# 川下材料への展開と製品の高付加価値化｜群栄化学工業（4229）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「また、応用技術力を高め、製品の高付加価値化に挑戦するとともに、技術やノウハウを蓄積し、開発型企業として今後さらに研究開発活動の充実を図り、企業価値を高めてまいります。」 — 素材開発にとどまらず、応用技術、技術・ノウハウの蓄積を通じて高付加価値化を進める施策として記載されている。 (https://komori.app/company/4229/filing/2015-fy)
- FY2017 前進 「次世代鋳物材料として産官学国家プロジェクトにおける砂型積層用３Ｄプリンター材料の開発に成功し、先行海外品よりも優れた耐火性を有する人工砂、良好な流動性を有するコーテッドサンドの商品化を達成しております。」 — 高付加価値化・応用技術展開の具体的な進捗として、3Dプリンター材料の開発成功と人工砂・コーテッドサンドの商品化達成を記載している。 (https://komori.app/company/4229/filing/2016-fy)
- FY2018-Q2 再掲 「このような経済環境のもと、当社グループは、グループの更なる事業基盤の強化を図り、事業環境の変化に対応し、製品の高付加価値化に取り組み、新規顧客の獲得やきめ細かい技術指導を行うなど積極的な事業活動を行ってまいりました結果、」 — 事業環境への対応策として、製品の高付加価値化への取り組みを引き続き掲げている。 (https://komori.app/company/4229/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「このような経済環境のもと、当社グループは、事業環境の変化に対応し、製品の高付加価値化に取り組み、新規顧客の獲得やきめ細かい技術指導を行うなど、更なる事業基盤の強化を図ってまいりました結果、」 — 事業環境の変化への対応として、製品の高付加価値化を引き続き進め、新規顧客の獲得や技術指導と併せて事業基盤の強化を図っている。 (https://komori.app/company/4229/filing/2017-q3)
- FY2018 前進 「次世代鋳物材料として産官学国家プロジェクトにおける砂型積層用３Ｄプリンタ材料のバインダ及び砂材料開発に成功し、工場建設による砂材料の量産化を進めています。」 — 3Dプリンタ材料の開発成功に加え、工場建設による砂材料の量産化を進めていると記載している。 (https://komori.app/company/4229/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 再掲 「このような経済環境のもと、当社グループは、事業環境の変化に対応し、製品の高付加価値化に取り組み、新規顧客の獲得やきめ細かい技術サポートを行うなど、更なる事業基盤の強化を図ってまいりました結果、化学品事業で増収、食品事業で減収となり、当社グループの売上高は前年同期比2.3％増加の6,828百万円となりました。」 — 製品の高付加価値化を継続し、新規顧客の獲得や技術サポートと組み合わせて事業基盤の強化を進めている。 (https://komori.app/company/4229/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「このような経済環境のもと、当社グループは、事業環境の変化に対応し、製品の高付加価値化に取り組み、新規顧客の獲得やきめ細かい技術サポートを行うなど、更なる事業基盤の強化を図ってまいりました結果、」 — 製品の高付加価値化を継続し、新規顧客の獲得や技術サポートと組み合わせて事業基盤の強化を進めている。 (https://komori.app/company/4229/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「このような経済環境のもと、当社グループは、事業環境の変化に対応し、製品の高付加価値化に取り組み、新規顧客の獲得やきめ細かい技術サポートを行うなど、更なる事業基盤の強化を図ってまいりました結果、」 — 製品の高付加価値化、新規顧客の獲得、技術サポートを組み合わせた事業基盤強化を引き続き実施している。 (https://komori.app/company/4229/filing/2018-q3)
- FY2019 前進 「また、これまで培ってきた化学品と糖に関する技術を融合した糖ケミカル製品の開発にも力を注いでおり、一例として断熱材料用バインダの実用化に成功しております。」 — 化学品と糖の技術を融合した川下材料について、断熱材料用バインダの実用化成功という具体的な進展を記載している。 (https://komori.app/company/4229/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 再掲 「このような経済環境のもと、当社グループは、事業環境の変化に対応し、製品の高付加価値化に取り組み、新規顧客の獲得やきめ細かい技術サポートを行うなど、更なる事業基盤の強化を図ってまいりました結果、」 — 製品の高付加価値化、新規顧客の獲得、技術サポートによる事業基盤強化を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/4229/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「このような経済環境のもと、当社グループは、事業環境の変化に対応し、製品の高付加価値化に取り組み、新規顧客の獲得やきめ細かい技術サポートを行うなど、更なる事業基盤の強化を図ってまいりました結果、化学品事業で減収、食品事業で増収となり、当社グループの売上高は前年同期比0.7％減少の13,627百万円となりました。」 — 製品の高付加価値化を新規顧客の獲得・技術サポートと組み合わせ、事業基盤を強化する施策を継続している。 (https://komori.app/company/4229/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 前進 「利益面では、高付加価値製品の拡販等により、営業利益は前年同期比11.8％増加の1,555百万円、経常利益は前年同期比13.0％増加の1,707百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比14.5％増加の1,198百万円となりました。」 — 高付加価値製品の拡販等を通じ、営業利益11.8％増、経常利益13.0％増、親会社株主に帰属する四半期純利益14.5％増という具体的な改善を記載している。 (https://komori.app/company/4229/filing/2019-q3)
- FY2021-Q3 再掲 「利益面では、高付加価値製品の拡販等と経費削減が利益向上に寄与しましたが、売上高の減少により、営業利益は前年同期比7.0％減少の1,446百万円、経常利益は前年同期比6.6％減少の1,595百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比8.3％減少の1,098百万円となりました。」 — 高付加価値製品の拡販を引き続き利益向上の施策として記載しているが、売上高減少により営業利益等は前年同期を下回った。 (https://komori.app/company/4229/filing/2020-q3)
- FY2021 前進 「これらの用途では、短納期、軽量化、低コスト化の実現でユーザーよりご好評を頂いており、当期も新たなプリンタメーカーへの採用を果たしております。さらに当社では３Dプリンタ向けの新たな材料開発と部材提案に鋭意取り組んでおります。」 — 3Dプリンタ向けカーボン複合材料について、新たなプリンタメーカーへの採用という具体的な進展を記載している。 (https://komori.app/company/4229/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 前進 「利益面では、原材料価格の高騰の影響を受けましたが、前年同期からの売上高の回復、また、高付加価値製品の拡販等により、営業利益は前年同期比67.4％増加の776百万円、経常利益は前年同期比67.2％増加の863百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比81.3％増加の577百万円となりました。」 — 高付加価値製品の拡販等により、営業利益67.4％増、経常利益67.2％増、親会社株主に帰属する四半期純利益81.3％増という具体的な改善を記載している。 (https://komori.app/company/4229/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 前進 「利益面では、原材料価格の高騰の影響を受けましたが、前年同期からの売上高の回復、また、高付加価値製品の拡販等により、営業利益は前年同期比42.8％増加の1,386百万円、経常利益は前年同期比44.3％増加の1,542百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比46.7％増加の1,052百万円となりました。」 — 高付加価値製品の拡販等により、営業利益42.8％増、経常利益44.3％増、親会社株主に帰属する四半期純利益46.7％増となったと記載している。 (https://komori.app/company/4229/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 前進 「利益面では、原材料価格の高騰の影響を受けましたが、前年同期からの売上高の回復、また、高付加価値製品の拡販等により、営業利益は前年同期比44.7％増加の2,093百万円、経常利益は前年同期比44.1％増加の2,298百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比44.2％増加の1,584百万円となりました。」 — 高付加価値製品の拡販等により、営業利益44.7％増、経常利益44.1％増、親会社株主に帰属する四半期純利益44.2％増となったと記載している。 (https://komori.app/company/4229/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 再掲 「利益面では、高付加価値製品の拡販や工程改善によるエネルギーコスト削減をはじめとする経費削減を実施いたしましたが、上昇し続ける原材料価格をはじめとしたコストアップの影響を受け、営業利益は前年同期比42.9％減少の443百万円、経常利益は前年同期比40.8％減少の510百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比42.3％減少の332百万円となりました。」 — 高付加価値製品の拡販を継続して実施しているが、原材料価格等のコストアップにより、利益面では前年同期比で減少したと記載している。 (https://komori.app/company/4229/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「利益面では、高付加価値製品の拡販や工程改善によるエネルギー消費低減をはじめとする経費削減を実施いたしましたが、上昇し続ける原材料価格をはじめとしたコストアップの影響を受け、営業利益は前年同期比35.4％減少の895百万円、経常利益は前年同期比31.7％減少の1,053百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比29.4％減少の742百万円となりました。」 — 高付加価値製品の拡販を引き続き実施していると記載しているが、原材料価格等のコストアップにより利益は前年同期を下回った。 (https://komori.app/company/4229/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「利益面では、高付加価値製品の拡販や工程改善によるエネルギー消費低減をはじめとする経費削減を実施いたしましたが、上昇し続ける原材料価格をはじめとしたコストアップの影響を受け、営業利益は前年同期比31.3％減少の1,437百万円、経常利益は前年同期比29.7％減少の1,615百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比29.4％減少の1,119百万円となりました。」 — 高付加価値製品の拡販と工程改善によるエネルギー消費低減を引き続き実施しているが、原材料価格等のコストアップにより利益は前年同期を下回った。 (https://komori.app/company/4229/filing/2022-q3)
- FY2023 前進 「さらに日本ファインセラミックス社と共同で開発した金属セラミックス複合材料（MMC:Metal Matrix Composites）の市場展開を開始しております。」 — 高付加価値の川下材料について、金属セラミックス複合材料の市場展開を開始したという具体的な進展を記載している。 (https://komori.app/company/4229/filing/2022-fy)
- 2026-05-14 初出 「2025年度より始動した「GCIグループ中期経営方針2030」のもと「高純度・先端材料」、「環境対応ケミカル」、「新事業創出(高機能糖ケミカル)」、「経営基盤強化」を目指す方向性として掲げ」 — 適時開示上で初めて確認できる中期経営方針の名称と、4つの目指す方向性を新しい開示由来のテーマとして記録する。 (https://komori.app/company/4229/disclosure/20260513529526)
- 2026-06-04 前進 「当社グループは、「高純度・先端材料」、「環境対応ケミカル」、「新事業創出(高機能糖ケミカル)」、「経営基盤強化」を目指す方向性として掲げ、注力分野への積極投資及び社会課題解決に貢献する高付加価値製品開発を強化してまいりました。」 — 中期経営方針2030の4方向性を再掲し、電子材料の増産設備・新工場、カイノール増産設備、高機能糖ケミカルの機能評価、脱炭素目標、インド北部新工場など、各方向性に関する具体的な進捗を示している。 (https://komori.app/company/4229/disclosure/20260603561371)
- FY2026 前進 「フォトレジスト原料として大きな市場シェアをもつ当社電子材料事業においては、さらなる需要拡大に対応するための増産設備が2024年度に稼働開始、また工事が進行中の新工場が2026年度稼働予定であり、引き続き需要に対応するための供給体制を整えてまいります。」 — 電子材料分野で増産設備が2024年度に稼働を開始し、2026年度稼働予定の新工場も工事中であると記載している。 (https://komori.app/company/4229/filing/2025-fy)
- 2026-07-30 再定義 「当社は、「GCI グループ中期経営方針 2030」において事業ポートフォリオの変革と資本効率の向上を掲げております。今後は、当社の主力である化学品事業等の成長領域へ経営資源を集中させ、グループ全体の収益性と企業価値の向上に努めてまいります。」 — 中期経営方針2030の4方向性の推進について、食品事業からの撤退を踏まえ、化学品事業等の成長領域へ経営資源を集中する方向へ見直している。 (https://komori.app/company/4229/disclosure/20260729501681)
- 2026-07-30 再定義 「中期経営方針 2030 最終年度（2031 年３月期）における連結売上高の目標値は減少いたしますが、これまで同事業に投入予定であった経営資源を、電子材料分野をはじめとした成長領域へ集中的に再配分いたします。」 — 食品事業撤退を反映し、2031年3月期の売上高目標を400億円から370億円へ修正し、営業利益40億円は維持、営業利益率は11％へ引き上げた。 (https://komori.app/company/4229/disclosure/20260729501733)
- 2026-10-30 前進 「当社グループでは主に生成AI用途の需要好調による半導体向け製品の拡販及びグループ全体での採算是正に取り組んだ結果、売上高は前年同期比11.6％増加の17,369百万円、営業利益は前年同期比55.3％増加の2,172百万円、経常利益は前年同期比58.6％増加の2,395百万円となりました。」 — 中期経営方針2030に関連する成長領域として、半導体向け製品の拡販と採算是正の進捗が業績数値に表れている。 (https://komori.app/company/4229/disclosure/20261027557114)
- 2026-10-30 前進 「化学品事業において好調な半導体需要を背景に電子材料向け樹脂の販売数量増加が見込まれ、さらに原材料価格の変動に対する適切な価格対応を見込むことから、売上高及び利益面は前回発表予想を上回る見通しとなりました。」 — 中期経営方針2030の成長領域に関し、半導体需要を背景とする電子材料向け樹脂の販売数量増加と原材料価格への価格対応を織り込み、通期営業利益予想を2,600百万円から3,000百万円へ、経常利益予想を3,000百万円から3,300百万円へ引き上げている。 (https://komori.app/company/4229/disclosure/20261027557151)
