# ダイセル（4202） 2027年３月期第２四半期（中間期）の業績予想値と実績値との差異および通期業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4202/disclosure/20261105565190
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-11-05
Komoriの読み（0-100）: 77
企業ページ: https://komori.app/company/4202

## 何が変わったか

2027年3月期中間期は、販売の堅調さや原料高の価格転嫁、円安により、売上高と各利益が従来予想を上回った。これを踏まえ、通期の売上高・利益予想を引き上げた。

## 会社が挙げた理由

ハイパフォーマンスポリマーズ事業の販売が堅調に推移したこと、各事業で中東情勢に伴う原料価格高騰の価格転嫁を実施したこと、為替が想定より円安で推移したことなどにより、中間期の売上高および各利益が当初想定を上回ったため。中間期の経営成績、各製品の需要動向や市況の見通しなどを踏まえて通期予想を修正した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":595000,"revised_forecast":647000,"change":52000,"change_rate":8.7,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":42500,"revised_forecast":50500,"change":8000,"change_rate":18.8,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":43000,"revised_forecast":50000,"change":7000,"change_rate":16.3,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":32000,"revised_forecast":41000,"change":9000,"change_rate":28.1,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":125.3,"revised_forecast":160.35,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2027 年３月期
- 対象期間: 第２四半期（中間期）および通期
- 前回予想の公表日: 2026 年５月 12 日
- 前期実績: 通期：売上高579,629百万円、営業利益42,069百万円、経常利益45,130百万円、親会社株主に帰属する当期純利益10,180百万円、1株当たり当期純利益38.75円。前年同期（中間期）：売上高277,119百万円、営業利益20,121百万円、経常利益20,371百万円、親会社株主に帰属する中間純利益18,802百万円、1株当たり中間純利益70.90円。
- 修正の理由: ハイパフォーマンスポリマーズ事業の販売が堅調に推移したこと、各事業で中東情勢に伴う原料価格高騰の価格転嫁を実施したこと、為替が想定より円安で推移したことなどにより中間期の業績が当初想定を上回った。中間期の経営成績、各製品の需要動向や市況の見通しなどを踏まえ、通期連結業績予想を修正した。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績差異と予想修正（原文: 「「2027年３月期第２四半期（中間期）の業績予想値と実績値との差異」および「通期業績予想の修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「「１．2027年３月期第２四半期（中間期）」および「２．2027年３月期通期連結業績予想の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「通期の売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の各項目で増減額が示されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「中間期の増減率は営業利益72.9％、経常利益65.9％、中間純利益84.5％。通期の増減率は営業利益18.8％、経常利益16.3％、当期純利益28.1％。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「通期の売上高増減率は8.7％、親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は28.1％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「連結業績予想値と実績値との差異」「通期連結業績予想の修正」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「中間期の親会社株主に帰属する中間純利益の増減率は84.5％。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「通期売上高の増減率は8.7％。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「修正後予想は営業利益50,500百万円、経常利益50,000百万円、当期純利益41,000百万円。前期実績はそれぞれ42,069百万円、45,130百万円、10,180百万円。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 価格・コスト（原文: 「「各事業において中東情勢に伴う原料価格高騰の価格転嫁を実施した」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「ハイパフォーマンスポリマーズ事業において販売が堅調に推移」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「販売が堅調に推移したこと」「原料価格高騰の価格転嫁を実施したこと」「為替が想定よりも円安で推移したこと」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「理由説明では要因は列挙されているが、要因別の影響額は示されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「販売が堅調」「原料価格高騰」「価格転嫁を実施」「為替が想定よりも円安」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「第３四半期以降も」および「為替相場は155円/US$、メタノールアジアスポット価格はUS$550/ton、ドバイ原油価格はUS$110/bbl、国産ナフサ価格は100,000円/klを想定」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「第３四半期以降も原料価格の高騰など、先行き不透明な状況が続くと見込まれます」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「売上高および営業利益以下の各利益項目が当初想定を上回りました」および販売・価格転嫁・原料価格・為替の説明」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期中（原文: 「開示日は2026年11月5日、中間期は2026年9月30日終了、通期は2027年3月31日終了。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「前回発表予想（A）（2026年5月12日発表）」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2027年3月期通期連結業績予想の修正」および「今回修正予想（B）」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「先行き不透明な状況が続くと見込まれます」「現時点で入手された情報に基づき判断」「実際の業績は様々な要因により、これらの業績予想とは異なることがありうる」」）
