# ダイセル（4202） 2026年3月期 第1四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4202/disclosure/20250801526964
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-08-01
Komoriの読み（0-100）: 66
企業ページ: https://komori.app/company/4202

## 何が変わったか

2026年3月期第1四半期は、為替円高やマテリアル事業の在庫調整・価格低下、エンジニアリングプラスチック事業の数量減少などにより、売上高・営業利益・純利益が前年同期を下回った。一方、上期予想に対しては売上高がほぼ計画並み、営業利益が上振れとなった。

## 会社が挙げた理由

会社は、売上高について、グローバル自動車生産台数の微減、マテリアル事業のアセテート・トウの顧客在庫調整、エンジニアリングプラスチック事業の樹脂コンパウンド事業移管、為替の影響を挙げている。営業利益については、マテリアル事業の前期からの繰越在庫影響、酢酸市況低下、エンジニアリングプラスチック事業の減価償却費増加などを挙げている。純利益は、前年同期に樹脂コンパウンド事業移管に伴う関係会社株式売却益があった反動も要因としている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年3月期 第1四半期
- 売上高: {"value":1393,"unit":"億円","yoy_pct":-4.3}
- 営業利益: {"value":130,"unit":"億円","yoy_pct":-25.3}
- 経常利益: {"value":123,"unit":"億円","yoy_pct":-32.1}
- 純利益: {"value":96,"unit":"億円","yoy_pct":-40.6}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":1393,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":130,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":123,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する四半期純利益":{"value":96,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":228,"unit":"億円"}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":6000,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":540,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":560,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":540,"unit":"億円"},"EBITDA":"not_disclosed"}
- 通期予想に対する進捗率: {"上期予想に対する進捗率":{"連結":{"売上高":48,"営業利益":58,"経常利益":52.5,"親会社株主に帰属する四半期純利益":38.5,"EBITDA":53.1},"セグメント別":"開示あり"},"通期予想に対する進捗率":"not_disclosed"}
- 計画に対する自己評価: 売上高は計画並み、営業利益は上振れ
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: {"連結売上高":{"数量差":-10,"単価差":-53,"単価差の内為替影響":-74},"連結営業利益":{"数量影響":15,"価格影響":-9,"その他":-50,"その他の内為替影響":-22},"単位":"億円"}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: セグメント別に数量差・単価差、数量影響・価格影響を開示
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"為替レート USD/JPY":140,"メタノールアジアスポット価格":"330 USD/ton","原油ドバイ":"75 USD/bbl","国産ナフサ":"67,000円/kl"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"2026年3月期":60,"単位":"円/株","中間":30,"期末":30}
- 配当性向: 52.0%（2026年3月期予想）
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: ポリプラスチックスグループのPOM・LCP・COC製造能力増強投資

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「上期予想進捗率」売上高48.0%、営業利益58.0%。セグメント別にも「上期予想進捗率」を掲載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「1Q売上高の進捗は上期予想並み、営業利益は期ズレなどにより上振れ」。「1Q売上高下振れ・営業利益上振れ」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2026年3月期 第1四半期業績」「2026/3 1Q実績」。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料のサマリーおよび業績説明に過去最高との記載なし。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「数量影響 +15」「価格影響 △9」「その他 △50」などを掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「売上高、営業利益ともに為替の影響が大きく」。「酢酸市況低下、為替影響」「原料価格の低下、為替影響」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別 売上高・営業利益」に各セグメントの売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「その他 △17 減価償却費の増加（△10）、COCなどの繰越在庫の影響」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「マテリアル営業利益の要因「数量影響 +10」「価格影響 △24」「その他 △33」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「通期計画として「USD/JPY 140」「メタノール330 USD/ton」「原油ドバイ75 USD/bbl」「国産ナフサ67,000円/kl」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「米国関税影響について」と記載されているが、金額の記載なし。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「2Qでは…1Qから2Qでは減益見通し」。「2Qにかけて…計画より下振れを見込む」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「資料の構成・本文に中期経営計画に関する記載なし。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「ポリプラスチックスグループのPOM・LCP・COC製造能力増強投資」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「為替レート・主要原燃料価格動向」に4種類の指標を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 記載なし（原文: 「主要原燃料価格は計画・実績比較が中心で、前年同期比の一覧ではない。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「数量差」「単価差」「数量影響」「価格影響」を掲載。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用計画に関する記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「半導体市場は堅調」「中国EVが低調」などの定性的記載のみ。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「総還元性向40％以上」「DOE4％以上」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「1,000万株の自己株式を消却（2025年5月）」。「約150億円（1,098万株）の自己株式を取得」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「該当する財務目標の記載なし。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「「製造能力増強投資」と記載されているが、金額の記載なし。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2026年3月期 第1四半期決算説明資料」で、サマリー、セグメント分析、業績予想を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「2頁目の構成以降、サマリーと業績数値を中心に構成。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「該当する記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2Qでは…減益見通し」。「下振れを見込む」。「リスクや不確実性を含んでおり」。」）
