# ダイセル（4202） 2026年3月期第2四半期(中間期)決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4202/disclosure/20251106589396
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-11-06
Komoriの読み（0-100）: 79
企業ページ: https://komori.app/company/4202

## 何が変わったか

上期は為替や顧客の在庫調整、販売数量の減少などで減収減益となり、通期予想も下方修正した。一方、年間配当60円を維持し、自己株式取得枠を設定したほか、ポリプラスチックスとの統合や三井化学との営業業務委託を具体化した。

## 会社が挙げた理由

上期の製品販売動向、アセテート・トウの顧客在庫調整による販売数量減少、ポリプラスチックスのPOM販売数量減少、為替影響、COプラントの一過性トラブル、関税影響などを理由としている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年3月期 第2四半期（中間期）
- 売上高: {"value":2771,"unit":"億円","yoy_pct":-4.3}
- 営業利益: {"value":201,"unit":"億円","yoy_pct":-36.3}
- 経常利益: {"value":204,"unit":"億円","yoy_pct":-33.7}
- 純利益: {"value":188,"unit":"億円","yoy_pct":-41.3}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":1378,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":71,"unit":"億円"},"セグメント別営業利益":{"メディカル・ヘルスケア":0,"スマート":2,"セイフティ":11,"マテリアル":6,"エンジニアリングプラスチック":49,"その他事業":3}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":5830,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":465,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":475,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":500,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":895,"unit":"億円"},"ROE":{"value":13.8,"unit":"%"},"ROIC":{"value":4.7,"unit":"%"},"EPS":{"value":188.33,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: セグメント別に計画超過・計画下振れが併存。連結通期予想は当初予想から下方修正。
- セグメント別実績: {"メディカル・ヘルスケア":{"売上高":76,"売上高単位":"億円","売上高前年同期比_pct":6.2,"営業利益":2,"営業利益単位":"億円","営業利益前年同期比_pct":10.1},"スマート":{"売上高":182,"売上高単位":"億円","売上高前年同期比_pct":-7.3,"営業利益":4,"営業利益単位":"億円","営業利益前年同期比_pct":87.9},"セイフティ":{"売上高":497,"売上高単位":"億円","売上高前年同期比_pct":5.6,"営業利益":27,"営業利益単位":"億円","営業利益前年同期比_pct":102.8},"マテリアル":{"売上高":772,"売上高単位":"億円","売上高前年同期比_pct":-12.8,"営業利益":50,"営業利益単位":"億円","営業利益前年同期比_pct":-65.3},"エンジニアリングプラスチック":{"売上高":1219,"売上高単位":"億円","売上高前年同期比_pct":-2.1,"営業利益":115,"営業利益単位":"億円","営業利益前年同期比_pct":-24.5},"その他事業":{"売上高":25,"売上高単位":"億円","売上高前年同期比_pct":-11.3,"営業利益":4,"営業利益単位":"億円","営業利益前年同期比_pct":16.3}}
- 増減要因の内訳: {"連結売上高":{"数量差":-53,"単価差":-72,"単価差の内為替影響":-85,"単位":"億円"},"連結営業利益":{"数量影響":31,"価格影響":-26,"その他":-120,"営業利益の内為替影響":-31,"単位":"億円"},"EBITDA予想差":{"数量影響":-107,"価格影響":16,"経費差他":42,"為替影響":-11,"関税影響":-32,"COプラントトラブル":-32,"単位":"億円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: セグメント別に数量差・単価差、営業利益の数量影響・価格影響を開示。LCP販売数量は前年同期比19%増、通期は前期比21%増を見込む。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"為替レート":{"上期実績":146,"下期計画":145,"単位":"USD/JPY"},"メタノールアジアスポット価格":{"上期実績":307,"下期計画":330,"単位":"USD/ton"},"ドバイ原油":{"上期実績":69,"下期計画":70,"単位":"USD/bbl"},"国産ナフサ":{"上期実績":65150,"下期計画":63000,"単位":"円/kl"},"米国自動車需要":{"値":-5,"単位":"%（計画比）"},"インフレータ販売数量":{"値":-1.2,"単位":"%（計画比）"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: {"米国関税影響":{"値":11,"単位":"億円のコストアップ","内容":"関税総額約22億円のうち約11億円を価格転嫁予定"},"COプラントトラブル":{"値":-32,"単位":"億円","内容":"当初予想に対する影響額"}}
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROE":{"当初予想":14.8,"修正予想":13.8,"単位":"%"},"ROIC":{"当初予想":5.4,"修正予想":4.7,"単位":"%"},"ROA":{"当初予想":6.6,"修正予想":6.2,"単位":"%"}}
- 年間配当: {"年間":60,"中間":30,"期末":30,"単位":"円/株"}
- 配当性向: {"値":31.2,"単位":"%","総還元性向":63.1,"DOE":4.2}
- 自己株式取得: {"金額上限":150,"株数上限":1100,"単位":"億円、万株","期間":"2025年11月～2026年3月"}
- 設備投資額: {"value":434,"unit":"億円（2026年3月期上期実績）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"サーバー全体生産台数":1300,"AIサーバー生産台数":230,"単位":"万台（2025年度予想）","サーバー市場成長率":7,"AIサーバー市場成長率":22,"LCP世界シェア":43}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 2026年4月1日付でポリプラスチックスの全事業をダイセルへ統合する検討開始、2026年1月1日より三井化学のポリアミド樹脂・ポリイミド樹脂の営業業務をポリプラスチックスへ委託、自己株式取得枠の設定、ダイセルインジェクターP1 SCの2026年3月期第3四半期からの販売開始予定

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「2026/3 修正予想」「上期実績」「下期予想」を記載しているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高上振れ・営業利益上振れ」「売上高下振れ・営業利益下振れ」とセグメント別に記載。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「セグメント別 売上高・営業利益（四半期推移）」に2026/3の1Q、2Qを掲載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「過去最高・最高益に該当する記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「2026年3月期通期業績予想修正」「業績予想の修正」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「EBITDA増減分析」に数量影響、価格影響、経費差他、為替影響、関税影響、COプラントトラブルを億円で表示。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「営業利益は、減収に加え、繰越在庫の影響や定修費用の増加などにより減益」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別 売上高・営業利益」に各セグメントの売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「営業利益の内訳」および「EBITDA増減分析」に価格影響、経費差他、関税影響などを億円で表示。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「連結売上高 数量差△53、単価差△72」「連結営業利益 数量影響＋31、価格影響△26、その他△120」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「為替レート・主要原燃料価格動向」にUSD/JPY、メタノール、ドバイ原油、国産ナフサを記載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「「約11億円のコストアップ」「トラブル影響 △32億円」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「通期修正予想の「上期実績」「下期予想」「年間」を記載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「2023年5月中期戦略見直し時点」「キャッシュ創出力は中期戦略と同程度」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「ポリプラスチックスとの一体化を検討開始」「三井化学株式会社は…営業業務を委託」「2026年3月期3Qより販売開始予定」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「ROIC 4.9％」「LCP販売数量は前年同期比19％増加」「世界トップシェア43％」「可動率80％」。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「LCP…販売数量は前年同期比19％増加」「ROIC 4.9％（△1.8pp）」「売上高、営業利益ともに…減収減益」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「数量差」「単価差」「数量影響」「価格影響」。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用計画の数値記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「サーバー全体の生産台数1,300万台」「AIサーバーは230万台」「世界トップシェア43％」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「DOE4％以上かつ総還元性向40％以上を目標」「年間配当60円／株」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「上限150億円（1,100万株）の自己株式取得決定」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROE 13.8%」「ROIC 4.7%」「ROA 6.2%」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資額 合計434億円（上期実績）」「研究開発費 合計131億円（上期実績）」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2026年3月期第2四半期（中間期）決算説明資料」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「Appendix」「外部評価 ESGインデックス」「セグメントの主な製品」。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」に該当する記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「減収減益」「2026年3月期3Qより販売開始予定」「通期で…見込む」。」）
