# 製品欠陥・製造物賠償責任リスク｜住友ベークライト（4203）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社グループは厳格な品質管理のもとで製品を製造しているが、全ての製品が完全無欠という保証はない。」 — 品質管理と保険加入を行っているが、製品欠陥の可能性をリスクとして開示している。 (https://komori.app/company/4203/filing/2015-fy)
- FY2018 再掲 「当社グループは厳格な品質管理のもとで製品を製造しておりますが、すべての製品が完全無欠という保証はありません。」 — 品質管理を行う一方で、製品欠陥・製造物賠償責任の可能性を引き続き開示している。 (https://komori.app/company/4203/filing/2017-fy)
- FY2019 顕在化 「当連結会計年度におけるその他には、製品保証に伴う顧客との和解金等が含まれております。」 — 製品保証に伴う顧客との和解金等を費用として計上したと記載しており、品質関連リスクの実際の費用影響が示されている。 (https://komori.app/company/4203/filing/2018-fy)
- FY2020 再掲 「当社グループの製品は、自動車・航空機・医療機器・電子材料等の直接間接に人命に関わる用途にも利用されております。そのため、大規模な製品事故が発生した場合、損害賠償やリコール等で多額の費用負担が発生するばかりでなく、当社グループに対する信用失墜により、経営成績等に悪影響を及ぼす可能性があります。」 — 製品欠陥・品質クレームの可能性を引き続き開示し、人命に関わる用途での事故時の損害賠償・リコール影響を具体的に説明している。 (https://komori.app/company/4203/filing/2019-fy)
- FY2022 対処 「直近では、海外関係拠点のマザー機能を有する国内主要４拠点においてAI/IoT技術を駆使した人的変動要素の排除とトレーサビリティの強化を行っており、現在、海外主力５工場への展開を進めております。」 — 国内主要4拠点でAI・IoTを用いた品質管理・トレーサビリティ強化を実施し、海外主力5工場への展開を進めている。 (https://komori.app/company/4203/filing/2021-fy)
