# ダイセル（4202） 2023年3月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4202/disclosure/20230428556912
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-05-11
Komoriの読み（0-100）: 78
企業ページ: https://komori.app/company/4202

## 何が変わったか

2023年3月期の連結実績を公表し、2024年3月期について売上高5,720億円、営業利益530億円などの業績予想を新たに示した。次期の年間配当は44円と、前期実績から6円増配する予定としている。

## 会社が挙げた理由

2024年3月期は、自動車市場や電子デバイス市場の需要回復による販売数量の増加、原燃料価格・物流費上昇に対応した販売価格の是正、全社的なコストダウンにより増収増益となる見通しとしている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":572000,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":53000,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":55000,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":44000,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":154.04,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2024年3月期
- 対象期間: 第２四半期累計・通期
- 前回予想の公表日: not_disclosed
- 前期実績: 2023年3月期：売上高538,026百万円、営業利益47,508百万円、経常利益52,035百万円、親会社株主に帰属する当期純利益40,682百万円、１株当たり当期純利益138.87円銭
- 修正の理由: 自動車市場や電子デバイス市場の需要回復による販売数量増加、販売価格の是正などにより、増収増益となる見通し。
- 特別損失の内容と金額: 2023年3月期は固定資産除却損1,524百万円、固定資産圧縮損513百万円、事業整理損548百万円、特別損失合計2,587百万円。前期には減損損失9,985百万円を計上。
- 配当予想の修正: 2024年3月期は年間44円（中間22円、期末22円）を予定し、前期比6円増配。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- 対象となっている期間はどれか。: 中間と通期（原文: 「業績予想表に「第2四半期(累計)」と「通期」を記載。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「2023年3月期は売上高15.0％増、営業利益6.3％減、経常利益9.2％減、親会社株主に帰属する当期純利益30.2％増。2024年3月期は「増収増益となる見通し」。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 売上と利益が同程度（原文: 「通期予想の前期比は売上高6.3％増、営業利益11.6％増、経常利益5.7％増、親会社株主に帰属する当期純利益8.2％増。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「表題は「決算短信〔日本基準〕（連結）」であり、本文に「（参考）個別業績の概要」がある。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「通期営業利益は「53,000百万円」「11.6％増」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「通期売上高は「572,000百万円」「前年度比6.3％増」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「2024年3月期予想は営業利益53,000百万円、経常利益55,000百万円、純利益44,000百万円。2023年3月期実績はそれぞれ47,508百万円、52,035百万円、40,682百万円。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「固定資産除却損1,524百万円」「固定資産圧縮損513百万円」「事業整理損548百万円」「特別損失合計2,587百万円」。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「自動車市場や電子デバイス市場の需要回復による販売数量増加や、販売価格の是正などにより、増収増益となる見通し」。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「自動車市場や電子デバイス市場の需要回復」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「需要回復による販売数量増加」「原燃料価格、物流費上昇に対応した販売価格の適切な是正」「徹底したコストダウン」。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「自動車市場や電子デバイス市場の需要回復」「原燃料価格、物流費上昇」「販売価格の適切な是正」「徹底したコストダウン」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「需要回復による販売数量増加や、販売価格の是正などにより」と記載されているが、要因別の影響額はない。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「今後の世界経済は…推移する見通し」「需要の回復による販売機会を着実に捉えてまいります」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「営業利益について「販売数量の減少や原燃料価格の上昇など」と記載し、特別損失は前期12,886百万円から当期2,587百万円に減少。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「内部留保資金につきましては、新規事業展開および既存事業強化のための研究開発、設備の新・増設…など…投資に充当」。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2023年5月11日」、対象期間は「2022年4月1日～2023年3月31日」。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「「次期の配当につきましては、現時点では、前期比６円増配の１株当たり年間44円(うち中間配当22円)を予定」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「増収増益となる見通し」「為替レートは125円/US$…を想定」「実際の業績は…業績予想とは異なる可能性があります」。」）
