# ダイセル（4202） 2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4202/disclosure/20250205563153
種別: 決算
開示日: 2025-02-05
Komoriの読み（0-100）: 44
企業ページ: https://komori.app/company/4202

## 何が変わったか

第3四半期累計の売上高は前年同期を上回った一方、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する純利益は減少した。通期業績予想は修正せず、年間配当は前期の50円から60円に増額する予想を示している。

## 会社が挙げた理由

需要の回復を受けて販売数量が増加したほか、為替や原材料費などの販売価格転嫁、北米拠点の生産性改善、コストダウンを進めた。一方、原材料価格の上昇、販売数量増加に伴う経費増加、減価償却費の増加、販売調整などが利益を押し下げた。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年4月1日〜2024年12月31日
- 売上高: {"value":432545,"unit":"百万円","yoy_pct":4.4}
- 営業利益: {"value":43245,"unit":"百万円","yoy_pct":-2.8}
- 経常利益: {"value":44795,"unit":"百万円","yoy_pct":-7}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":44042,"unit":"百万円","yoy_pct":-0.4}
- １株当たり当期純利益: 160円30銭
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":44,"前期末":42.8}
- 総資産: {"value":861559,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":395527,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: not_disclosed
- 現金及び現金同等物期末残高: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":600000,"unit":"百万円","yoy_pct":7.5},"営業利益":{"value":60000,"unit":"百万円","yoy_pct":-8.3},"経常利益":{"value":60000,"unit":"百万円","yoy_pct":-3.2},"純利益":{"value":51000,"unit":"百万円","yoy_pct":-7.8}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":50,"revised_forecast":60,"change":10,"change_rate":20,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":30201,"unit":"百万円"}
- 減損損失: 該当事項はありません
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産処分益","value":25,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却益","value":9717,"unit":"百万円"},{"項目":"関係会社株式売却益","value":4553,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産除却損","value":684,"unit":"百万円"},{"項目":"事業整理損","value":1106,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: 該当事項はありません
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（機関投資家・アナリスト向け）
- 期末発行済株式数: {"value":276942682,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":8758266,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 主要市場の需要回復による販売数量の増加、為替や原材料費などの販売価格転嫁、北米拠点の生産性改善とコストダウン。一方、原材料価格上昇、販売数量増加に伴う経費増加、減価償却費増加、販売調整などが利益を圧迫した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 経過率どおり（原文: 「第3四半期累計売上高432,545百万円、通期予想売上高600,000百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 売上と利益で揃っている（原文: 「第3四半期累計の売上高432,545百万円、営業利益43,245百万円。通期予想は売上高600,000百万円、営業利益60,000百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は前年同期比4.4％増、営業利益は同2.8％減、経常利益は同7.0％減、親会社株主に帰属する四半期純利益は同0.4％減。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収減益（原文: 「売上高432,545百万円（前年同期比4.4％増）、営業利益43,245百万円（同2.8％減）。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益43,245百万円、経常利益44,795百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益44,042百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 減少を見込む（原文: 「通期営業利益予想60,000百万円、対前期増減率8.3％減。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2024年3月期の年間配当金合計50.00円、2025年3月期予想60.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当欄には前期実績50.00円、今期予想60.00円および配当予想修正「無」の記載があるが、配当性向・DOEの方針目標は示されていない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別利益（原文: 「特別利益合計14,296百万円（投資有価証券売却益9,717百万円、関係会社株式売却益4,553百万円など）、特別損失合計1,790百万円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「「報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報：該当事項はありません」。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「メディカル・ヘルスケア営業利益は前年同期比59.8％減、セイフティは28.1％増、マテリアルは34.4％減、エンジニアリングプラスチックは69.6％増。スマートは営業損失555百万円（前年同期は営業損失290百万円）。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 低下（原文: 「当期の売上高432,545百万円・営業利益43,245百万円、前年同期の売上高414,276百万円・営業利益44,487百万円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は2025年3月期第3四半期44.0％、2024年3月期42.8％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 記載なし（原文: 「「当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「主要市場でも需要の回復傾向がみられ、需要が伸長する製品については販売機会を着実に捉え販売数量を伸ばす」と記載。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「販売数量の増加、コストダウン、原材料価格の上昇、経費の増加などの説明はあるが、各要因別の金額内訳は示されていない。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「中国経済の低迷」「物価上昇」「需要の回復傾向」を挙げ、自社施策として「販売数量を伸ばす」「徹底したコストダウン」「生産性改善」を挙げている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「連結業績予想は、現時点で入手された情報に基づき判断したものであり、実際の業績は様々な要因により、これらの業績予想とは異なることがありうる」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間「2024年4月1日〜2024年12月31日」、売上高432,545百万円、営業利益43,245百万円などを記載。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「各国の金融政策の影響、中国経済の低迷、物価上昇、ウクライナ・中東情勢の影響など、先行き不透明な状況」と記載。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「従来『マテリアル』に含めていたカプロラクトン誘導体、エポキシ化合物を『スマート』に変更」し、「前年同期の数値を移管後のセグメントに組み替えて比較」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記：該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」「それ以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更：無」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有　機関投資家・アナリスト向け」。」）
