# ダイセル（4202） 2027年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4202/disclosure/20260731504646
種別: 決算
開示日: 2026-07-31
Komoriの読み（0-100）: 38
企業ページ: https://komori.app/company/4202

## 何が変わったか

第1四半期は、売上高と営業利益が前年同期を上回った一方、親会社株主に帰属する四半期純利益は下回った。通期業績予想は据え置きで、年間配当予想は前期実績の60円から70円に増額されている。

## 会社が挙げた理由

ハイパフォーマンスポリマーズ事業などで販売数量や需要が増加したほか、原材料価格高騰分の販売価格への転嫁を進めた。中東情勢悪化による輸送停止、原料価格高騰、出荷調整、中国市場での自動車需要減少などが一部事業に影響した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第1四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2026年4月1日〜2026年6月30日
- 売上高: {"value":152383,"unit":"百万円","yoy_pct":9.4}
- 営業利益: {"value":14041,"unit":"百万円","yoy_pct":7.7}
- 経常利益: {"value":14573,"unit":"百万円","yoy_pct":18.1}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":9360,"unit":"百万円","yoy_pct":-2.7}
- １株当たり当期純利益: 36.65円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":42.5,"前期末":42.6}
- 総資産: {"value":865289,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":383341,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 現金及び現金同等物期末残高: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":595000,"unit":"百万円","yoy_pct":2.7},"営業利益":{"value":42500,"unit":"百万円","yoy_pct":1},"経常利益":{"value":43000,"unit":"百万円","yoy_pct":-4.7},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":32000,"unit":"百万円","yoy_pct":214.3}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":60,"revised_forecast":70,"change":10,"change_rate":"16.7%","unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":10704,"unit":"百万円"}
- 減損損失: 該当事項はありません
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産処分益","value":3,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却益","value":148,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産除却損","value":266,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: 無（新規・除外ともになし）
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（機関投資家・アナリスト向け）
- 期末発行済株式数: 256142682
- 期末自己株式数: 749322
- 業績の増減要因: ハイパフォーマンスポリマーズ事業ではポリアセタール樹脂や液晶ポリマーの販売数量・需要が増加した。マテリアル事業では販売数量減少などにより減収となったが、原材料価格高騰分の販売価格への転嫁や為替の影響で営業利益は増加した。セイフティ事業では中国市場の需要減少、スマート事業では電子材料向け溶剤の販売増加、ライフサイエンス事業ではキラルカラム等の販売数量増加があった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「2027年3月期第1四半期の売上高は152,383百万円、通期予想は595,000百万円。第1四半期は2026年4月1日～2026年6月30日。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 利益の進捗が速い（原文: 「営業利益は第1四半期14,041百万円、通期予想42,500百万円。売上高は第1四半期152,383百万円、通期予想595,000百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は前年同期比9.4％増、営業利益は7.7％増、経常利益は18.1％増、親会社株主に帰属する四半期純利益は2.7％減。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は152,383百万円（前年同期139,270百万円）、営業利益は14,041百万円（前年同期13,043百万円）。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益14,041百万円、経常利益14,573百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益9,360百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「通期営業利益予想は42,500百万円、対前期増減率は1.0％。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2026年3月期の年間配当金は60.00円、2027年3月期予想は70.00円。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計151百万円、特別損失合計266百万円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「「報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報　該当事項はありません。」」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「セグメント利益は、ハイパフォーマンスポリマーズ前年同期比20.9％増、マテリアル2.1％増、セイフティ80.8％減、スマート215.5％増、ライフサイエンス138.8％増。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 横ばいを見込む（原文: 「当期の売上高152,383百万円、営業利益14,041百万円。前年同期の売上高139,270百万円、営業利益13,043百万円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「自己資本比率は2027年3月期第1四半期42.5％、2026年3月期42.6％。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「ポリアセタール樹脂の販売数量の増加や、AIサーバー向けなどの需要増加」「販売数量の増加などにより、営業利益は…」」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「「販売数量の増加などにより」「原材料価格高騰の販売価格への転嫁を進めたことなどにより」」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「「中東情勢の不安定化によるエネルギーの供給制約や価格高騰、サプライチェーンの混乱」「原材料の安定調達や代替品の探索」「販売価格への転嫁」」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「連結業績予想は、現時点で入手された情報に基づき判断したものであり、実際の業績は様々な要因により、これらの業績予想とは異なることがありうる」」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2026年4月1日～2026年6月30日」および「売上高1,523億83百万円」「営業利益140億41百万円」」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「中東情勢の不安定化によるエネルギーの供給制約や価格高騰、サプライチェーンの混乱」「前年同期に米国の関税や中国におけるアンチダンピング課税の影響」」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「「前年同期の数値を変更後のセグメントに組み替えております。」」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更：無」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（機関投資家・アナリスト向け）」」）
