# ＵＢＥ（4208） 米国における DMC・EMC プラント建設投資の決定および子会社への増資に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4208/disclosure/20240229545774
種別: M&A・子会社異動
開示日: 2024-02-29
Komoriの読み（0-100）: 49
企業ページ: https://komori.app/company/4208

## 何が変わったか

米国ルイジアナ州でDMC年産10万トン、EMC年産4万トンのプラントを建設することを決定し、その資金として既存の100％子会社UCCAに2億米ドルを増資する。プラントは2026年7月の完工、同年11月の稼働開始を予定している。

## 会社が挙げた理由

米国では電気自動車の普及やデジタル化によりDMC・EMCの需要拡大が見込まれる一方、全量を輸入に依存しているため、米国での安定供給を実現する。将来はPCDやPUDなど環境貢献型製品への川下展開も計画している。また、米国の安価な天然ガスを活用してコスト競争力を高め、既存プラントよりCO2排出量を低減し、事業上の地位を築くことを目指している。増資はプラント建設に係る資金に充当する。

## 開示の要点

- 取引の名称: 米国におけるDMC・EMCプラント建設投資およびUCCAへの増資
- 相手方の名称: UBE Corporation America Inc.
- 対象会社の名称: UBE C1 Chemicals America, Inc.
- 対象会社の事業内容: DMC および EMC の製造販売
- 対象会社の所在地: 米国ルイジアナ州
- 対象会社の資本金: 10,000 米ドル（増資前）、200,010,000 米ドル（増資後）
- 対象会社の設立年月日: 2023 年 11 月 13 日
- 対象会社の売上高: not_disclosed
- 対象会社の営業利益: not_disclosed
- 対象会社の当期純利益: not_disclosed
- 対象会社の純資産: not_disclosed
- 取得価額: 200,000,000 米ドル（約 29,510 百万円）（増資額）
- 取得価額以外の費用: not_disclosed
- 対価の種類: 現金（増資による払込み）
- 合併比率・株式交換比率: not_disclosed
- 公開買付価格: not_disclosed
- 買付予定数の下限: not_disclosed
- 公開買付期間: not_disclosed
- 取得株式数: not_disclosed
- 議決権所有割合: {"previous_forecast":"100%","revised_forecast":"100%","change":"変動なし（100%→100%）","change_rate":"0%","unit":"%"}
- 資金の手当て: 当社100%出資子会社であるUBE Corporation America Inc.（UCAI）に増資し、UCAIからUCCAへ同額を増資する。増資資金はプラント建設に充当する。
- のれんの金額: not_disclosed
- 特別損益の金額: not_disclosed
- 業績への影響: 本件による当社の2024年3月期連結業績への影響は軽微です。
- 取締役会決議日: 2024 年 2 月 29 日
- 契約締結日: not_disclosed
- 実行日・効力発生日: 出資完了予定日：2024 年 9 月（予定）。プラントは2026 年 7 月完工、同 11 月稼働開始予定。
- 価額算定の方法: not_disclosed
- 第三者算定機関: not_disclosed
- 特別委員会: not_disclosed
- 実行の前提条件: not_disclosed
- 取得後の経営体制: UCCAをDMCおよびEMCの製造販売会社とする。増資後の持株比率はUBE Corporation America Inc.が100%。PresidentおよびCEOはJerónimo Porras。従業員の処遇についてはnot_disclosed。

## 評価の根拠

- この取引の形態はどれか。: グループ内再編（原文: 「「当社が間接的に 100%出資している UBE C1 Chemicals America, Inc.社（以下、『UCCA』）に対して増資」および「UCAIより同社100%出資子会社であるUCCAに同額を増資」」）
- 会社から見て、この取引はどちら向きか。: グループ内の付け替え（原文: 「「当社 100%出資子会社である UCAI より同社 100%出資子会社である UCCA に同額を増資」」）
- 取引後の支配関係はどうなると書かれているか。: 完全子会社（原文: 「「持株比率（増資後） UBE Corporation America Inc.（当社 100%出資子会社）100%」」）
- 議決権の持分は、取引の前後でどこまで数値で示されているか。: 異動前後とも割合あり（原文: 「「大株主及び持株比率（増資前） UBE Corporation America Inc.（当社 100%出資子会社）100%」および「持株比率（増資後）…100%」」）
- この取引は国境をまたぐか。: 相手・対象が海外（原文: 「「米国ルイジアナ州における DMC・EMC の事業化」および所在地「10800 RIVER RD, WAGGAMAN, LA, 70094」」）
- 上場との関係はどう書かれているか。: 記載なし（原文: 「会社概要には名称、所在地、代表者、事業内容、資本金、設立年月日、大株主及び持株比率等が記載されているが、上場に関する記載はない。」）
- 取引の規模は会社の事業規模に照らしてどの程度か。: 明確な影響（原文: 「「DMC 年産 10 万トン、および…EMC 年産 4 万トンのプラント」および「設備投資金額は合計約 5 億米ドル」」）
- この取引が業績に与える影響は、どこまで書かれているか。: 軽微（原文: 「「本件による当社の 2024 年 3 月期連結業績への影響は軽微です。」」）
- 特別損益またはのれんについて、何が書かれているか。: 記載なし（原文: 「本文の「今後の見通し」では連結業績への影響を「軽微」としているが、のれん・特別損益の金額や計上時期は記載されていない。」）
- この取引を業績予想に織り込む、または予想を修正すると書かれているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「本件による当社の 2024 年 3 月期連結業績への影響は軽微です。」」）
- この開示は初報か、既に公表した取引の経過・変更・訂正か。: 初出（原文: 「「本日開催の取締役会において…プラントの建設を決定するとともに…UCCAに対して増資を行うことを決議」」）
- 対価の金額はどこまで開示されているか。: 金額の開示あり（原文: 「「増資額 200,000,000 米ドル（約 29,510 百万円）」」）
- その価額をどう決めたと書かれているか。: 記載なし（原文: 「本文には増資額の記載はあるが、DCF法、市場株価法、第三者算定等の価額算定方法の記載はない。」）
- 対価は何で支払われるか。: 現金（原文: 「「増資額 200,000,000 米ドル（約 29,510 百万円）」および「UCAIより…UCCAに同額を増資」」）
- 合併比率・株式交換比率が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文は「増資」および「持株比率」を記載しており、合併比率・株式交換比率の記載はない。」）
- 取得資金をどう手当てすると書かれているか。: 増資で調達（原文: 「「プラント建設に係る資金に充当することを目的として…2 億米ドルの増資」」）
- 取引の相手方はどれにあたるか。: グループ内（原文: 「「米国持株会社 UBE Corporation America Inc.」および「当社 100%出資子会社である UCAI」」）
- 相手方と当社の間には、取引前からどのような関係があると書かれているか。: 同一グループ（原文: 「「UBE Corporation America Inc.（当社 100%出資子会社）」および「当社が間接的に 100%出資している…UCCA」」）
- 対象会社（または相手方）の財務数値はどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「当該会社の概要」には資本金、設立年月日、持株比率等の記載はあるが、売上高、営業利益、当期純利益、純資産の記載はない。」）
- 示された数値から見て、対象会社の損益はどうなっているか。: 記載なし（原文: 「対象会社について「DMC および EMC の製造販売」と記載されているが、損益数値の記載はない。」）
- 対象会社の事業内容が、製品名・サービス名・顧客層まで具体的に書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「事業内容 DMC および EMC の製造販売」」）
- 会社が挙げるこの取引の理由は、どれが中心か。: 市場へのアクセス（原文: 「「米国では電気自動車の普及やデジタル化の進展に伴い今後も需要拡大が見込まれる一方、全量を輸入に依存しています。当社は、本プラント建設により米国での安定供給を実現」」）
- 取得後に何をするか（統合の進め方、共同で行う事業、人材の活用）が具体的に書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「将来は C1 ケミカルチェーンとしてポリカーボネートジオール（PCD）や水系ポリウレタンディスパージョン（PUD）など環境貢献型製品への川下展開を計画」」）
- この取引に伴うリスク・不確実性（統合の難しさ、許認可、業績への下振れ）に触れているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文には需要見通し、製造方法、投資額、日程、業績への影響の記載はあるが、取引に伴うリスクの記載はない。」）
- 日程はどこまで確定しているか。: 効力発生日は確定（原文: 「「出資完了予定日：2024 年 9 月（予定）」および「2026 年 7 月完工、同 11 月稼働開始予定」」）
- 「未定」とされている主要事項はどこまで及ぶか。: 未定なし（原文: 「「出資完了予定日：2024 年 9 月（予定）」と具体的な予定時期が記載されており、対象会社、増資額、持株比率も示されている。」）
- 実行の前提となる条件（許認可、独占禁止法上の手続、株主総会の承認など）が挙げられているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文には取締役会決議、増資方法、出資完了予定日の記載はあるが、許認可・独占禁止法上の手続・株主総会承認等の条件は記載されていない。」）
- 価格・比率の公正性を担保する手続について、何が書かれているか。: 取締役会決議のみ（原文: 「「本日開催の取締役会において…決議しました」」）
- 少数株主の扱いについて、何が書かれているか。: 記載なし（原文: 「対象会社の持株比率は増資前後とも100％と記載されているが、少数株主保護に関する手続の記載はない。」）
- 取引後の経営体制・商号・従業員の扱いに触れているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「その製造販売会社とすることを目的」および「持株比率（増資後）…100%」、「President および CEO Jerónimo Porras」」）
