# 海外製品流入と国内需要の減少｜サンエー化研（4234）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「テープ基材等に使用される紙・布へのラミネート製品については、安価な海外製テープの流入により国内テープ市場が一部侵食され、当社も間接的にその影響を受けました。」 — 安価な海外製品の流入による国内市場侵食を、当期に影響した要因として記載している。 (https://komori.app/company/4234/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 再掲 「剥離紙については、自動車部品関連の分野で一定の受注量を確保しましたが、一般用途の分野では、海外製両面テープによる国内市場の侵食や、一部ユーザーの在庫調整等の影響で売上を落としました。」 — 海外製品による国内市場侵食が引き続き記載され、ユーザーの在庫調整も売上減少要因として加わっている。 (https://komori.app/company/4234/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「剥離紙については、自動車関連分野は堅調で一定の受注量がありましたが、一般用途では海外製両面テープによる国内市場の侵食や、一部ユーザーの在庫調整等の影響を受けて受注が減少しました。」 — 海外製品による国内市場侵食とユーザーの在庫調整が引き続き受注減少要因として記載されている。 (https://komori.app/company/4234/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「剥離紙については、自動車関連分野は比較的好調であったものの建材関連その他の分野は総じて低調で、海外製両面テープによる国内市場侵食等の影響もあり、国内ユーザーからの受注が減少しました。」 — 海外製品による国内市場侵食が引き続き国内ユーザーの受注減少要因として記載されている。 (https://komori.app/company/4234/filing/2016-q3)
- FY2018-Q2 再掲 「テープ基材等に使用される紙・布へのラミネート製品については、宅配便貨物を中心に物流が増加傾向にありますが、その際使用される梱包用テープの国内生産量は、海外製品流入の影響もあって頭打ちの状態が続きました。」 — 物流増加にもかかわらず、海外製品流入により梱包用テープの国内生産量が頭打ちとなる状況が続いている。 (https://komori.app/company/4234/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 顕在化 「テープ基材等に使用される紙・布へのラミネート製品については、宅配便貨物の増加により梱包用テープの需要拡大が見込まれるものの、輸入テープの増加によって国内テープメーカーの出荷量は伸び悩んでおります。その影響もあって当社の受注も振るわず、減収となりました。」 — 輸入テープの増加による国内出荷量の伸び悩みが、当社の受注不振と減収に直接結び付いたと記載されている。 (https://komori.app/company/4234/filing/2017-q3)
- FY2019 再掲 「また、海外製品の流入による国内市場の侵食も進行しており、顧客からの価格や品質に対する要求は厳しさを増しております。」 — 海外製品流入による国内市場侵食と、価格・品質要求の厳格化が引き続き経営環境として記載されている。 (https://komori.app/company/4234/filing/2018-fy)
- FY2020 再掲 「また、海外製品の流入による国内市場の侵食も進行しており、顧客からの価格や品質に対する要求は厳しさを増しております。」 — 海外製品流入による国内市場侵食と、価格・品質要求の厳格化が継続している。 (https://komori.app/company/4234/filing/2019-fy)
- FY2021 再掲 「また、海外製品の流入による国内市場の侵食も進行しており、顧客からの価格や品質に対する要求は厳しさを増しております。」 — 海外製品流入による国内市場侵食と、価格・品質要求の厳格化が引き続き産業資材の経営環境として記載されている。 (https://komori.app/company/4234/filing/2020-fy)
- FY2022 再掲 「また、海外製品の流入による国内市場の侵食も進行しており、顧客からの価格や品質に対する要求は厳しさを増しております。」 — 海外製品流入による国内市場侵食と、顧客の価格・品質要求の厳格化が引き続き産業資材の経営環境として記載されている。 (https://komori.app/company/4234/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 対処 「また、海外製粘着テープの輸入価格が原料高や円安の影響を受けて値上がりしていることから、国内品の需要が高まっており、受注は好調に推移しております。」 — 海外製粘着テープの輸入価格上昇により国内品の需要が高まり、海外製品流入による国内市場侵食の影響は当該製品では一部緩和された。 (https://komori.app/company/4234/filing/2022-q1)
- FY2023 再掲 「また、海外製品の流入による国内市場の侵食も進行しており、顧客からの価格や品質に対する要求は厳しさを増しております。」 — 海外製品流入による国内市場侵食と、顧客の価格・品質要求の厳格化が継続している。 (https://komori.app/company/4234/filing/2022-fy)
- FY2024-Q2 顕在化 「物価高に伴う消費低迷から梱包用テープの需要が減少していることや、海外テープの流入により国内テープメーカーの販売数量が減少していることから、紙・布へのラミネート製品は、受注が減少しております。」 — 海外テープの流入が国内テープメーカーの販売数量減少を通じて、当社の紙・布へのラミネート製品の受注減少として実際に現れている。 (https://komori.app/company/4234/filing/2023-q2)
- FY2025-H1 対処 「紙・布へのラミネート製品は、低調な荷動きと海外製テープの流入により減少していた粘着テープ用途としての需要が足元でやや回復の兆しをみせており、当社グループへの受注も回復傾向で推移し増収となりました。」 — 海外製テープ流入等で減少していた粘着テープ用途の需要に回復の兆しがみられ、当社受注も回復傾向となった。海外製品流入による影響は当該期間に一部緩和された。 (https://komori.app/company/4234/filing/2024-h1)
- FY2025 その他 「紙・布へのラミネート製品は、輸入品のＯＰＰテープの価格上昇や脱炭素の流れを受けてクラフトテープ基材用途向けの受注が増加しました。一方で布テープ基材用途向けは海外からの安価品流入により受注が減少しております。」 — 海外製品流入は布テープ基材用途の受注減少要因として続く一方、輸入品価格上昇や脱炭素の流れによりクラフトテープ基材用途の受注は増加した。 (https://komori.app/company/4234/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 再掲 「紙・布へのラミネート製品は荷動きの悪さや海外からの安価な布テープ流入の影響を受けた梱包用テープの需要下落に引きずられ減収となりました。」 — 海外からの安価な布テープ流入が梱包用テープ需要の下落を通じて減収要因となる状況が継続している。 (https://komori.app/company/4234/filing/2025-h1)
- 2026-05-15 顕在化 「紙・布へのラミネート製品は、一部顧客のテープ事業縮小の動きや、顧客の製品ユーザーにおける大規模なシステム障害の影響、海外品の流入などにより受注が減少いたしました。」 — 海外品の流入が、顧客要因等と併せてラミネート製品の受注減少要因として記載された。 (https://komori.app/company/4234/disclosure/20260427511216)
- 2026-06-09 再掲 「海外品の流入等によりラミネート製品が減少した」 — 海外品の流入がラミネート製品の減少要因として引き続き記載され、海外製品流入による影響が継続している。 (https://komori.app/company/4234/disclosure/20260609566185)
