# 業績計画・市場変化による減損リスク｜積水化成品工業（4228）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「これらの資産については、今後の業績計画との乖離や市場の変化等によって、期待されるキャッシュ・フローが生み出せない場合、当社グループの業績及び財政状況に影響を与える可能性があります。」 — 企業買収に伴うのれんや有形・無形固定資産について、業績計画との乖離や市場変化による減損リスクを独立した項目として開示した。 (https://komori.app/company/4228/filing/2019-fy)
- FY2022-Q3 顕在化 「本感染症拡大等の影響の長期化を踏まえ、Proseatグループにおいては欧州自動車産業における市況回復見込みの見直しを行い、会計上の見積もりを行った結果、減損損失62億７千１百万円を計上しております。」 — 業績計画や市場回復見込みの見直しにより期待キャッシュ・フローが低下し、Proseatグループの固定資産・のれん等の減損損失が実際に計上された。 (https://komori.app/company/4228/filing/2021-q3)
- FY2023 顕在化 「これらの状況を踏まえて欧州における市況回復時期などの見直しを行った結果、将来キャッシュ・フローの見積期間にわたって回収可能性が認められないと判断したため、前連結会計年度に減損した同グループが保有する固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。」 — Proseatについて前年度の減損後も市況回復見込みを見直し、2022年度に追加で50百万円の減損損失を計上した。 (https://komori.app/company/4228/filing/2022-fy)
- FY2024 顕在化 「当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。」 — Proseatグループについて、業績は大幅に回復したものの赤字が継続したため、固定資産159百万円を含む連結減損損失199百万円を計上した。 (https://komori.app/company/4228/filing/2023-fy)
- FY2025 顕在化 「当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。」 — Proseatグループを中心に減損損失40億7,200万円を計上し、前年度の1億9,900万円から大幅に増加した。Proseatの事業計画、市場成長率、販売数量・価格等の仮定が変化した場合には追加減損の可能性も記載している。 (https://komori.app/company/4228/filing/2024-fy)
- 2026-05-08 対処 「当連結会計年度において、投資有価証券売却益を含む特別利益14億２千３百万円、Proseatグループ株式譲渡に関する事業譲渡損を含む特別損失38億８千８百万円を加減算」 — 減損損失は前期の4,072百万円から368百万円へ減少し、前期に大幅に拡大した業績計画・市場変化に伴う減損リスクは緩和した。 (https://komori.app/company/4228/disclosure/20260507518667)
- FY2026 顕在化 「当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。」 — Proseatグループ194百万円、中国の事業用資産等115百万円、福利厚生施設58百万円、合計368百万円の減損損失を計上した。 (https://komori.app/company/4228/filing/2025-fy)
