# ダイセル（4202） 2025年3月期 第3四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4202/disclosure/20250205563167
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-02-05
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/4202

## 何が変わったか

2025年3月期第3四半期累計は、売上高が前年同期比4.4％増の4,325億円となった一方、営業利益は2.8％減の432億円となった。売上高と営業利益は、会社の想定並みの進捗とされた。

## 会社が挙げた理由

売上高は、エンジニアリングプラスチックの販売数量増加、電子材料関連市場の需要回復、為替影響などにより増加した。営業利益は、販売数量増加や為替影響があったものの、アセテート・トウの販売数量減少、一酸化炭素プラントのトラブル、減価償却費の増加などにより減少した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年3月期 第3四半期
- 売上高: {"value":4325,"unit":"億円","yoy_pct":4.4}
- 営業利益: {"value":432,"unit":"億円","yoy_pct":-2.8}
- 経常利益: {"value":448,"unit":"億円","yoy_pct":-7}
- 純利益: {"value":440,"unit":"億円（親会社株主に帰属する四半期純利益）","yoy_pct":-0.4}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":1429,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":116,"unit":"億円"},"対象":"2025年3月期第3四半期単独。セグメント別および合計の数値"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":6000,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":600,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":600,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":510,"unit":"億円"},"年間配当":{"value":60,"unit":"円／株"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"連結":{"売上高":"72.1%","営業利益":"72.1%","経常利益":"74.7%","親会社株主に帰属する四半期純利益":"86.4%"},"セグメント別":{"売上高":{"メディカル・ヘルスケア":"72.6%","スマート":"74.9%","セイフティ":"72.8%","マテリアル":"67.6%","エンジニアリングプラスチック":"74.7%","その他事業":"73.6%"},"営業利益":{"メディカル・ヘルスケア":"52.2%","スマート":"-","セイフティ":"58.7%","マテリアル":"64.8%","エンジニアリングプラスチック":"85.7%","その他事業":"78.3%"}}}
- 計画に対する自己評価: 売上高、営業利益は想定並みに進捗
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: {"連結売上高":{"数量差":"+70億円","単価差":"+113億円","単価差の内為替影響":"+183億円"},"連結営業利益":{"数量影響":"+14億円","価格影響":"+19億円","その他":"-46億円","その他の内為替影響":"+73億円"},"セグメント営業利益要因":"各セグメントについて数量影響・価格影響・その他の金額を掲載"}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"年間":60,"中間":30,"期末":30,"unit":"円／株"}
- 配当性向: not_disclosed（総還元性向40％以上、DOE4％以上を指標として追加）
- 自己株式取得: {"取得上限金額":150,"金額単位":"億円","取得上限株数":1200,"株数単位":"万株","期間":"2024年11月～2025年3月"}
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 2024年4月1日付でスマートセグメントとマテリアルセグメントを組織再編、同日付で脂環式エポキシ・カプロラクトン誘導体をマテリアルからスマートへ、TACをスマートからマテリアルへ移管、2024年12月に有機半導体事業から撤退、ポリプラスチックスグループのPOM新プラントが2024年11月に稼働開始

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「セグメント別 売上高・営業利益」表に、各セグメントの「通期予想進捗率」を掲載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画どおり（原文: 「「売上高、営業利益は想定並みに進捗」「売上高、営業利益は想定並みに推移」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2025/3 3Q」の合計は売上高1,429億円、営業利益116億円。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「過去最高に関する記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「計画は2024年11月発表から変更ありません」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「「営業利益（対前年同期 増減・要因分析）」に数量影響、価格影響、その他の金額を掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「一酸化炭素プラントのトラブル影響、減価償却費の増加等により営業利益は減少」「原料価格が上昇」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別 売上高・営業利益」表に各セグメントの売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「一酸化炭素プラント稼働による償却費の増加（△）」「販売数量増加に伴う経費の増加や在庫処分費用」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「連結営業利益の要因は「数量影響+14」「価格影響+19」「その他△46」（億円）。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「為替レート・主要原燃料価格動向」にUSD/JPY、メタノール、原油ドバイ、国産ナフサを掲載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「リスク額に関する記載なし。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「下期予想」および各科目の「進捗率」を掲載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「中期経営計画に関する記載なし。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「マテリアルセグメント、スマートセグメントの組織再編」「2024年12月に有機半導体事業から撤退」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 1名（原文: 「「EBITDA 735億円」「EBITDA増加（+8.4%）」。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「EBITDA 678」から「735」、「+8.4%」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価差・数量差の増減要因はあるが、客数・客単価等の単価と量のKPIは記載なし。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用状況に関する記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・シェア・競合比較の数値記載なし。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「総還元性向40％以上」「DOE4％以上」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「上限150億円（1,200万株）の自己株式取得中（取得期間：2024年11月～2025年3月）」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「財務目標に関する記載なし。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「「POM・LCP・COC製造能力増強投資」と記載されているが、金額の記載なし。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2025年3月期 第3四半期決算説明資料」で、サマリー、業績表、セグメント分析で構成。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「構成は「サマリー」「第3四半期業績」「セグメント別…」から開始。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「想定並みに進捗」と断定する一方、「リスクや不確実性を含んでおり」と記載。」）
