# 大倉工業（4221） 業績予想の修正および配当予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4221/disclosure/20240126519709
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-01-29
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/4221

## 何が変わったか

2023年12月期の連結通期予想を、売上高は810億円から788億円へ引き下げる一方、各利益は引き上げた。期末配当予想も1株95円から110円へ増額した。

## 会社が挙げた理由

合成樹脂事業では原料価格の上昇分の製品価格への転嫁が進んだものの、販売数量が減少したため売上高は下振れする見込み。一方、新規材料事業で大型液晶パネル向け光学フィルムの受注が増加し、営業利益・経常利益は上振れする見込み。親会社株主に帰属する当期純利益は、経常利益の増加に加え、投資有価証券売却益4億2,800万円を特別利益に計上したことなどによる。配当は通期の業績見通しや財政状況を総合的に判断し、株主還元を促進するため増額した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":81000,"revised_forecast":78800,"change":-2200,"change_rate":-2.7,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":4500,"revised_forecast":4900,"change":400,"change_rate":8.9,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":4800,"revised_forecast":5400,"change":600,"change_rate":12.5,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":3500,"revised_forecast":4300,"change":800,"change_rate":22.9,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":293.23,"revised_forecast":358.03,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2023年12月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023年２月10日
- 前期実績: 売上高77,260百万円、営業利益3,771百万円、経常利益4,275百万円、親会社株主に帰属する当期純利益3,788百万円、１株当たり当期純利益317.45円銭（2022年12月期）
- 修正の理由: 合成樹脂事業では原料価格上昇分の製品価格への転嫁が進んだものの販売数量が減少し、売上高は前回予想を下回る見込み。新規材料事業では大型液晶パネル向け光学フィルムの受注が増加し、営業利益・経常利益は前回予想を上回る見込み。親会社株主に帰属する当期純利益は、経常利益の増加に加え、投資有価証券売却益4億2,800万円を特別利益に計上したことなどにより上回る見込み。
- 特別損失の内容と金額: 特別損失はnot_disclosed。投資有価証券売却益4億2,800万円を特別利益に計上。
- 配当予想の修正: 期末配当を前回予想の1株95円から15円増額し、110円に修正。年間配当予想も95円から110円に増額。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2023年２月10日に公表した通期業績予想…を下記のとおり修正しました」と記載され、表にも「前回発表予想（Ａ）」「今回修正予想（Ｂ）」が示されている。」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2023年12月期連結通期業績予想数値の修正（2023年１月１日～2023年12月31日）」と記載されている。」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高は81,000百万円から78,800百万円、営業利益は4,500百万円から4,900百万円、経常利益は4,800百万円から5,400百万円、当期純利益は3,500百万円から4,300百万円に修正されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「売上高の増減率は△2.7％、営業利益は8.9％、経常利益は12.5％、当期純利益は22.9％。期末配当は95円から110円に増額されている。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「「増減率（％）」は売上高△2.7％、営業利益8.9％、経常利益12.5％、当期純利益22.9％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題が「2023年12月期連結通期業績予想数値の修正」となっている。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は22.9％。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率は「△2.7」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「営業利益は修正後4,900百万円対前期3,771百万円、経常利益は5,400百万円対4,275百万円、当期純利益は4,300百万円対3,788百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のすべてで前回発表予想と今回修正予想が異なる。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「「投資有価証券売却益４億２千８百万円を特別利益に計上した」と記載されている。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「販売数量が減少したことなどから、売上高は前回発表予想を下回る見込み」「大型液晶パネル向け光学フィルムの受注が増加したことなどにより営業利益、経常利益は前回発表予想を上回る見込み」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「合成樹脂事業」「新規材料事業」「大型液晶パネル向け光学フィルム」と記載されている。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「原料価格の上昇分について製品価格への転嫁が進んだ」「販売数量が減少」「受注が増加」「投資有価証券売却益４億２千８百万円を特別利益に計上」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「金額が明記されているのは「投資有価証券売却益４億２千８百万円」であり、その他の要因について影響額の記載はない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「販売数量が減少」「受注が増加」とある一方、「製品価格への転嫁が進んだ」「投資有価証券売却益…を特別利益に計上した」と記載されている。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2023年12月期連結通期業績予想」とされ、「投資有価証券売却益４億２千８百万円を特別利益に計上した」と記載されている。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「修正理由には販売数量減少、受注増加、特別利益計上の説明はあるが、これらの継続期間に関する記載はない。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「本業について「販売数量が減少」「受注が増加」と説明し、純利益については「投資有価証券売却益…を特別利益に計上した」と説明している。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「業績予想は「連結通期業績予想」とされているが、修正理由に連結範囲の変更への言及はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「配当について「株主の皆様への更なる還元を促進するため」と記載されており、上振れ分を投資・費用に充てる記述はない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「修正理由は販売数量、受注、特別利益および配当方針に関する説明であり、工場再編・撤退・拠点整理の記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2024年１月29日」、対象期間は「2023年１月１日～2023年12月31日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2023年２月10日に公表した通期業績予想」と記載されている。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2023年12月期連結通期業績予想数値の修正」と記載され、今回修正予想が示されている。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「「期末配当を前回予想の95円から15円増配し、１株につき110円に修正」と記載されている。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「売上高は前回発表予想を下回る見込み」「営業利益、経常利益は前回発表予想を上回る見込み」「上回る見込み」と記載されている。」）
