# ダイセル（4202） 2025年3月期第2四半期(中間期)決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4202/disclosure/20241106513111
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-11-07
Komoriの読み（0-100）: 89
企業ページ: https://komori.app/company/4202

## 何が変わったか

2025年3月期上期は、エンジニアリングプラスチックの販売数量増加や為替の影響で増収増益となった。一方、通期予想は一酸化炭素プラントのトラブル、自動車生産減少などを織り込み、売上高・営業利益・純利益を下方修正した。

## 会社が挙げた理由

上期は前年同期に顧客の在庫調整を受けたエンジニアリングプラスチックの販売数量増加、電子材料関連需要の回復、為替影響などにより増収増益となった。通期予想の修正理由として、上期の為替、足元の業績動向、製品・原料市況、一酸化炭素プラントの安定運転確立に向けた計画停止、自動車生産台数の減少などを挙げている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年3月期 第2四半期（中間期）
- 売上高: {"value":2897,"unit":"億円","yoy_pct":6.9}
- 営業利益: {"value":316,"unit":"億円","yoy_pct":18.8}
- 経常利益: {"value":307,"unit":"億円","yoy_pct":0.1}
- 純利益: {"value":321,"unit":"億円","yoy_pct":7.7}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":1441,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":141,"unit":"億円"},"セグメント別営業利益":{"メディカル・ヘルスケア":1,"スマート":-3,"セイフティ":14,"マテリアル":53,"エンジニアリングプラスチック":75,"その他事業":2},"unit":"億円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":6000,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":600,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":600,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":510,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":1025,"unit":"億円"},"ROE":{"value":14.3,"unit":"%"},"ROIC":{"value":5.9,"unit":"%"},"EPS":{"value":184.7,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 計画未達
- セグメント別実績: {"売上高":{"メディカル・ヘルスケア":{"value":72,"unit":"億円","yoy_pct":4.5},"スマート":{"value":196,"unit":"億円","yoy_pct":16.8},"セイフティ":{"value":471,"unit":"億円","yoy_pct":-0.1},"マテリアル":{"value":885,"unit":"億円","yoy_pct":-0.6},"エンジニアリングプラスチック":{"value":1245,"unit":"億円","yoy_pct":14.6},"その他事業":{"value":28,"unit":"億円","yoy_pct":13.5}},"営業利益":{"メディカル・ヘルスケア":{"value":2,"unit":"億円","yoy_pct":-60.7},"スマート":{"value":2,"unit":"億円","yoy_pct":61.7},"セイフティ":{"value":13,"unit":"億円","yoy_pct":null},"マテリアル":{"value":143,"unit":"億円","yoy_pct":-27.9},"エンジニアリングプラスチック":{"value":152,"unit":"億円","yoy_pct":148.2},"その他事業":{"value":3,"unit":"億円","yoy_pct":182}}}
- 増減要因の内訳: {"売上高":{"数量差":93,"単価差":93,"単価差の内為替影響":156,"unit":"億円"},"営業利益":{"数量影響":5,"価格影響":35,"その他":10,"営業利益の内為替影響":55,"unit":"億円"},"一酸化炭素プラントの影響":{"通期":91,"上期":55,"下期":36,"unit":"億円・減益要因"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: セグメント別に数量差・単価差・為替影響を開示。売上高の合計は数量差93億円、単価差93億円、為替影響156億円。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"為替レート":{"当初予想":145,"修正予想":149,"unit":"USD/JPY"},"メタノール・アジアスポット価格":{"上期":332,"下期":320,"unit":"USD/ton"},"原油ドバイ":{"上期":82,"下期":85,"unit":"USD/bbl"},"国産ナフサ":{"上期":78000,"下期":72000,"unit":"円/kl"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: {"一酸化炭素プラントの初期トラブルと対策":{"value":91,"unit":"億円・通期減益要因"}}
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROE":{"value":14.3,"unit":"%"},"ROIC":{"value":5.9,"unit":"%"},"ROA":{"value":6.1,"unit":"%"}}
- 年間配当: {"年間":{"value":60,"unit":"円/株"},"中間":{"value":30,"unit":"円/株"},"期末":{"value":30,"unit":"円/株"}}
- 配当性向: 総還元性向40％以上、DOE4％以上
- 自己株式取得: {"金額":{"value":150,"unit":"億円"},"株数":{"value":1200,"unit":"万株"},"期間":"2024年11月〜2025年3月"}
- 設備投資額: {"上期実績":{"value":379,"unit":"億円"},"通期予想":{"value":760,"unit":"億円"}}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"LCP中国地域市場需要":"年間30,000ton以上","LCPシェア":"トップシェア企業と記載、具体的シェアはnot_disclosed"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 一酸化炭素プラントの炭種拡大と恒久対策、セイフティ事業の米国拠点を第4四半期に黒字化、POMの中国新プラント9万ton稼働、LCPの台湾新プラント5千ton稼働、総還元性向40％以上に加えDOE4％以上を設定、150億円・1,200万株の自己株式取得、マテリアル・スマート両セグメントの組織再編

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「通期予想に対する進捗率」の明示はなく、上期実績と年間予想の数表が掲載されている。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を下回る（原文: 「「一酸化炭素プラントの初期トラブルとその対策や、自動車生産の影響などにより計画未達。」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「四半期推移表に2025/3の1Q・2Qとして、合計売上高1,441億円、営業利益141億円を記載。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「通期業績予想を見直す」「2025年3月期 通期業績修正予想」と記載。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「セグメント別営業利益について「数量影響」「価格影響」「その他」「営業利益の内為替影響」を億円単位で掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「エンジニアリングプラスチックを中心とした販売数量の増加や、為替影響などにより営業利益・EBITDAは増加。」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別 売上高・営業利益」の表に6セグメントの売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「コストダウンの積み上げや、原燃料価格上昇の価格転嫁」「一酸化炭素プラント稼働による償却費の増加（△）」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「一酸化炭素プラントの影響を通期91億円、上期55億円、下期36億円の減益要因として記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「為替レート（USD/JPY）」「メタノール アジアスポット価格」「原油 ドバイ」「国産ナフサ」の計画数値を掲載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「「一酸化炭素プラントの初期トラブルとその対策などが通期91億円（上期55億円、下期36億円）減益要因」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「下期営業利益予想284億円、また「米国拠点は、第4四半期に黒字化の計画」と記載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「資料の構成は上期決算、通期業績予想、財務戦略などで、中期経営計画の目標値は記載されていない。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「POM、LCPの増産」「マテリアルセグメント、スマートセグメントの組織再編」「自己株式取得の決定」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「EBITDA 513億円」「ROIC 5.9％」「市場成長率：グローバル・中国市場ともに年率平均3.0〜3.5％」。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「EBITDA 513億円（＋22.5％）」「POM、PBT、PPSの販売数量は増加」「ROIC 5.9％（△0.5p）」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「売上高の分析欄に「数量差」「単価差」「単価差の内為替影響」、営業利益の分析欄に「数量影響」「価格影響」を記載。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「中国地域市場は世界のLCP需要の大半を占め、年間30,000ton以上の需要」「主力市場は年平均4〜5％の成長率」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「総還元性向40％以上」「DOE（株主資本配当率）4%以上を設定」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「上限150億円（1,200万株）の自己株式取得を決定（取得期間：2024年11月～2025年3月）」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「通期業績予想表に「ROE 14.3％」「ROIC 5.9％」「ROA 6.1％」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「設備投資額の合計は「2025/3 上期実績379」「2025/3 予想760」億円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2025年3月期第2四半期（中間期）決算説明資料」で、サマリー、戦略、業績、セグメント分析を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「サマリー」「最優先課題と戦略」「第2四半期決算」「業績予想」と続く。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「通期業績予想を見直す」「達成するとともに」と記載する一方、「見込む」「計画」「リスクや不確実性を含んでおり」と記載。」）
