# 積水化成品工業（4228） 繰延税金資産（連結・個別）の計上、連結業績予想の修正及び配当予想修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4228/disclosure/20260427511675
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-04-27
Komoriの読み（0-100）: 67
企業ページ: https://komori.app/company/4228

## 何が変わったか

2026年3月期の通期連結業績予想を、売上高は据え置いたまま、営業利益・経常利益・純利益を上方修正した。親会社株主に帰属する当期純利益は0百万円から2,100百万円となり、期末配当予想も10.00円から15.00円へ増額した。

## 会社が挙げた理由

欧州連結子会社Proseatグループの譲渡に関連する損失を踏まえ、回収可能性のある繰延税金資産約40億円を計上する見込みとなったこと、保有資産の売却に遅れが生じたことが挙げられている。また、欧州Proseat事業の整理や既存事業の収益構造改善の進展により、本業を中心とした利益水準が改善したとしている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":114000,"revised_forecast":114000,"change":0,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":2350,"revised_forecast":2500,"change":150,"change_rate":6.4,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":1600,"revised_forecast":2000,"change":400,"change_rate":25,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":0,"revised_forecast":2100,"change":2100,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":0,"revised_forecast":46.1,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2026年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2025年10月30日
- 前期実績: 売上高137,072百万円、営業利益641百万円、経常利益102百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△6,282百万円、１株当たり当期純利益△138.28円
- 修正の理由: Proseatグループ譲渡に関連する損失に伴い、将来の税金負担額を軽減できる範囲を検討した結果、約40億円の繰延税金資産を計上する見込みとなった。また、保有資産売却に遅れが生じた。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 2026年３月期の期末配当予想を10.00円から15.00円へ増配。年間配当予想は10.00円から15.00円へ修正。
- 連結・個別の別: 連結／個別（単体）

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2025年10月30日に公表しました2026年３月期通期連結業績予想」および「通期連結業績予想」「前回発表予想（Ａ）」「今回発表予想（Ｂ）」と記載されている。」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「通期連結業績予想（2025年４月１日～2026年３月31日）」と記載されている。」）
- どの科目が動いているか。: 利益のみ（原文: 「売上高は前回114,000百万円、今回114,000百万円、増減額0百万円。一方、営業利益は2,350百万円から2,500百万円、経常利益は1,600百万円から2,000百万円、当期純利益は0百万円から2,100百万円となっている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「営業利益の増減率は「6.4％」、経常利益は「25.0％」。親会社株主に帰属する当期純利益は「0」から「2,100」百万円へ修正されている。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 一方のみ変動（原文: 「売上高の増減額は「0」、営業利益・経常利益・当期純利益の増減額はそれぞれ「150」「400」「2,100」百万円。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題および本文に「連結業績予想の修正」、表に「通期連結業績予想」と記載されている。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「経常利益の増減率は「25.0％」、営業利益の増減率は「6.4％」と記載されている。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高は前回発表予想114,000百万円、今回発表予想114,000百万円、増減額0百万円。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「今回予想は営業利益2,500百万円、経常利益2,000百万円、当期純利益2,100百万円。前期実績はそれぞれ641百万円、102百万円、△6,282百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: あり（原文: 「売上高について「前回発表予想（Ａ）114,000」「今回発表予想（Ｂ）114,000」「増減額（Ｂ－Ａ）0」と記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「「約40億円の繰延税金資産を計上」「約△40億円の法人税等調整額（△は利益）を計上する見込み」と記載されている。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 会計・税務（原文: 「「回収可能性のある部分について繰延税金資産を計上するとともに」「約40億円の繰延税金資産を計上」と記載されている。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「欧州連結子会社Proseatグループ譲渡」「欧州 Proseat 事業の整理」と記載されている。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因2つ（原文: 「修正理由に「約40億円の繰延税金資産を計上」と「保有資産売却に遅れが生じたため」の二項目が記載されている。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「約40億円の繰延税金資産を計上」とある一方、資産売却については「遅れが生じたため」とのみ記載されている。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 会計上の要因（原文: 「「繰延税金資産の回収可能性を慎重に検討した結果」「法人税等調整額（△は利益）を計上する見込み」と記載されている。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「昨年９月に実施した欧州連結子会社Proseatグループ譲渡」「約40億円の繰延税金資産」「当連結会計年度」と記載されている。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「一時的な要因として「繰延税金資産を計上」、継続的な改善として「収益構造改善の進展により」「収益力の回復が進み」と記載されている。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「当期純利益の修正理由として「約40億円の繰延税金資産を計上」とされ、「法人税等調整額（△は利益）」を計上する見込みと記載されている。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更も一因（原文: 「「昨年９月に実施した欧州連結子会社Proseatグループ譲渡に関連する損失にともない」と記載されている。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「配当修正の理由として「財務状況および今後の事業展開等を総合的に勘案」とあるが、上振れ分を投資・費用に充てるとの記載はない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「昨年９月に実施した欧州連結子会社Proseatグループ譲渡」「欧州 Proseat 事業の整理」と記載されている。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2026年4月27日」、対象期間は「2025年４月１日～2026年３月31日」と記載されている。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 二度目以降の修正（原文: 「「2025年10月30日に公表しました2026年３月期通期連結業績予想」と記載され、配当の前回予想は「2025年５月９日」と記載されている。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「通期連結業績予想」「今回発表予想（Ｂ）」および「増減額（Ｂ－Ａ）」「増減率（％）」と記載されている。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「表題に「配当予想の修正（増配）」とあり、前回予想の期末10.00円に対し今回修正予想は15.00円。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「計上する見込みとなりました」「今回発表予想」と記載され、注記で「実際の業績等は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります」としている。」）
