発行済株式数: 165,003,570株
- 期末自己株式数: 5,117,318株
- 業績の増減要因: 3事業領域すべてで売上高が前期を上回った。モビリティ＆イメージングでは中国ローカルメーカー向けの好調、円安、一部製品の価格改定効果など、ファインケミカルズでは半導体市況の回復や大口顧客の触媒交換など、ライフサイエンスではバイオシミラーの伸長やアグロ事業の堅調推移などが寄与した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2025年３月期決算短信〔日本基準〕(連結)」で、業績期間は「2024年４月１日～2025年３月31日」です。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「「売上高 222,584 10.3」「営業利益 20,401 178.1」「親会社株主に帰属する当期純利益 17,508 325.6」と記載されています。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は「222,584百万円（10.3％）」、営業利益は「20,401百万円（178.1％）」です。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益20,401百万円、経常利益22,266百万円、親会社株主に帰属する当期純利益17,508百万円と記載されています。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 横ばいを見込む（原文: 「次期営業利益は「200億円（前年同期比2.0％減少）」、2025年3月期実績は「204億１百万円」です。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「2025年3月期の年間配当金は「60.00円」、2026年3月期予想も「年間配当金は、60.00円を予定」と記載されています。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: あり（原文: 「「配当性向は、連結当期純利益の40％以上を目標」と記載されています。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別利益と特別損失の両方（原文: 「特別利益合計は「3,858百万円」、特別損失合計は「4,117百万円」です。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「連結損益計算書の当期の減損損失は「－」、セグメント情報でも当期の減損損失は「－」です。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが増益（原文: 「モビリティ＆イメージングは売上高12.5％増・利益65.8％増、ファインケミカルズは16.0％増・91.0％増、ライフサイエンスは2.3％増・163.7％増です。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「売上高営業利益率は2025年3月期「9.2％」、2024年3月期「3.6％」です。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 悪化（原文: 「自己資本比率は2025年3月期「71.6％」、2024年3月期「74.2％」です。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは「25,530百万円」、前期は「23,242百万円」で、増減額は「2,287百万円」です。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「中国市場では補助金や様々なインセンティブに支えられ、中国ローカルメーカー向けが好調に推移」「半導体市況の回復」「アダリムマブBS及びベバシズマブBSの伸長」と記載されています。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「両事業の売上高が増加したことにより」「半導体市況の回復により」「円安の進行により売上高が押し上げられた」と記載されています。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「半導体市況の回復」「自動車ローン審査の厳格化」、自社施策として「一部製品の価格改定」「製品ラインアップの拡充と拡販」が記載されています。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「次期の連結業績見通しにつきましては…見通しを立てております」「主な為替レートは、144円／米ドルを前提」と記載されています。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年４月１日～2025年３月31日」の実績期間と、売上高・営業利益等の金額および増減率が記載されています。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「地政学リスクや米国の関税引き上げなどにより景気の下振れリスクがあります」と記載されています。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「該当事項はありません」と記載されています。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」と記載されています。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：無」と記載されています。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「2025年５月13日開催の取締役会において…自己株式の消却を行う事を決議いたしました」と記載されています。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（証券アナリスト、機関投資家向け）」と記載されています。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「中期事業計画“KAYAKU Vision 2025 (KV25)” が３年目に入り、引き続き事業ごとに定めた…ロードマップを実行」と記載されています。」）
