# 工業分野の需要低調と業績悪化｜積水化成品工業（4228）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q1 初出 「工業分野の売上高は85億６千２百万円（前年同期比10.2％減）、セグメント利益は３億５千１百万円（前年同期比34.3％減）となった。」 — 工業分野の需要低調が売上高・セグメント利益の減少として実績化している。 (https://komori.app/company/4228/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「「テクポリマー」（有機微粒子ポリマー）は、液晶パネルなどの光拡散用途において、顧客の需要低調が続いており、売上が減少した。自動車関連は、「ピオセラン」などを用いた部材用途は堅調だったが、部品搬送資材用途では熊本地震の顧客生産停止の影響もあり売上が減少した。」 — 工業分野では顧客需要の低調と熊本地震の影響が継続し、累計売上高は前年同期比5.2％減、セグメント利益は14.6％減となった。 (https://komori.app/company/4228/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「一方、「テクポリマー」（有機微粒子ポリマー）は、液晶パネルなどの光拡散用途において、顧客の需要が低調となった。自動車関連は、「ピオセラン」などを用いた部材用途で採用部位が拡大し、大きく伸長した。この結果、工業分野の売上高は、294億１百万円（前年同期比4.3％増）、セグメント利益は14億４千２百万円（前年同期比9.7％減）となった。」 — 工業分野ではテクポリマーの顧客需要低調が続き、セグメント利益は前年同期比9.7％減となった。一方、自動車関連の部材用途は伸長している。 (https://komori.app/company/4228/filing/2016-q3)
- FY2017 その他 「「テクポリマー」は、液晶パネルなどの光拡散用途において、顧客の需要が低調となった。自動車関連では、「ピオセラン」などを用いた部材用途で採用部位が拡大し、乗用車からバス・トラックなどの大型車への展開も加わって、大きく伸長した。」 — 工業分野では液晶パネル関連の顧客需要低調が続く一方、自動車部材用途は大型車への展開を含め伸長した。 (https://komori.app/company/4228/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 対処 「家電・ＩＴ関連では、「ピオセラン」（ポリスチレン・ポリオレフィン複合樹脂発泡体）などを用いた液晶パネル搬送資材用途において、台湾や中国を中心に需要が好調となり、「テクポリマー」（有機微粒子ポリマー）も、液晶パネルなどの光拡散用途において、顧客の需要が回復し、前年同期から売上が大幅に増加した。自動車関連では、「ピオセラン」などを用いた部材用途で採用部位が拡大し、乗用車からバス・トラックなどの大型車への展開も加わって、大きく伸長した。」 — 従来低調だった液晶パネル等の顧客需要が回復し、工業分野の売上高は前年同期比26.8％増、セグメント利益は同76.3％増となった。 (https://komori.app/company/4228/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「家電・ＩＴ関連では、「ピオセラン」などを用いた液晶パネル搬送資材用途において、台湾や中国を中心に需要が好調となり、「テクポリマー」も、液晶パネルなどの光拡散用途において、顧客の需要が回復し、前年同期から売上が大幅に増加した。」 — 従来低調だった液晶パネル関連需要の回復が続き、工業分野の売上高・セグメント利益の増加につながった。 (https://komori.app/company/4228/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 悪化 「一方、工業分野では、自動車関連で順調に推移するも、家電・ＩＴ関連で液晶パネル用に使用される「ピオセラン」や「テクポリマー」の需要の伸張が一部鈍化し、産業資材関連における戦略商材の拡販にも遅れが生じた。」 — 工業分野全体は伸長した一方、従来回復していた液晶パネル関連需要の伸びが一部鈍化し、戦略商材の拡販にも遅れが生じたと記載している。 (https://komori.app/company/4228/filing/2017-q3)
- FY2019-Q1 その他 「自動車、医療・健康関連を中心に工業分野の伸長は続いていますが、建材・土木関連を中心に生活分野の需要が低調であったことに加え、原燃料価格などの上昇に対し、製品価格の改定が追いつかず、収益が悪化しました。」 — 工業分野では自動車・医療健康関連の伸長が続く一方、生活分野の需要低調や価格転嫁の遅れにより、工業分野のセグメント利益も前年同期比23.7％減となった。 (https://komori.app/company/4228/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 その他 「家電・ＩＴ関連では、「ピオセラン」（ポリスチレン・ポリオレフィン複合樹脂発泡体）などを用いた液晶パネル搬送資材用途において、前年同期に好調であった台湾での需要が一巡となりました。「テクポリマー」（有機微粒子ポリマー）は、一部数量的には在庫調整の影響を受けましたが、光拡散用途や塗料用途において堅調に推移しました。自動車関連では、「ピオセラン」などを用いた部材用途において、グローバルに採用部位が拡大しました。医療・健康関連では、「テクノゲル（ＳＴ－ｇｅｌ）」（機能性高分子ゲル）が、低周波治療器用パッドや化粧品用パック材などで好調に推移しました。」 — 自動車・医療健康関連の伸長が続く一方、台湾の液晶パネル関連需要の一巡とテクノポリマーの一部在庫調整が生じた。 (https://komori.app/company/4228/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 その他 「工業分野の売上高は358億１千９百万円（前年同期比4.7％の増加）、セグメント利益は16億９千万円（前年同期比18.1％の減少）となりました。家電・ＩＴ関連では、「ピオセラン」などを用いた液晶パネル搬送資材用途において、台湾の需要は回復の兆しが見られました。「テクポリマー」（有機微粒子ポリマー）は、在庫調整などの影響を受け低調に推移しました。」 — 工業分野は増収だった一方、セグメント利益は減少した。台湾需要には回復の兆しが見られたが、テクノポリマーは在庫調整の影響で低調に推移した。 (https://komori.app/company/4228/filing/2018-q3)
- FY2020-Q1 その他 「工業分野の売上高は205億３千万円（前年同期比80.2％の増加）、セグメント利益は３億３千８百万円（前年同期比28.3％の減少）となりました。」 — Proseatグループの寄与などにより工業分野は大幅増収となった一方、セグメント利益は前年同期比28.3％減少した。 (https://komori.app/company/4228/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 その他 「工業分野の売上高は409億７千４百万円（前年同期比74.5％の増加）、セグメント利益は８億６千６百万円（前年同期比21.4％の減少）となりました。」 — Proseatグループの連結寄与などにより工業分野は大幅増収となった一方、セグメント利益は前年同期を下回る状態が続いた。 (https://komori.app/company/4228/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 悪化 「工業分野の売上高は591億５千４百万円（前年同期比65.1％の増加）、セグメント利益は６億６千９百万円（前年同期比60.4％の減少）となりました。」 — Proseatグループの連結寄与等により工業分野は大幅増収となった一方、セグメント利益は前年同期比60.4％減少し、増収減益が一段と明確になった。 (https://komori.app/company/4228/filing/2019-q3)
- FY2020 悪化 「自動車関連では、部品梱包材用途は日本国内では伸長しましたが、世界的な自動車販売低迷の影響を受けて伸び悩む状況となりました。「ピオセラン」などを用いた部材用途においては、国内自動車メーカーでの採用実績拡大に伴って、グローバルでの採用が伸長しました。Proseatグループについては、欧州自動車メーカーの販売不振などを受け、業績が低調に推移し、連結利益面でマイナスの影響となりました。」 — 自動車部材の採用拡大などの進展がある一方、世界的な自動車販売低迷と欧州自動車メーカーの販売不振により、工業分野の利益環境は悪化した。 (https://komori.app/company/4228/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 悪化 「工業分野の売上高は151億５千１百万円（前年同期比26.2％の減少）、セグメント損失は５億５千８百万円（前年同期のセグメント利益は３億３千４百万円）となりました。」 — 工業分野は売上高が26.2％減少し、前年同期の利益から5億5,800万円のセグメント損失へ転じた。自動車、家電・IT関連の販売低迷が影響している。 (https://komori.app/company/4228/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 悪化 「工業分野の売上高は279億８千７百万円（前年同期比31.7％の減少）、セグメント損失は12億円（前年同期のセグメント利益は８億６千６百万円）となりました。」 — 工業分野は売上高が31.7％減少し、前年同期の利益から12億円のセグメント損失へ転じた。 (https://komori.app/company/4228/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 その他 「工業分野の売上高は450億９千５百万円（前年同期比23.8％の減少）、セグメント損失は11億３百万円（前年同期のセグメント利益は６億６千９百万円）となりました。」 — 工業分野は前年同期比で大幅な減収となり、セグメント損失が続いた。一方、自動車メーカーの生産再開に伴い、下期は回復傾向に転じたと説明している。 (https://komori.app/company/4228/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 対処 「工業分野の売上高は175億６千３百万円（前年同期比－）（※）、セグメント損失は２億５千６百万円（前年同四半期は△５億５千８百万円）となりました。」 — 工業分野はなおセグメント損失だが、損失額は前年同四半期の5億5,800万円から2億5,600万円へ縮小した。 (https://komori.app/company/4228/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 対処 「工業分野の売上高は356億２千４百万円（前年同期比－）（※）、セグメント損失は５億６千３百万円（前年同四半期は12億円の損失）となりました。」 — 工業分野はなおセグメント損失だが、損失額は前年同四半期の12億円から5億6,300万円へ縮小した。 (https://komori.app/company/4228/filing/2021-q2)
- FY2023-Q1 悪化 「インダストリー分野の売上高は164億５千６百万円（前年同期比6.3％の減少）、セグメント損失は３億４千１百万円（前年同四半期は２億５千６百万円の損失）となりました。」 — 工業分野から名称変更されたインダストリー分野は、売上高が6.3％減少し、セグメント損失も前年同期から拡大した。 (https://komori.app/company/4228/filing/2022-q1)
- FY2023-Q3 対処 「インダストリー分野の売上高は534億５千８百万円（前年同期比5.4％の増加）、セグメント損失は７億５千万円（前年同四半期は16億１千万円の損失）となりました。」 — インダストリー分野は増収となり、セグメント損失も前年同期の16億1,000万円から7億5,000万円へ縮小した。ただし、なお損失は継続している。 (https://komori.app/company/4228/filing/2022-q3)
- FY2023 対処 「インダストリー分野の売上高は720億８千１百万円（前期比5.9％の増加）、セグメント損失は４億円（前期は17億７千７百万円の損失）となりました。」 — インダストリー分野は増収となり、セグメント損失も17億7,700万円から4億円へ縮小した。ただし、なお損失は継続している。 (https://komori.app/company/4228/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 対処 「インダストリー分野の売上高は189億６千８百万円（前年同期比15.3％の増加）、セグメント損失は１億５千５百万円（前年同四半期は３億４千１百万円の損失）となりました。」 — インダストリー分野は増収となり、セグメント損失も前年同期の3億4,100万円から1億5,500万円へ縮小した。ただし、損失は継続している。 (https://komori.app/company/4228/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 対処 「インダストリー分野の売上高は404億５千７百万円（前年同期比14.7％の増加）、セグメント利益は10億４千９百万円（前年同四半期は３億４千２百万円の損失）となりました。」 — インダストリー分野は増収となり、セグメント損失から1,049百万円の利益へ転じた。需要低調・業績悪化リスクは改善したが、領域別には回復差が残る。 (https://komori.app/company/4228/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 対処 「インダストリー分野の売上高は601億３百万円（前年同期比12.5％の増加）、セグメント利益は８億５百万円（前年同四半期は７億５千万円の損失）となりました。」 — インダストリー分野は増収となり、セグメント損失から8億500万円の利益へ転じた。需要低調・業績悪化リスクはさらに緩和したが、地域・用途別の回復差は残っている。 (https://komori.app/company/4228/filing/2023-q3)
- FY2024 対処 「インダストリー分野の売上高は811億６千１百万円（前期比12.6％の増加）、セグメント利益は23億６千３百万円（前期は４億円の損失）となりました。」 — インダストリー分野は増収となり、セグメント損失から23億6,300万円の利益へ転じた。工業分野の需要低調・業績悪化リスクは通期でも緩和した。 (https://komori.app/company/4228/filing/2023-fy)
- FY2025 悪化 「インダストリー分野の売上高が820億９千６百万円（前期比1.2％の増加）、セグメント利益は５億３千２百万円（前期比77.5％の減少）となりました。」 — インダストリー分野は増収となったものの、セグメント利益は前期比77.5％減少した。Proseatの赤字継続、原料・労務費高騰、為替変動などが利益を圧迫した。 (https://komori.app/company/4228/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 悪化 「インダストリー分野の売上高は392億５千７百万円（前年同期比9.2％の減少）、セグメント利益は５億８千２百万円（前年同期比32.4％の減少）となりました。」 — インダストリー分野は売上高が9.2％減、セグメント利益が32.4％減となり、前年同期から業績が悪化した。Proseat譲渡の影響と北東アジアの液晶パネル搬送資材需要減少が記載されている。 (https://komori.app/company/4228/filing/2025-h1)
- FY2026 その他 「インダストリー分野の売上高は615億３千７百万円（前期比25.0％の減少）、セグメント利益は25億３千４百万円（前期比376.3％の増加）となりました。」 — インダストリー分野はProseat事業子会社の譲渡等により売上高が減少した一方、自動車部材等の好調や価格改定などによりセグメント利益は大幅に増加した。 (https://komori.app/company/4228/filing/2025-fy)
