# 大倉工業（4221） 2023年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4221/disclosure/20231020569191
種別: 決算
開示日: 2023-11-13
Komoriの読み（0-100）: 30
企業ページ: https://komori.app/company/4221

## 何が変わったか

2023年12月期第3四半期累計は、売上高が前年同期比2.0％増、営業利益が20.7％増となった。原料コストの価格転嫁や生産性向上によるコスト削減、新規材料事業の受注増などが利益を押し上げ、投資有価証券売却益も最終利益に寄与した。

## 会社が挙げた理由

売上高の増加に加え、原料価格などのコスト上昇分を製品価格へ転嫁した効果、生産性向上によるコスト削減、新規材料事業における大型液晶パネル向け光学フィルムの受注増などによる。親会社株主に帰属する四半期純利益については、投資有価証券売却益を特別利益に計上したことも寄与した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年1月1日〜2023年9月30日
- 売上高: {"value":58698,"unit":"百万円","yoy_pct":2}
- 営業利益: {"value":3696,"unit":"百万円","yoy_pct":20.7}
- 経常利益: {"value":4105,"unit":"百万円","yoy_pct":15.4}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":3301,"unit":"百万円","yoy_pct":28.8}
- １株当たり当期純利益: not_disclosed
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":61.3,"前期末":"not_disclosed"}
- 総資産: {"value":97232,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":59588,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 通期業績予想: {"売上高":"not_disclosed","営業利益":"not_disclosed","経常利益":"not_disclosed","純利益":"not_disclosed"}
- 業績予想の修正: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"変更なし","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 年間配当予想: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: {"合成樹脂事業":{"value":38186,"unit":"百万円","yoy_pct":-0.1},"新規材料事業":{"value":10047,"unit":"百万円","yoy_pct":19.7},"建材事業":{"value":9333,"unit":"百万円","yoy_pct":-5.4},"その他":{"value":1131,"unit":"百万円","yoy_pct":7}}
- セグメント別利益: {"合成樹脂事業":{"value":3007,"unit":"百万円","yoy_pct":17.4},"新規材料事業":{"value":1491,"unit":"百万円","yoy_pct":23.6},"建材事業":{"value":671,"unit":"百万円","yoy_pct":-1.6},"その他":{"value":313,"unit":"百万円","yoy_pct":12.8}}
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":160,"unit":"百万円"}
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":{"固定資産売却益":{"value":0,"unit":"百万円"},"投資有価証券売却益":{"value":428,"unit":"百万円"}},"特別損失":{"固定資産除売却損":{"value":129,"unit":"百万円"},"投資有価証券売却損":{"value":1,"unit":"百万円"},"特別退職金":{"value":0,"unit":"百万円"}}}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: not_disclosed
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: not_disclosed
- 決算説明会の有無: not_disclosed
- 期末発行済株式数: not_disclosed
- 期末自己株式数: not_disclosed
- 業績の増減要因: 合成樹脂事業では製品価格へのコスト転嫁と生産性向上によるコスト削減、新規材料事業では大型液晶パネル向け光学フィルムの受注増や機能材料の好調、その他ではホテル事業の回復や情報処理システム開発事業の堅調な推移が増収増益に寄与した。一方、建材事業では木材加工事業の販売数量減少、原材料価格・ユーティリティコストの上昇が減収減益要因となった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 記載なし（原文: 「「2023年７月24日に公表いたしました連結業績予想から変更はありません。」」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 記載なし（原文: 「「連結業績予想から変更はありません。」」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 小幅な上振れ（原文: 「売上高「前年同四半期比2.0％増」、営業利益「前年同四半期比20.7％増」、経常利益「前年同四半期比15.4％増」、親会社株主に帰属する四半期純利益「前年同四半期比28.8％増」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高「58,698百万円（前年同四半期比2.0％増）」、営業利益「3,696百万円（前年同四半期比20.7％増）」。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益3,696百万円、経常利益4,105百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益3,301百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「連結業績予想から変更はありません。」」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別利益（原文: 「「投資有価証券の売却に伴う投資有価証券売却益を特別利益に計上したことなどにより」および「投資有価証券売却益428百万円」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「合成樹脂事業17.4％増、新規材料事業23.6％増、建材事業1.6％減、その他12.8％増。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 比較できない（原文: 「損益計算書には売上高と営業利益の金額はあるが、売上高営業利益率の記載なし。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「「自己資本比率は前連結会計年度末に比べて0.3ポイント下落し、61.3％となりました。」」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 記載なし（原文: 「提示された財務諸表は四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書であり、キャッシュ・フローの記載なし。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原料価格のコスト上昇分について、製品への価格転嫁による効果」および「生産性の向上によるコスト削減に努めたこと」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「製品への価格転嫁の効果などにより」「生産性の向上によるコスト削減に努めたことなどにより」と記載されているが、各要因の金額は示されていない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「物価上昇」「市場の悪化」「新設住宅着工戸数の減少」、施策として「製品への価格転嫁」「新規顧客獲得や既存顧客へのアプローチ」「生産性の向上」が記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「実績について「売上高は…となりました」「営業利益は…となりました」と記載する一方、先行きについて「今後を見通すことが依然として困難であり、不透明な状況が続いております」と記載。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「損益計算書に「当第３四半期連結累計期間（自2023年１月１日至2023年９月30日）」と、売上高58,698百万円、営業利益3,696百万円などを記載。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「物価上昇によるコストの増加や需要の減少、人手不足の深刻化などが懸念される」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「前年同期「自2022年１月１日至2022年９月30日」、当期「自2023年１月１日至2023年９月30日」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「『時価の算定に関する会計基準の適用指針』を第１四半期連結会計期間の期首から適用」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「「大型液晶パネル向け光学フィルムの在庫調整が一段落したことにより受注が増加」とあるが、受注高・受注残高の数値は記載されていない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: なし（原文: 「「販売数量が減少しました」「販売量は維持しました」と記載されているが、数量の実数値は記載されていない。」）
