# ダイセル（4202） COC 樹脂（環状オレフィン・コポリマー）の事業計画見直しおよび新規プラントの稼働開始延期に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4202/disclosure/20260205548036
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-02-05
Komoriの読み（0-100）: 47
企業ページ: https://komori.app/company/4202

## 何が変わったか

COC樹脂の需要見通しを引き下げ、事業計画を見直す。建設中の第2プラントの稼働開始を2026年4月から2027年3月期第4四半期へ延期することを決定した。

## 会社が挙げた理由

欧州の環境対応包装分野で需要拡大の進展が当初想定より緩やかになったことに加え、建設費や人件費の高騰により新規プラントの投資額が当初計画より大幅に増加したため。これによりCOC樹脂の収益性が大幅に悪化する可能性があるとしている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 対象決算期: 2026年３月期、2027年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2025 年 5 月 13 日公表
- 前期実績: COC樹脂の売上高：約150億円（2025年3月期実績）
- 修正の理由: 欧州の環境対応包装分野における需要拡大の進展が当初想定より緩やかになったこと、建設費や人件費の高騰により新規プラントの投資額が当初計画より大幅に増加したこと。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 子会社の個別

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「事業計画を見直す」とし、販売数量の見込みを2025年5月公表値から変更している。また、「稼働時期を2026年4月から2027年3月期第4四半期へ延期」と記載している。」）
- 対象となっている期間はどれか。: 来期以降も対象（原文: 「販売数量の見込みとして「2026年３月期」「2027年３月期」を併記している。」）
- どの科目が動いているか。: 記載なし（原文: 「表の項目は「COC樹脂の販売数量の見込み（前期比増減率）」であり、「2026年３月期連結業績への影響については現在精査中」としている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「2026年3月期の販売数量見込みが「＋45％」から「△４％」に変更され、「収益性が大幅に悪化する可能性」があると記載している。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 記載なし（原文: 「開示されている数値はCOC樹脂の「販売数量の見込み（前期比増減率）」であり、売上高・利益の増減率は記載されていない。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 記載なし（原文: 「「当社連結子会社であるドイツ法人 TOPAS Advanced Polymers GmbH」と記載する一方、「2026年３月期連結業績への影響については現在精査中」としている。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 記載なし（原文: 「本文には「収益性が大幅に悪化する可能性」とあるが、利益額や利益の増減率は記載されていない。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 記載なし（原文: 「参考情報の項目は「COC樹脂の売上高」については2025年3月期実績のみで、予想の修正率は「販売数量の見込み」として示されている。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 記載なし（原文: 「前期実績として記載されているのは「COC樹脂の売上高：約150億円」であり、利益実績や修正後利益は記載されていない。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「「事業計画および2026年３月期連結業績への影響については現在精査中」と記載されているが、据え置き科目の記載はない。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「本文では需要、建設費、人件費、投資額、収益性について説明しているが、特別損失等の計上額は記載されていない。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「市場環境の変化に伴い」とし、「需要拡大の進展が当初想定よりも緩やかになっております」と記載している。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「COC樹脂」「包装材分野や医療分野」「欧州の環境対応包装分野」「EU 包装・包装廃棄物規則（PPWR）」と記載している。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因2つ（原文: 「「需要拡大の進展が当初想定よりも緩やか」とし、別に「建設費や人件費の高騰により投資額が当初計画よりも大幅に増加」と記載している。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「投資額については「当初計画よりも大幅に増加」とするのみで、増加額は記載されていない。また「連結業績への影響については現在精査中」としている。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「EU 包装・包装廃棄物規則（PPWR）が発効」「需要拡大の進展が当初想定よりも緩やか」「建設費や人件費の高騰」と記載している。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2025年２月に」PPWRが発効し、「2030年を目標」と記載している。また販売数量の見込みとして2026年3月期・2027年3月期の「＋45％」「△４％」「＋50％」「＋32％」を示している。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「市場の環境対応が2030年を目標に進むこととなり」とし、「今後の需要動向を改めて見極める」と記載している。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「需要拡大の進展」「建設費や人件費の高騰」「安定的な立ち上げおよび需給バランスを考慮した運営」と記載している。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「TOPAS Advanced Polymers GmbHを「当社連結子会社」と記載しているが、連結範囲の変更に関する記載はない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「新規プラントについても昨今の建設費や人件費の高騰により投資額が当初計画よりも大幅に増加」と記載している。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「新規プラント（第２プラント）の稼働を延期することを決定」とし、「稼働時期を2026年４月から2027年３月期第４四半期へ延期することといたしました」と記載している。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2026年２月５日」であり、本文は「2026年３月期連結業績への影響」に言及している。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文および参考情報に、配当予想に関する記述はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 確定を避けている（原文: 「「収益性が大幅に悪化する可能性がある」「今後の需要動向を改めて見極める」「現在精査中」と記載している。」）
