# 大倉工業（4221） 2024年12月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4221/disclosure/20250214574969
種別: 決算
開示日: 2025-02-14
Komoriの読み（0-100）: 54
企業ページ: https://komori.app/company/4221

## 何が変わったか

2024年12月期は、光学フィルムなどの需要増で売上高が伸びた一方、新工場の品質安定化に伴う費用増で営業利益は減少しました。固定資産・投資有価証券の売却益により最終利益は増加し、2025年12月期は増収増益と年間配当195円を予想しています。

## 会社が挙げた理由

中小型パネル用途の光学フィルムの需要が増加したことなどにより売上高が増加しました。一方、新規材料事業で新工場の品質安定化に時間を要し、それに伴う費用が増加したため営業利益・経常利益が減少しました。固定資産売却益や投資有価証券売却益を特別利益に計上したことで、親会社株主に帰属する当期純利益は増加しました。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年1月1日〜2024年12月31日
- 売上高: {"value":81192,"unit":"百万円","yoy_pct":3}
- 営業利益: {"value":4564,"unit":"百万円","yoy_pct":-7.9}
- 経常利益: {"value":5111,"unit":"百万円","yoy_pct":-5.6}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":4359,"unit":"百万円","yoy_pct":1}
- １株当たり当期純利益: 363.96円
- 売上高営業利益率: 5.6％
- 自己資本比率: {"当期末":"60.2％","前期末":"60.7％"}
- 総資産: {"value":103014,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":62075,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":5833,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-5708,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":948,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":8949,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":85000,"unit":"百万円","yoy_pct":4.7},"営業利益":{"value":5300,"unit":"百万円","yoy_pct":16.1},"経常利益":{"value":5600,"unit":"百万円","yoy_pct":9.6},"純利益":{"value":4400,"unit":"百万円","yoy_pct":0.9}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":160,"revised_forecast":195,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 配当性向: 51.5％
- 株主還元方針: 連結自己資本配当率（DOE）3.0％以上かつ配当性向30％以上の継続を目指す。中期経営計画（2027）期間の3年間は普通配当と合わせてDOE3.5％水準の配当を行う。
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":5404,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":2077,"unit":"百万円","対象資産":"合成樹脂事業1,842百万円、建材事業235百万円"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":879,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却益","value":2416,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産除売却損","value":198,"unit":"百万円"},{"項目":"減損損失","value":2077,"unit":"百万円"},{"項目":"工場移転関連費用","value":130,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 継続企業の前提に関する注記は該当事項なし。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":"0社","除外":"0社","社名":"該当なし"}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（対象者の記載なし）
- 期末発行済株式数: 12,414,870株
- 期末自己株式数: 783,185株
- 業績の増減要因: 中小型パネル用途の光学フィルムの需要増加などで売上高が増加した一方、新工場の品質安定化に時間を要し費用が増加したため営業利益が減少した。固定資産売却益や投資有価証券売却益の計上により親会社株主に帰属する当期純利益が増加した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2024年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」であり、「2024年12月期の連結業績（2024年1月1日～2024年12月31日）」と記載されています。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は「前年同期比3.0％増」、営業利益は「前年同期比7.9％減」、経常利益は「前年同期比5.6％減」、親会社株主に帰属する当期純利益は「前年同期比1.0％増」です。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収減益（原文: 「売上高81,192百万円（前年同期比3.0％増）、営業利益4,564百万円（前年同期比7.9％減）です。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益4,564百万円、経常利益5,111百万円、親会社株主に帰属する当期純利益4,359百万円と記載されています。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「2025年12月期の営業利益予想は「5,300百万円、16.1％」で、2024年12月期実績は「4,564百万円」です。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2024年12月期の年間配当金は「160.00円」、2025年12月期予想は「195.00円」です。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: あり（原文: 「「連結自己資本配当率（DOE）3.0％以上」「配当性向30％以上」の継続を目指すと記載されています。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別利益と特別損失の両方（原文: 「特別利益合計は3,295百万円、特別損失合計は2,406百万円で、特別利益に投資有価証券売却益2,416百万円、特別損失に減損損失2,077百万円を計上しています。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「連結損益計算書の特別損失に「減損損失2,077百万円」と記載されています。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「合成樹脂事業の営業利益は前年同期比7.5％増、 新規材料事業は32.7％減、建材事業は5.0％増です。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 低下（原文: 「2024年12月期の売上高営業利益率は「5.6％」、2023年12月期は「6.3％」です。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「「自己資本比率は前連結会計年度末に比べて0.5ポイント下落し、60.2％」と記載されています。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは2024年12月期「5,833百万円」、2023年12月期「8,403百万円」です。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「新工場の品質安定化に時間を要し、それに伴う費用が増加したことなどにより、営業利益は…前年同期比7.9％減」と記載されています。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「中小型パネル用途の光学フィルムの需要が増加」「新工場の品質安定化に時間を要し、それに伴う費用が増加」と記載されています。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 自社の施策が中心（原文: 「「不採算製品の整理や生産体制の改善による生産性の向上」「パーティクルボードの生産性向上など原価低減を進めた」と記載されています。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「大型液晶パネル向け光学フィルムの稼働率が高まる見込み」「850億円と予想しております」と記載されています。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年1月1日～2024年12月31日」の実績表と、「2025年1月1日～2025年12月31日」の業績予想表に金額・増減率が記載されています。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「家計の節約志向の高まりや不安定な国際情勢などが懸念される」「人手不足の継続」と記載されています。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「2024年12月期は「2024年1月1日～2024年12月31日」、2023年12月期は「2023年1月1日～2023年12月31日」と記載されています。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」です。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：無」」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「(重要な後発事象) 該当事項はありません。」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有」」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「「下期にかけて非住宅の受注が増加した」と記載されていますが、受注高・受注残高の金額は記載されていません。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「「大型液晶パネル向け光学フィルムの稼働率が高まる見込み」「販売数量が堅調に推移」と記載されていますが、具体的な数値はありません。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「中期経営計画(2027)では資本効率性の向上と株主還元の拡充を更に強化するため、DOE0.5％相当の特別配当を実施」と記載されています。」）
