# 建材事業の増販・原材料費低下による黒字化｜大倉工業（4221）の変遷

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## 経過

- FY2016-Q3 初出 「営業利益は、増販効果に加え、接着剤等の原材料費が低下した影響等により６千９百万円（前年同四半期は営業損失７百万円）となりました。」 — 建材事業の営業利益が前年同期の営業損失から利益に転じ、増販と接着剤等の原材料費低下を要因として挙げている。 (https://komori.app/company/4221/filing/2016-q2)
- FY2016 再掲 「営業利益は、10月にパーティクルボードリース設備一式を期限到来時に買取ったことに伴う減価償却費の増加がありましたが、増販及び接着剤等の原材料費低下効果が上回り、４千８百万円（前年同期比76.4％増）となりました。」 — 建材事業では、増販と接着剤等の原材料費低下により、減価償却費増加の影響を上回る利益を確保したと記載している。 (https://komori.app/company/4221/filing/2016-fy)
- FY2017-Q1 その他 「営業利益は販売数量の増加に加えて、減価償却費の減少などにより５千８百万円（前年同四半期比108.9％増）となりました。」 — 建材事業では、増販に加えて減価償却費の減少が利益増加要因として新たに記載され、営業利益は前年同期比108.9％増となった。 (https://komori.app/company/4221/filing/2017-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「営業利益は、不採算製品の見直しおよび減価償却費などの固定費の削減により１億１千６百万円（前年同四半期比287.8％増）となりました。」 — 建材事業では、不採算製品の見直しと減価償却費などの固定費削減を継続し、営業利益は前年同期比287.8％増となった。 (https://komori.app/company/4221/filing/2017-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「営業利益は、減価償却費などの固定費の削減により１億４千１百万円（前年同四半期比103.6％増）となりました。」 — 建材事業で減価償却費などの固定費削減を継続し、営業利益は前年同期比103.6％増となった。 (https://komori.app/company/4221/filing/2017-q3)
- FY2018-Q1 悪化 「前年に発生したパーティクルボード製造設備トラブルの影響により、当期首の製品在庫が不足し、販売数量が限定されたことなどにより、売上高は19億３千３百万円（前年同四半期比7.5％減）となりました。営業利益は売上高の減少に加えて、ＰＣＢ処理費用を追加計上したことなどにより１千５百万円（前年同四半期比72.8％減）となりました。」 — 建材事業は在庫不足による減収に加え、PCB処理費用の追加計上もあり、営業利益が前年同期比72.8％減少した。 (https://komori.app/company/4221/filing/2018-q1)
- FY2018-Q2 その他 「営業利益は、固定費の削減などで改善傾向にはあるものの、販売数量の減少に加えて、当第１四半期にＰＣＢ処理費用を追加計上したことなどにより１億円（前年同四半期比13.3％減）に留まりました。」 — 建材事業は前年同期比で減収減益が続く一方、営業利益の減少率は第1四半期の72.8％減から13.3％減へ縮小した。固定費削減による改善傾向にも言及している。 (https://komori.app/company/4221/filing/2018-q2)
- FY2018-Q3 その他 「前年に発生したパーティクルボード製造設備トラブルの影響により、当期首の製品在庫が不足し、上半期の販売数量が限定されたことや、化粧板の需要減などで、売上高は58億３千万円（前年同四半期比4.6％減）となりました。営業利益は、売上高は減少したものの、パーティクルボードの生産性の向上に加え固定費の削減などにより１億８千５百万円（前年同四半期比31.3％増）となりました。」 — 建材事業は減収となったが、パーティクルボードの生産性向上と固定費削減により営業利益は前年同期比31.3％増となった。 (https://komori.app/company/4221/filing/2018-q3)
- FY2019-Q1 前進 「前年同四半期はパーティクルボードの製品在庫が不足し販売数量が限定されたのに対し,当期は生産が順調であったことに加えてフロア関連向けのパーティクルボードの販売が好調だったことなどにより、売上高は20億６百万円（前年同四半期比3.8％増）となりました。営業利益は売上高の増加に加えて、歩留まり改善や原材料等のコスト削減に努めた結果、１億６千１百万円（前年同四半期比915.1％増）となりました。」 — 前年の在庫不足・販売数量限定から、生産順調、増収、歩留まり改善・原材料等のコスト削減による大幅増益へと改善した。 (https://komori.app/company/4221/filing/2019-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「営業利益は、売上高は減少したものの、パーティクルボードの生産が順調だったことと、歩留りの改善に努めたことなどにより、２億８千万円（前年同四半期比178.6％増）となりました。」 — 建材事業は減収となったが、生産順調と歩留り改善により営業利益が前年同期比178.6％増となった。前四半期に続く改善状況の再確認である。 (https://komori.app/company/4221/filing/2019-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「営業利益は、売上高は減少したものの、パーティクルボードの生産が順調だったこと、歩留りの改善に努めたことなどにより、３億８千９百万円（前年同四半期比110.3％増）となりました。」 — 建材事業は減収ながら、生産順調と歩留り改善を背景に営業増益となった状況を再確認している。 (https://komori.app/company/4221/filing/2019-q3)
- FY2019 再掲 「営業利益は、売上高は減少したものの、パーティクルボードの生産が順調だったことと、歩留りの改善に努めたことなどにより、４億６千５百万円（前年同期比21.8％増）となりました。」 — 建材事業は減収ながら、生産順調と歩留り改善を背景に営業増益となった状況を通期でも再確認している。 (https://komori.app/company/4221/filing/2019-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「消費増税による需要減及び新型コロナウイルス感染拡大で部材調達が難航したことにより、新設住宅着工戸数が減少しております。その影響によりフロア関連向けパーティクルボードの販売数量の減少が続いていることや、前年６月に南洋材合板化粧板等の規格品販売を終了したことにより、売上高は16億２千３百万円（前年同四半期比19.1％減）となりました。営業利益は売上高の減少などにより、８千３百万円（前年同四半期比47.9％減）となりました。」 — 建材事業は住宅着工戸数の減少や部材調達難航などにより減収となり、営業利益も前年同期比47.9％減となった。 (https://komori.app/company/4221/filing/2020-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「営業利益は売上高の減少などにより、１億５千６百万円（前年同四半期比44.2％減）となりました。」 — 建材事業は住宅着工戸数の減少、部材調達難航、製品販売終了などにより減収となり、営業利益も前年同期比44.2％減へ悪化した。 (https://komori.app/company/4221/filing/2020-q2)
- FY2020-Q3 その他 「営業利益は売上高の減少などにより、２億３千７百万円（前年同四半期比39.1％減）となりました。」 — 建材事業は減収減益が続いているが、営業利益の減益率は第2四半期累計の44.2％減から39.1％減へ縮小した。 (https://komori.app/company/4221/filing/2020-q3)
- FY2020 悪化 「営業利益は生産性向上に努めコストを抑えたものの、売上高が減少したことなどにより、３億７千２百万円（前年同期比20.1％減）となりました。」 — 生産性向上とコスト抑制を進めたものの、住宅関連需要の減少等による売上高減少が上回り、営業利益は20.1％減少した。 (https://komori.app/company/4221/filing/2020-fy)
- FY2021-Q1 前進 「営業利益はパーティクルボード生産の安定稼働継続と生産性の向上に加え固定費の削減により、１億６千７百万円（前年同四半期比99.7％増）となりました。」 — パーティクルボードの安定稼働、生産性向上、固定費削減により、建材事業の営業利益は前年同期比99.7％増となり、前年の減益状態から大幅に改善した。 (https://komori.app/company/4221/filing/2021-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「営業利益は販売数量の増加に加え、パーティクルボード生産の安定稼働継続と生産性の向上により、２億８千万円（前年同四半期比79.3％増）となりました。」 — パーティクルボードの安定稼働継続と生産性向上を背景に、建材事業の営業増益が続いている。 (https://komori.app/company/4221/filing/2021-q2)
- FY2021-Q3 その他 「営業利益については、パーティクルボード生産の安定稼働を継続したことにより増加しましたが、原材料価格高騰の影響を受けたことにより、３億５千７百万円（前年同四半期比50.7%増）となりました。」 — パーティクルボードの安定稼働を背景に営業増益が続き、営業利益は前年同期比50.7％増となった。一方、原材料価格高騰が利益を抑制する要因として実際に記載された。 (https://komori.app/company/4221/filing/2021-q3)
- FY2021 その他 「パーティクルボード製品の用途拡大に努め、リフォーム需要を取り込んだ結果、販売数量が増加したことにより、売上高は69億１千２百万円（前年同期比10.5%増）となりました。営業利益については、パーティクルボード生産の安定稼働を継続したことなどにより増加しましたが、第４四半期連結会計期間以降さらに原材料価格高騰の影響を受けたことにより、４億５千６百万円（前年同期比22.7%増）に留まりました。」 — 建材事業は用途拡大・リフォーム需要取り込みと安定稼働により通期で増収増益となったが、第4四半期以降の原材料価格高騰が利益を抑制した。 (https://komori.app/company/4221/filing/2021-fy)
- FY2022-Q1 その他 「営業利益については引き続き原材料価格高騰の影響を受けているものの、パーティクルボードの安定生産を継続したことなどにより１億９千８百万円（前年同四半期は１億８千４百万円）となりました。」 — 建材事業はパーティクルボードの安定生産継続により営業利益が前年同期を上回った一方、原材料価格高騰の影響が引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/4221/filing/2022-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「営業利益については引き続き原材料価格高騰の影響を受けているものの、売上高の増加及びパーティクルボードの安定生産を継続したことなどにより、４億５千４百万円（前年同四半期は３億１千６百万円）となりました。」 — 原材料価格高騰の影響を受けながらも、売上高の増加とパーティクルボードの安定生産継続により営業増益となった。 (https://komori.app/company/4221/filing/2022-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「営業利益については引き続き原材料価格高騰の影響を受けているものの、売上高の増加及びパーティクルボードの安定生産を継続したことなどにより、６億８千２百万円（前年同四半期は４億２千５百万円）となりました。」 — 原材料価格高騰の影響を受けながらも、売上高増加とパーティクルボードの安定生産継続により建材事業の営業利益が増加した。 (https://komori.app/company/4221/filing/2022-q3)
- FY2023-Q1 再掲 「営業利益については引き続き電力・光熱費用高騰の影響を受けているものの、原料調達コストの削減及びパーティクルボードの安定生産を継続したことなどにより、２億２千３百万円（前年同四半期比12.4％増）となりました。」 — 原料調達コスト削減とパーティクルボードの安定生産を継続し、電力・光熱費用高騰の影響下でも建材事業の営業増益につながったと記載している。 (https://komori.app/company/4221/filing/2023-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「営業利益については引き続き電力料を始めとする原材料費高騰の影響を受けていますが、パーティクルボードの安定生産を継続したこと、また原価低減を推進したことなどにより、４億６千６百万円（前年同四半期比2.5％増）となりました。」 — 原材料費高騰の影響を受けながら、パーティクルボードの安定生産と原価低減により営業増益となった状況を再確認している。 (https://komori.app/company/4221/filing/2023-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「営業利益についてはパーティクルボードの安定生産を継続したものの、原材料価格の上昇やユーティリティコストの増加もあり、６億７千１百万円（前年同四半期比1.6％減）となりました。」 — 安定生産を継続したものの、原材料価格上昇とユーティリティコスト増加により、建材事業の営業利益は前年同期比1.6％減となった。 (https://komori.app/company/4221/filing/2023-q3)
- FY2023 その他 「営業利益については、引き続きユーティリティコストが増加しているものの、パーティクルボードの安定生産を継続したことなどにより、９億円（前年同期比4.5％増）となりました。」 — 第3四半期累計では前年同期比減益だったが、通期ではユーティリティコスト増加下でもパーティクルボードの安定生産により営業利益が4.5％増となった。 (https://komori.app/company/4221/filing/2023-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「基幹事業のパーティクルボード分野では、安定生産の継続ときめ細かな営業活動を展開した結果、販売数量を一定程度確保できたものの、木材加工事業において大幅に販売数量が減少したことなどにより、売上高は30億３千７百万円（前年同四半期比3.7％減）となりました。営業利益は売上高の減少に加えて、木材加工事業の工場移転によるコスト増加を受け、２億１千万円（前年同四半期比5.8％減）となりました。」 — パーティクルボードの安定生産等で販売数量を確保した一方、木材加工事業の販売数量減少と工場移転コストにより、建材事業は減収減益となった。 (https://komori.app/company/4221/filing/2024-q1)
- FY2024-H1 悪化 「〔建材事業〕基幹事業のパーティクルボードでは、安定生産の継続と徹底した営業活動を展開した結果、販売数量を一定程度確保できたものの、木材加工事業において、新設住宅着工戸数減少の影響を受け、大幅に販売数量が減少したことなどにより、売上高は60億４千７百万円（前中間連結会計期間比5.0％減）となりました。営業利益は、パーティクルボードの安定生産により原価低減に努めましたが、売上高の減少により４億２千８百万円（前中間連結会計期間比8.2％減）となりました。」 — パーティクルボードの安定生産と原価低減を進めたものの、木材加工事業の販売数量減少により建材事業は減収減益となった。 (https://komori.app/company/4221/filing/2024-h1)
- FY2024 その他 「営業利益は売上高の増加に加えて、パーティクルボードの生産性向上など原価低減を進めたことにより、９億４千５百万円（前年同期比5.0％増）となりました。」 — 上期の減収減益から、下期の非住宅受注増加とパーティクルボードの生産性向上・原価低減により、通期では増収増益となった。 (https://komori.app/company/4221/filing/2024-fy)
- FY2025-H1 悪化 「営業利益は売上高が増加したものの、原材料価格の上昇などコストの増加により４億２千１百万円（前年同期比1.5％減）となりました。」 — 建材事業は増収となった一方、原材料価格上昇などのコスト増加により営業利益は前年同期比1.5％減となった。 (https://komori.app/company/4221/filing/2025-h1)
- 2026-04-30 悪化 「住宅着工戸数の減少など厳しい市場環境の中、非住宅物件の拡販等により木材加工事業は好調に推移しましたが、パーティクルボード事業では顧客の在庫調整に伴う販売数量の減少等により、売上高は31億６千３百万円（前年同期比4.2％減）となりました。」 — 非住宅物件の拡販は進んだ一方、パーティクルボードの顧客在庫調整により建材事業は減収となった。 (https://komori.app/company/4221/disclosure/20260430514570)
- 2026-08-04 悪化 「売上高の減少と高瀬工場の稼働に伴う費用増加により減益」 — 建材事業は販売数量・売上高の減少に加え、高瀬工場の稼働費用が発生し、減益幅が拡大している。 (https://komori.app/company/4221/disclosure/20260804508729)
- FY2026-H1 悪化 「また、営業利益は売上高の減少に加え、当年に稼働を開始した高瀬工場においてJAS認定品製造の試運転等の費用を計上したことなどにより、５千３百万円（前年同期比87.3％減）となりました。」 — 建材事業は売上高減少に加え、高瀬工場のJAS認定品製造の試運転等の費用が発生し、営業利益が前年同期比87.3％減となった。 (https://komori.app/company/4221/filing/2026-h1)
