# 積水樹脂（4212） 2024年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4212/disclosure/20240125519587
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-01-29
Komoriの読み（0-100）: 72
企業ページ: https://komori.app/company/4212

## 何が変わったか

2024年3月期の通期連結業績予想を、売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益のすべてで下方修正した。特に利益は、売上高の減少に加え、M&A関連のアドバイザリー費用などの計上により、従来予想を約3割下回る見通しとなった。

## 会社が挙げた理由

公共分野で資材価格や人件費の高止まりにより工事の遅延・発注の遅れが生じ、予想を下回る受注が続いていることに加え、第4四半期の公共工事予算の執行に対する不透明感が増したため。利益については、売上高の下振れに加え、エクスタイルおよびWEMASグループの株式取得に伴うアドバイザリー費用などを計上するため。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":68000,"revised_forecast":63000,"change":-5000,"change_rate":-7.4,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":9100,"revised_forecast":6400,"change":-2700,"change_rate":-29.7,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":9600,"revised_forecast":6900,"change":-2700,"change_rate":-28.1,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":6700,"revised_forecast":4700,"change":-2000,"change_rate":-29.9,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":204.69,"revised_forecast":143.6,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2024年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023年４月27日
- 前期実績: {"売上高":{"value":65897,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":9007,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":9501,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":6653,"unit":"百万円"},"１株当たり当期純利益":{"value":163.75,"unit":"円 銭"}}
- 修正の理由: 公共分野で資材価格の高止まりや人件費の高騰による工事の遅延・発注の遅れが生じ、予想を下回る受注が続いていることに加え、第４四半期の公共工事予算の執行に関する不透明感が増したため。利益面では、売上高の下振れに加え、エクスタイルおよびWEMASグループの株式取得に伴うアドバイザリー費用等を計上するため。
- 特別損失の内容と金額: 固定資産除売却損49百万円
- 配当予想の修正: 修正なし（直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無）
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2024年３月期通期の連結業績予想につきまして…2023年４月27日に公表いたしました予想を以下の通り修正いたします。」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2024年３月期通期連結業績予想の修正（2023年４月１日～2024年３月31日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「前回発表予想から今回修正予想で、売上高は68,000百万円から63,000百万円、営業利益は9,100百万円から6,400百万円、経常利益は9,600百万円から6,900百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は6,700百万円から4,700百万円に変更されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「「増減率（％）」は売上高△7.4、営業利益△29.7、経常利益△28.1、親会社株主に帰属する当期純利益△29.9。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高の増減率は△7.4％、営業利益は△29.7％、経常利益は△28.1％、親会社株主に帰属する当期純利益は△29.9％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題は「第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）」で、本文にも「2024年３月期通期連結業績予想の修正」と記載されている。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は△29.9％。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の増減率は△7.4％。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「今回修正予想の親会社株主に帰属する当期純利益は4,700百万円、参考の前期実績は6,653百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の各項目で、前回発表予想と今回修正予想の数値が異なる。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「特別損失　固定資産除売却損　49」「特別損失合計　49」。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「予想を下回る受注が続いていることに加えて、第４四半期の公共工事の予算執行に関する不透明感が増した」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「公共分野において…」、「株式会社エクスタイルおよびWEMASグループの株式取得」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「資材価格の高止まりや人件費の高騰による工事の遅延や発注の遅れ」「予想を下回る受注」「第４四半期の公共工事の予算執行に関する不透明感」「アドバイザリー費用等を計上」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「修正理由では要因が説明されている一方、要因別の影響額の記載はない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「第４四半期の公共工事の予算執行に関する不透明感が増した」および「エクスタイルおよびWEMASグループの株式取得のアドバイザリー費用等を計上」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「昨年12月８日に発表した…株式取得のアドバイザリー費用等を計上」と時期は示されているが、要因別の金額は記載されていない。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「予想を下回る受注が続いている」「第４四半期の公共工事の予算執行に関する不透明感」および「アドバイザリー費用等を計上」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「売上高が予想を下回ることに加えて…営業利益は6,400百万円、経常利益は6,900百万円…となる見通し」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更も一因（原文: 「「株式会社エクスタイルおよびWEMASグループの株式取得のアドバイザリー費用等を計上」および「業績は、2025年３月期から当社の連結業績に反映される」。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「長期ビジョン達成に向けた人財・成長投資を推し進め」「有効な設備投資」「オフィスの移転やリニューアル」。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「修正理由では受注、公共工事予算、株式取得のアドバイザリー費用が説明されているが、工場再編・撤退・拠点整理の記載はない。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2024年１月29日」、対象期間の終了日は「2024年３月31日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2023年４月27日に公表いたしました予想を以下の通り修正いたします。」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2024年３月期通期連結業績予想の修正」および「今回修正予想（Ｂ）」の記載。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想は修正なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「営業利益は6,400百万円…となる見通しであります」および「実際の業績につきましては、今後様々な要因によって予測値と異なる可能性があります」。」）
