# 固定資産の減損リスク｜ダイセル（4202）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4202/threads/be03d85abc9a
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## 経過

- FY2024 初出 「当連結会計年度末において、有形固定資産および無形固定資産の帳簿価額の合計は3,197億円であり、想定した事業環境が大きく変わることによる減損のリスクがあります。」 — 有形・無形固定資産3,197億円を対象とする減損リスクを初めて独立項目として明示した。当年度にはArbor社で1,668百万円の減損損失も計上している。 (https://komori.app/company/4202/filing/2023-fy)
- FY2025 顕在化 「当連結会計年度において、スマート事業およびエンジニアリングプラスチック事業の事業用資産について、減損損失7,053百万円を計上しております。」 — 固定資産の減損リスクについて、樹脂コンパウンド事業の譲渡およびスマート事業の需要急減等を背景に、合計70億53百万円の減損損失が発生した。 (https://komori.app/company/4202/filing/2024-fy)
- 2026-05-12 顕在化 「稼働時期の見直しおよび投資額の増加が発生しており、また、環境対応包装分野における需要が伸長する時期が当初想定よりも後ろ倒しとなったことを受けて、事業計画を見直した結果、収益性の低下が認められるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しております。」 — TOPAS Advanced Polymers GmbHのエンジニアリングプラスチック製造設備について、需要拡大の後ずれと投資額増加を背景に306億82百万円の減損損失を計上した。 (https://komori.app/company/4202/disclosure/20260511523281)
- 2026-05-12 顕在化 「減損金額：324億円（EUR/JPY 175）」 — 固定資産の減損リスクについて、建設中のCOC第2プラントで324億円の減損損失を計上した。 (https://komori.app/company/4202/disclosure/20260512524830)
- FY2026 悪化 「当社グループはTAPG社の固定資産の減損の兆候について評価を行った結果、需要が伸長する時期が当初想定よりも後ろ倒しとなったことに伴い資産の経済的成果が当初想定よりも悪化するであろうという状況を認識し、当資産グループに減損の兆候が生じていると判断しました。これを踏まえた減損テストの結果、減損損失を32,425百万円計上しました。」 — 固定資産の減損リスクについて、TAPG社第2工場の需要後ろ倒し・投資額増加を受け、324億25百万円の減損損失が実際に発生した。 (https://komori.app/company/4202/filing/2025-fy)
