# 新型コロナウイルス感染症による稼働停止・需要減少・サプライチェーン影響｜児玉化学工業（4222）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、世界各地において経済活動が制限される状況が続いています。当社グループの自動車部品事業においても、得意先の生産状況等に鑑み、国内及び海外の一部の工場で一時的な稼働停止や生産調整を行うなど厳しい事業環境が続いております。」 — 新型コロナウイルス感染症を新たな主要リスクとして記載し、国内外の一部工場の一時的稼働停止・生産調整が既に発生していると説明した。 (https://komori.app/company/4222/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 顕在化 「当社グループの自動車部品事業においても、得意先の生産状況等に鑑み、国内及び海外の一部の工場で一時的な稼働停止や生産調整を行うなど厳しい事業環境が続いております。」 — 新型コロナウイルス感染症による工場の一時的稼働停止・生産調整が継続し、製造稼働の著しい減少に伴う特別損失77百万円も計上された。 (https://komori.app/company/4222/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 顕在化 「新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために、各国政府や地域行政機関による要請や声明等を踏まえ、当社グループの拠点において、一時的な操業停止又は縮小がありました。このため、それぞれが通常生産に復帰するまでの期間における固定費のうち、操業停止又は縮小により臨時性があると判断された金額を、新型コロナウイルス感染症による損失として、特別損失に計上しております。」 — 新型コロナウイルス感染症による一時的な操業停止・縮小が継続し、固定費のうち194,319千円を特別損失として計上した。 (https://komori.app/company/4222/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「当社グループの自動車部品事業においても、得意先の生産状況等に鑑み、国内及び海外の一部の工場で一時的な稼働停止や生産調整を行うなど厳しい事業環境が続いております。」 — 新型コロナウイルス感染症による国内外一部工場の一時的な稼働停止・生産調整が続いており、当第3四半期累計期間には感染症による損失190,276千円を特別損失に計上した。 (https://komori.app/company/4222/filing/2020-q3)
- FY2021 顕在化 「新型コロナウィルス感染症の拡大防止のために、各国政府や地域行政機関による要請や声明等を踏まえ、当社グループ自動車部品事業の拠点において、一時的な操業停止又は縮小がありました。」 — 新型コロナウイルス感染症による一時的な操業停止・縮小が通期でも発生し、感染症による損失193,856千円を特別損失に計上した。 (https://komori.app/company/4222/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 悪化 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国経済は、依然として感染力の強い新型コロナウイルス変異株の感染拡大が続き、国内の主要な地域で緊急事態宣言が再発出されるなど厳しい状況のまま推移いたしました。今後はワクチン接種など感染症対策効果による収束も期待されますが、依然として経済活動は大きく制限され、景気の先行きは不透明なまま厳しい状況が続いております。」 — 感染力の強い変異株の拡大と緊急事態宣言の再発出により、経済活動の制限と景気の不透明・厳しい状況が継続していると記載した。 (https://komori.app/company/4222/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 悪化 「また、世界経済についても、ワクチン接種の普及により景気の回復傾向も見られるようになりつつありますが、一部地域では変異株の流行や感染再拡大のリスクが顕在化しており、予断を許さない状況が続いております。」 — 世界経済に回復傾向が見られる一方、一部地域では変異株の流行や感染再拡大のリスクが顕在化し、感染症リスクが引き続き予断を許さない状況と記載された。 (https://komori.app/company/4222/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 悪化 「新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、社会活動や事業活動が大きく制限を受ける一方で、ワクチン接種の普及や昨年９月末の緊急事態宣言解除など緩やかな持直しの動きも見られましたが、年末からのオミクロン株の爆発的な感染拡大や半導体不足、樹脂材料価格の高騰等による停滞もあり、足元は依然として予断を許さない状況が続いております。」 — ワクチン接種や緊急事態宣言解除による持ち直しの動きがある一方、オミクロン株の爆発的な感染拡大、半導体不足、樹脂材料価格高騰による停滞が生じ、感染症・供給制約リスクが拡大したと記載した。 (https://komori.app/company/4222/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 悪化 「当事業の国内自動車部門におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響及び、半導体等部品供給不足の影響により売上高が減少しましたが、大きく影響されたのは大型・中型トラックの販売減によるものです。」 — 新型コロナウイルス感染症の影響に加え、半導体等部品供給不足が国内自動車部門の売上高減少要因として顕在化した。 (https://komori.app/company/4222/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再定義 「当事業の国内自動車部門におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響および半導体等部品供給不足の影響は小さく、」 — 国内自動車部門では新型コロナウイルス感染症と半導体等部品供給不足の影響が小さいと説明され、従来の直接的な稼働・供給制約から影響の中心が変化した。一方、リビングスペース事業では業界全般のサプライチェーン停滞が需要減少要因として記載された。 (https://komori.app/company/4222/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「当第３四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対する行動制限の大幅な緩和及び政府の経済対策など景気回復の兆しも見られましたが、新たな変異株の出現による感染症再拡大に加え、長期化するロシア・ウクライナ情勢に端を発した原油価格や原材料価格高騰の影響、サプライチェーンの回復遅れなど、当社事業を取り巻く環境は依然として非常に厳しい状況が続いております。」 — 行動制限緩和による回復の兆しがある一方、新たな変異株による感染症再拡大とサプライチェーン回復遅れが継続し、原油・原材料価格高騰や国際情勢の影響も加わった。感染症・供給制約を含む外部環境リスクが拡大した形で記載された。 (https://komori.app/company/4222/filing/2022-q3)
- FY2023 後退 「新型コロナウイルス感染拡大が落ち着きを見せ始めたこと等による安定的な需要回復」 — 新型コロナウイルス感染症について、行動制限緩和や感染拡大の落ち着きによる需要回復を記載した。一方、半導体等部品供給やサプライチェーンの影響は残っている。 (https://komori.app/company/4222/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 後退 「当第１四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症に起因する行動制限の解除など、社会経済活動も緩やかな回復に向かいつつありました。」 — 新型コロナウイルス感染症に起因する行動制限の解除と社会経済活動の緩やかな回復を記載し、従来の感染症による直接的な活動制限の影響は弱まった。 (https://komori.app/company/4222/filing/2023-q1)
- FY2024-Q3 後退 「国内外のモビリティ事業において、自動車業界における半導体部品等の不足による生産活動への影響は落ち着きを見せ始めたものの」 — 半導体部品等の不足によるモビリティ事業の生産活動への影響は、落ち着きを見せ始めたと記載された。供給制約の影響が前期までより弱まった側面が示されている。 (https://komori.app/company/4222/filing/2023-q3)
- FY2024 後退 「今後の見通しにつきましては、自動車業界のサプライチェーン正常化の動きもあり、国内外の需要も緩やかに改善に向かいつつあるものと予測しております。」 — 新型コロナウイルス感染症や半導体不足等による供給制約について、サプライチェーン正常化と需要の緩やかな改善を記載し、影響が弱まる方向を示した。 (https://komori.app/company/4222/filing/2023-fy)
