# ＵＢＥ（4208） 持分法適用関連会社の解散に伴う持分法投資損失の計上について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4208/disclosure/20241025502821
種別: 発生事実
開示日: 2024-10-25
Komoriの読み（0-100）: 51
企業ページ: https://komori.app/company/4208

## 何が変わったか

持分法適用関連会社のLUSRが解散を決議し、UBEは連結決算で約100億円の持分法投資損失を計上する見込みとなった。

## 会社が挙げた理由

中国メーカーを中心に需要を上回る生産能力の増強が行われ、市況が低迷していることに加え、LUSRは安定生産体制の確立に手間取り顧客が限られ、スポット中心の販売となっていたため、当初見込んでいた業績水準に達せず、今後も想定水準の収益確保が困難と判断した。

## 開示の要点

- 事象の名称: 持分法適用関連会社 LOTTE UBE SYNTHETIC RUBBER SDN. BHD.（LUSR）の解散に伴う持分法投資損失の計上
- 発生日: 2024年10月24日（LUSRが株主総会で解散を決議した日）
- 認知日・通知受領日: 2024年10月24日（マレーシア会社登記所に受理されたことを受けて公表）
- 対象となる主体: LOTTE UBE SYNTHETIC RUBBER SDN. BHD.（LUSR、持分法適用関連会社）
- 対象拠点・対象製品: マレーシア拠点、ブタジエンゴムの製造販売
- 原因: ブタジエンゴムの需要を上回る生産能力増強による市況低迷、安定生産体制の確立の遅れ、顧客が限られスポット中心の販売となったことにより、当初想定した収益水準の確保が困難となったため
- 業績への影響額: 約100億円（固定資産の減損損失など）の持分法投資損失（連結決算）
- 計上する会計期間: 2025年3月期連結業績
- 業績予想への影響: 本日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」を参照
- 訴訟・手続きの種類: 株主総会による解散決議、マレーシア会社登記所への受理
- 裁判所・当局: マレーシア会社登記所（Companies Commission of Malaysia）
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: 2024年10月24日（解散決議日、同日付でマレーシア会社登記所に受理）
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: LUSRは解散するが、UBEグループは日本のUBEエラストマー株式会社、タイのTHAI SYNTHETIC RUBBERS COMPANY LIMITED、中国の台橡宇部(南通)化学工業有限公司の3拠点からブタジエンゴムの供給を継続する。清算結了予定日は未定。
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「「当社連結決算において、LUSR の解散決議に伴い約 100 億円（固定資産の減損損失など）の持分法投資損失を計上する見込みです。」／「本日公表の『業績予想の修正に関するお知らせ』をご参照ください。」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 大きく下振れ（原文: 「「当初見込んでいた業績水準に達成することができず、今後も当初想定していた水準の収益を確保することは困難であると判断」／「約 100 億円…の持分法投資損失を計上する見込み」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想を修正済み（原文: 「「2025 年 3 月期連結業績に与える影響は、本日公表の『業績予想の修正に関するお知らせ』をご参照ください。」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「損失額として「約 100 億円」と記載されている一方、比較対象となる利益または売上高の記載はない。」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 単一セグメント（原文: 「「マレーシアにおいてエラストマー事業を行う持分法適用関連会社 LOTTE UBE SYNTHETIC RUBBER SDN. BHD.（…LUSR）が今般解散を決議」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: なし（原文: 「「LUSR は解散しますが、引き続きＵＢＥグループでは日本…タイ…及び中国…の 3 拠点からブタジエンゴムの供給を継続」」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文は「LUSR が解散する理由」および「損失の見込み額」を記載しており、継続企業や債務履行に関する記載はない。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 見込額あり（原文: 「「約 100 億円…の持分法投資損失を計上する見込みです。」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2025 年 3 月期連結業績に与える影響」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「LUSR が株主総会で解散を決議した日 2024 年 10 月 24 日」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「LOTTE UBE SYNTHETIC RUBBER SDN. BHD.」／「マレーシア」／「ブタジエンゴムの製造販売」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「約 100 億円」／「2024 年 10 月 24 日」／「2025 年 3 月期連結業績」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: あり（原文: 「「業績への影響は、本日公表の『業績予想の修正に関するお知らせ』をご参照ください。」」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「LUSR が株主総会で解散を決議した日 2024 年 10 月 24 日」／「清算結了予定日 未定」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「表題が「持分法適用関連会社の解散に伴う持分法投資損失の計上について」であり、「続報」「進捗報告」等の記載はない。」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「本文に過去の同一事象に関する開示への言及がない。」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報に触れず（原文: 「「清算結了予定日 未定」／続報の時期に関する記載はない。」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「本文は解散理由、損失見込み額、会社概要、日程および業績影響を記載しており、第三者調査体制の記載はない。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「持分法投資損失を計上する見込み」／「清算結了予定日 未定」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 外部要因（原文: 「「中国メーカーを中心に需要を上回る生産能力の増強が行われているため、市況は低迷」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 持分法適用会社（原文: 「「持分法適用関連会社 LOTTE UBE SYNTHETIC RUBBER SDN. BHD.（…LUSR）が今般解散を決議」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「「LUSR が株主総会で解散を決議」／「マレーシア会社登記所…に受理された」」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「日程欄には「清算結了予定日 未定」とあるが、当局による報告期限や改善期限の記載はない。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「本文はLUSRの解散決議と損失見込みを公表するもので、過去の開示誤りや提出遅延に関する記載はない。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「解散理由として「中国メーカーを中心に…生産能力の増強」および「市況は低迷」と記載されている。」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「本文に役員報酬、辞任、処分等に関する記載はない。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「本文は解散理由、損失見込み、今後の供給継続を説明しており、謝罪の文言はない。」）
