# 中国・北米地域の市況低迷による車輌・輸送分野への影響｜積水化学工業（4204）の変遷

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## 経過

- FY2018-Q1 顕在化 「中国、北米地域の市況がやや低迷したことを受けて売上高は前年同期並みとなった。」 — 中国・北米地域の市況低迷が車輌・輸送分野の売上高に影響したと記載。 (https://komori.app/company/4204/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 対処 「中国・北米地域の市況がやや停滞した影響はあったものの、高機能品を中心に販売を伸ばし、売上高は前年同期を上回った。」 — 中国・北米地域の市況停滞の影響は継続したが、高機能品の販売拡大により売上高は前年同期を上回ったと記載。 (https://komori.app/company/4204/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 対処 「車輌・輸送分野では、北米地域の市況がやや減速した影響があったものの、高機能品を中心に販売を伸ばし、売上高は前年同期を大きく上回った。」 — 北米地域の市況減速の影響はあったものの、高機能品の販売拡大により売上高が前年同期を大きく上回ったと記載。 (https://komori.app/company/4204/filing/2017-q3)
- FY2018 再掲 「車輌・輸送分野は、中国や北米地域の市況が減速したものの、高機能品を中心に販売を伸ばし、売上は前年度を大きく上回った。」 — 中国・北米市況の減速影響が続く中、高機能品の販売拡大で売上が前年度を大きく上回ったと記載。 (https://komori.app/company/4204/filing/2017-fy)
- FY2019-Q3 再定義 「車輌・輸送分野では、中国や欧州の自動車生産台数減少の影響があったが、合わせガラス用中間膜のメキシコ工場の新ライン立ち上げが寄与し、売上高が前年同期を大きく上回った。」 — 従来の中国・北米地域の市況リスクから、中国・欧州の自動車生産台数減少へ対象地域・表現が変化。影響は発生したが、新ラインが売上高を補完した。 (https://komori.app/company/4204/filing/2018-q3)
- FY2020-Q1 悪化 「車輌・輸送分野では、放熱製品の拡販は進捗したが、欧州の自動車市況の回復遅れ、中国市場の著しい減速、さらに米国市場における自動車販売の停滞により、売上高は前年同期を下回った。」 — 従来の市況減速影響から、中国市場の著しい減速、欧州の回復遅れおよび米国販売停滞へと影響が具体化・拡大。 (https://komori.app/company/4204/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「車輌・輸送分野では、高機能中間膜の拡販は進捗したが、欧州の自動車市況の回復遅れ、中国市場の減速、さらに米国市場における自動車販売の停滞などグローバルの市況悪化により、売上高は前年同期を下回った。」 — 欧州・中国・米国の自動車市況悪化が売上高を押し下げるリスクを継続記載。 (https://komori.app/company/4204/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 悪化 「車輌・輸送分野では、欧州の自動車市況の回復遅れ、中国市場の減速、さらに米国市場における自動車販売の停滞などグローバルでの市況低迷の長期化により、売上高は前年同期を下回った。」 — 欧州・中国・米国の自動車市況低迷が長期化し、車輌・輸送分野の売上高減少として影響が継続・具体化。 (https://komori.app/company/4204/filing/2019-q3)
- FY2021-Q1 悪化 「モビリティ分野では、COVID-19流行による自動車および航空機の著しい需要減退に伴い、売上高は前年同期を大幅に下回った。」 — 従来の中国・欧州・北米等の市況減速から、COVID-19による自動車・航空機需要の著しい減退と大幅減収へ影響が拡大。 (https://komori.app/company/4204/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「モビリティ分野では、高機能品の拡販については順調に進捗したが、自動車および航空機の著しい需要減退に伴い、売上高は前年同期を大幅に下回った。」 — 高機能品の拡販が進む一方、自動車・航空機需要の著しい減退による大幅減収を継続記載。 (https://komori.app/company/4204/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 対処 「モビリティ分野では、自動車および航空機の著しい需要減退により、売上高は前年同期を下回ったが、第３四半期には自動車市況が一定程度回復し、高機能品の拡販が順調に進捗した。」 — 自動車・航空機需要の著しい減退は累計業績に残るが、第3四半期には自動車市況が一定程度回復した。 (https://komori.app/company/4204/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 対処 「モビリティ分野では、自動車市況は半導体不足や北米寒波の影響があるものの回復基調にあり、ヘッドアップディスプレイ向け中間膜を中心に高機能品の販売が伸長し、売上高は前年同期を大幅に上回った。」 — 自動車市況は半導体不足・北米寒波の影響を受けながらも回復基調となり、高機能品の販売拡大により売上高が前年同期を大幅に上回った。 (https://komori.app/company/4204/filing/2021-q1)
- FY2022-Q3 悪化 「モビリティ分野では、半導体不足の影響がさらに拡大し当第３四半期連結会計期間の自動車生産は想定を下回った」 — 従来のCOVID-19や地域別市況低迷に加え、半導体不足の影響拡大により自動車生産が想定を下回った。 (https://komori.app/company/4204/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 再掲 「モビリティ分野では、COVID-19 影響や、欧州・国内などで部材供給不足により自動車市況は停滞したものの、ヘッドアップディスプレイ向け中間膜を中心に高機能品の販売が伸長し、売上高は前年同期を上回った。」 — COVID-19、欧州・国内の部材供給不足による自動車市況停滞を継続記載し、高機能品販売が補完した。 (https://komori.app/company/4204/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「モビリティ分野では、COVID-19 影響や、中国・欧州・国内などで部材供給不足などにより自動車市況は停滞したものの」 — COVID-19および中国・欧州・国内の部材供給不足による自動車市況停滞を継続記載した。 (https://komori.app/company/4204/filing/2022-q2)
- FY2024-Q2 対処 「自動車生産などは一定の回復が見られ、高付加価値品の販売拡大に加え、為替の効果もあり、増収となった。」 — 自動車生産に一定の回復が見られ、高付加価値品の販売拡大等によりモビリティ関連の市況影響を補完した。 (https://komori.app/company/4204/filing/2023-q2)
- FY2026 悪化 「また、住宅事業を始めとする高付加価値品へのシフトは進捗したが、EV市場の伸長鈍化や、海外における重点感染症検査キットの需要減等の影響により、営業利益は減益となった。」 — モビリティ市場について、従来の自動車・航空機市況変動に加え、EV市場の伸長鈍化が営業利益への影響要因として記載された。 (https://komori.app/company/4204/filing/2025-fy)
