# ＵＢＥ（4208） 2024年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4208/disclosure/20240513592065
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-05-13
Komoriの読み（0-100）: 87
企業ページ: https://komori.app/company/4208

## 何が変わったか

2024年3月期の連結実績を確定し、売上高は減収となった一方、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は増加し、最終黒字に転じました。併せて、2025年3月期の第2四半期累計・通期予想と年間配当110円を新たに示しています。

## 会社が挙げた理由

2024年3月期は、中国経済の停滞などで樹脂・化成品の販売が低調となり減収となりました。一方、分離膜の販売や機械事業のアフターサービス、医薬事業のロイヤリティ収入が伸び、営業利益は増加しました。経常利益と純利益は、営業利益の増加に加え、ＵＢＥ三菱セメントの持分法投資損益が改善したことで増益となりました。2025年3月期は、樹脂・化成品の需要回復と機能品・機械の堅調推移を見込む一方、セメント関連事業の損益悪化により経常利益・純利益の増益幅は縮小するとしています。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":510000,"change":"not_disclosed","change_rate":"8.9%（対前期）","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":27000,"change":"not_disclosed","change_rate":"20.2%（対前期）","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":37000,"change":"not_disclosed","change_rate":"1.8%（対前期）","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":29500,"change":"not_disclosed","change_rate":"1.8%（対前期）","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":303.89,"change":"5円30銭（前期実績との差）","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2025年3月期
- 対象期間: 第２四半期（累計）・通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: 売上高468,237百万円、営業利益22,456百万円、経常利益36,333百万円、親会社株主に帰属する当期純利益28,981百万円、１株当たり当期純利益298円59銭（2024年３月期）
- 修正の理由: 樹脂・化成品セグメントで需要が回復し、機能品・機械セグメントも堅調に推移する見込み。経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は、セメント関連事業の損益悪化により増益幅が縮小する見込み。
- 特別損失の内容と金額: 固定資産処分損1,970百万円、減損損失353百万円、投資有価証券評価損1百万円、特別損失合計2,324百万円（2024年３月期）
- 配当予想の修正: 2025年３月期は中間配当55円、期末配当55円、年間配当110円を予定。修正とは明記されていない。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「業績予想表に「第２四半期（累計）」と「通期」の欄があります。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「2024年3月期は売上高が「△5.4％」、営業利益が「38.5％」で、経常利益は36,333百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は28,981百万円です。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「連結経営成績で、売上高は「△5.4％」、営業利益は「38.5％」と記載されています。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題に「決算短信〔日本基準〕（連結）」とあり、業績予想の見出しも「2025年３月期の連結業績予想」です。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「営業利益は2023年3月期16,210百万円から2024年3月期22,456百万円となり、増減率は「38.5％」です。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高は494,738百万円から468,237百万円となり、増減率は「△5.4％」です。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 黒字に転じる（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益は、2023年3月期「△7,034百万円」から2024年3月期「28,981百万円」となっています。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「特別損失として「固定資産処分損1,970百万円」「減損損失353百万円」など、特別損失合計2,324百万円が記載されています。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「樹脂・化成品セグメントにおいて中国経済の停滞等の影響もありナイロンポリマー・カプロラクタム等の販売が低調に推移」と記載されています。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「樹脂・化成品」「分離膜」「機械セグメント」「セメント関連事業」「ＵＢＥ三菱セメント株式会社」「北米市場」などの記載があります。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「中国経済の停滞」「需要減退」「原料市況の下落」「アフターサービスも堅調」「ロイヤリティ収入も増加」「持分法投資損益が改善」などと記載されています。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因として「中国経済の停滞」「需要減退」「国際市況下落」、会社側の対応として「販売価格への是正とコスト削減」「医薬品受託製造会社を買収」が記載されています。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2022年12月に医薬品受託製造会社を買収」「2024年2月に決定した米国におけるＤＭＣ・ＥＭＣ製造設備の建設」と記載され、セグメント別の増減率も掲載されています。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「ベーシック事業を取り巻く環境が改善することを想定」「厳しい業況が継続」「一層の構造改革を推進していきます」と記載されています。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「営業利益の増加に加え、「持分法投資損益が改善し、増益となりました」と記載されています。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更も一因（原文: 「「2022年12月に医薬品受託製造会社を買収した効果もあり、増収となりました」と記載されています。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「積極的な設備投資で利益・株主資本を増加させ」「現在増産工事中」「米国におけるＤＭＣ・ＥＭＣ製造設備の建設」と記載されています。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「2024年2月に決定した米国におけるＤＭＣ・ＥＭＣ製造設備の建設」「2024年5月の国内カプロラクタム生産の縮小」「一層の構造改革を推進」と記載されています。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「対象期間は「2023年４月１日～2024年３月31日」、開示日は「2024年5月13日」です。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「配当表で2024年3月期は年間105円、2025年3月期予想は年間110円です。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 確定を避けている（原文: 「「増収増益となる見込み」「次の通り予想しています」「その達成を当社として約束する趣旨のものではありません」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」と記載されています。」）
