# ＵＢＥ（4208） 業績予想と実績との差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4208/disclosure/20230512568468
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-05-12
Komoriの読み（0-100）: 58
企業ページ: https://komori.app/company/4208

## 何が変わったか

2023年3月期通期の連結実績が、2023年2月3日に公表した予想を下回った。売上高は2.2％減、営業利益は18.6％減となり、経常損失と親会社株主に帰属する当期純損失も予想より悪化した。

## 会社が挙げた理由

樹脂・化成品セグメントでナイロンポリマーやカプロラクタムの市況が悪化し、販売数量も減少したこと、機能品セグメントのライセンス収入が2024年3月期の計上となったことから、売上高と営業利益が予想を下回った。経常利益と親会社株主に帰属する当期純利益は、UBE三菱セメント社の損益が改善したものの、営業利益減少の影響が大きく予想を下回った。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":506000,"revised_forecast":494738,"change":-11262,"change_rate":-2.2,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":20000,"revised_forecast":16290,"change":-3710,"change_rate":-18.6,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":-6000,"revised_forecast":-8689,"change":-2689,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":-6000,"revised_forecast":-7006,"change":-1006,"change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":-61.88,"revised_forecast":-72.25,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2023年3月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023年2月3日
- 前期実績: 売上高655,265百万円、営業利益44,038百万円、経常利益41,549百万円、親会社株主に帰属する当期純利益24,500百万円、1株当たり当期純利益249.31円（2022年3月期）
- 修正の理由: 樹脂・化成品セグメントでナイロンポリマーやカプロラクタムの市況悪化と販売数量減少があり、機能品セグメントではライセンス収入が翌期（2024年3月期）計上となった。経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は、UBE三菱セメント社の損益改善があったものの、営業利益減少の影響が大きかった。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2023年2月3日に公表いたしました2023年3月期通期連結業績予想と本日公表の実績との間に差異が生じました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2023年3月期通期連結業績予想と実績との差異」「2022年4月1日～2023年3月31日」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「表に売上高の増減額△11,262百万円、営業利益△3,710百万円、経常利益△2,689百万円、純利益△1,006百万円を記載」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「売上高の増減率△2.2％、営業利益の増減率△18.6％、経常利益実績△8,689百万円、純利益実績△7,006百万円」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「「増減率(%)」で売上高△2.2、営業利益△18.6」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「2023年3月期通期連結業績予想と実績との差異」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「営業利益の増減率は「△18.6」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率は「△2.2」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 赤字に転じる（原文: 「前期の親会社株主に帰属する当期純利益24,500百万円に対し、当期実績は△7,006百万円。前期経常利益41,549百万円に対し、当期実績は△8,689百万円」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「表には売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の各「増減額(B－A)」を記載」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「本文の「２．差異の理由」は市況、販売数量、ライセンス収入、営業利益減少、持分法適用関連会社の損益について説明しており、特別損失等の金額を記載していない」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「ナイロンポリマーやカプロラクタムが市況悪化に加え販売数量が減少」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「樹脂・化成品セグメント」「ナイロンポリマー」「カプロラクタム」「機能品セグメント」「ライセンス収入」「ＵＢＥ三菱セメント社」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「市況悪化」「販売数量が減少」「ライセンス収入が翌期（2024年3月期）計上」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「差異の理由では要因の内容は説明されているが、要因別の影響額は記載されていない」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「市況悪化に加え販売数量が減少」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「ライセンス収入が翌期（2024年3月期）計上となった」と記載する一方、要因別の影響額は記載していない」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「差異の理由に要因は記載されているが、継続性や一過性についての記述はない」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「売上高・営業利益は…市況悪化に加え販売数量が減少」「営業利益減少の影響が大きく」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「持分法適用関連会社であるＵＢＥ三菱セメント社の損益が前回予想より改善」と記載し、連結範囲の変更については記載していない」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「差異の理由に投資・費用への振り向けに関する記述はない」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「差異の理由に構造的対応に関する記述はない」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2023年5月12日」、対象期間「2022年4月1日～2023年3月31日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期に言及なし（原文: 「書類は「通期連結業績予想と実績との差異」を扱っており、通期予想の今後の扱いに関する記載はない」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文および業績差異表に配当予想に関する記述はない」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「差異が生じました」「前回予想を下回りました」」）
