# インバウンド需要の頭打ち｜サンエー化研（4234）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q2 初出 「企業業績についても、インバウンド需要の頭打ちや円高の進行などにより足踏み状態が続き、景気は横ばいで推移しました。」 — インバウンド需要の頭打ちが企業業績や国内景気の停滞要因として初めて記載されている。 (https://komori.app/company/4234/filing/2016-q2)
- FY2018-Q2 対処 「わが国経済については、人手不足感の強まりにより賃金上昇圧力が高まりつつありますが、輸出の増加により企業収益が改善し、それに伴う設備投資や訪日客数の増加等による建設投資の拡大によって景気は緩やかに回復基調をたどっております。」 — 訪日客数の増加等による建設投資の拡大が記載され、前回のインバウンド需要の頭打ちという懸念に対して、需要を支える動きが示されている。 (https://komori.app/company/4234/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 対処 「わが国経済についても、世界経済の回復を背景に輸出が伸長するとともに、失業率低下に伴う個人消費の持ち直しや訪日外国人旅行者によるインバウンド消費の拡大もあって、景気回復がより鮮明になってまいりました。」 — 訪日外国人旅行者によるインバウンド消費の拡大が記載され、従来のインバウンド需要の頭打ちとは反対方向の需要回復が示されている。 (https://komori.app/company/4234/filing/2017-q3)
- FY2018 対処 「今後のわが国経済は、2020年に開催される東京オリンピックに向けて、インフラ投資の持続と訪日外国人旅行者の増加が見込まれており、当面、景気回復基調が続くものと考えられます。」 — 訪日外国人旅行者の増加が見込まれ、インバウンド需要の頭打ちではなく需要拡大方向が示されている。 (https://komori.app/company/4234/filing/2017-fy)
- FY2020 削除 — 前回記載された訪日外国人旅行者やインバウンド需要について、本 filing では個別の言及が確認できない。 (https://komori.app/company/4234/filing/2019-fy)
- FY2024-Q1 対処 「また、海外からの入国制限の緩和措置によりインバウンド需要も高まっており景気は回復しつつあります。」 — 海外からの入国制限緩和によりインバウンド需要が高まったと記載され、過去に懸念された需要の頭打ちとは異なる回復方向が示された。 (https://komori.app/company/4234/filing/2023-q1)
