# 設備投資の工期遅延・コスト超過・投資回収リスク｜ダイセル（4202）の変遷

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## 経過

- FY2026 初出 「当社グループは、事業成長に向けた製造設備の新増設や更新、安全対策、合理化・省力化等を目的として、継続的に設備投資を実施しております。これらの設備投資においては、建設資材価格や労務費の上昇、為替変動等により、当初計画を上回る投資額が発生する可能性があります。こうした投資額の増加は、投資採算の低下を招き、将来キャッシュ・フローの悪化を通じて減損損失の計上が必要となる可能性があります。また、建設人材の不足、資機材の調達遅延、工事の進捗遅延等により工期が当初計画より遅延した場合には、供給機会の逸失、計画販売の遅延等を通じて、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」 — 設備投資について、建設資材・労務費・為替によるコスト超過、資機材調達や工事の遅延、投資回収・減損のリスクを独立したリスクとして初めて明示している。TAPG社第2工場では工期・稼働時期見直しと減損が実際に発生している。 (https://komori.app/company/4202/filing/2025-fy)
