# COC樹脂第2プラントの需要形成遅延・収益性低下リスク｜ダイセル（4202）の変遷

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## 経過

- 2026-05-12 初出 「第2プラントの安全かつ確実な立上げにより供給基盤の安定化を図るとともに、既存プラントを含めた生産・供給体制および収益性を立て直し、安定的に利益を創出できる事業運営へ転換する。」 — COC第2プラントについて、需要拡大の遅れと建設費高騰による減損後も建設を継続し、既存プラントとの生産品種の集約、供給体制と収益性の立て直しを進めるテーマを初めて示した。 (https://komori.app/company/4202/disclosure/20260512524830)
- 2026-05-21 顕在化 「親会社株主に帰属する当期純利益は、現在建設中のCOC樹脂の新規プラント（第2プラント）について、需要拡大の遅れや投資額の増加により収益性の低下が認められるため、減損損失を計上したことなどにより、101億80百万円（同79.4％減）となりました。」 — COC第2プラントについて、需要拡大の遅れと投資額増加による収益性低下が当期純利益の減少要因として実績化した。 (https://komori.app/company/4202/disclosure/20260520542636)
- 2026-05-22 後退 「安定的な立ち上げに万全を期し、商業運転開始時期を見直し（2027年度中）」 — COC第2プラントについて、商業運転開始時期を2027年度中へ見直し、第2プラント投資の回収完了見込みを2033年度とした。 (https://komori.app/company/4202/disclosure/20260520542621)
- FY2026 初出 「当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、現在建設中のＣＯＣ樹脂の新規プラント（第２プラント）について、需要拡大の遅れや投資額の増加により収益性の低下が認められるため、減損損失を計上したことなどにより、101億80百万円(同79.4％減)となりました。」 — COC樹脂第2プラントについて、需要拡大の遅れ・投資額増加・収益性低下が顕在化し、当期純利益の大幅減少と減損損失328億45百万円の一因となった。 (https://komori.app/company/4202/filing/2025-fy)
- 2026-11-05 前進 「• COC：医療用途で顧客の在庫調整が継続するものの、環境対応包装向けの拡販が進展。」 — COCについて、医療用途の在庫調整が続く一方、環境対応包装向けの拡販が進展し、収益性立て直しに関連する需要面の進展を示した。 (https://komori.app/company/4202/disclosure/20261105565073)
