# ダイセル（4202） 2023年3月期第2四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4202/disclosure/20221101554841
種別: 決算説明資料
開示日: 2022-11-02
Komoriの読み（0-100）: 74
企業ページ: https://komori.app/company/4202

## 何が変わったか

2023年3月期第2四半期は、販売価格の是正やコスト削減、円安効果により、営業利益が社内予想を上回った。一方、通期予想は売上高・営業利益・経常利益・純利益を上方修正し、自己株式取得と増配も決めた。

## 会社が挙げた理由

自動車減産や電子デバイス需要の低下、原燃料・物流コスト上昇の影響を受けたものの、販売価格の是正、コストダウン、為替の影響、マテリアルでの拡販などが寄与したため。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年3月期 第2四半期
- 売上高: {"value":2662,"unit":"億円","yoy_pct":18.4}
- 営業利益: {"value":260,"unit":"億円","yoy_pct":-4.5}
- 経常利益: {"value":302,"unit":"億円","yoy_pct":1.4}
- 純利益: {"value":222,"unit":"億円","yoy_pct":0.7}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":1380,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":130,"unit":"億円"},"セグメント別":{"メディカル・ヘルスケア":{"売上高":{"value":55,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":4,"unit":"億円"}},"スマート":{"売上高":{"value":66,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":-8,"unit":"億円"}},"セイフティ":{"売上高":{"value":220,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":0,"unit":"億円"}},"マテリアル":{"売上高":{"value":377,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":55,"unit":"億円"}},"エンジニアリングプラスチック":{"売上高":{"value":648,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":79,"unit":"億円"}},"その他事業":{"売上高":{"value":17,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":0,"unit":"億円"}}}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":5790,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":540,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":590,"unit":"億円"},"純利益":{"value":410,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":860,"unit":"億円"},"EPS":{"value":138.44,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 計画を上回る収益
- セグメント別実績: {"メディカル・ヘルスケア":{"売上高":{"value":109,"unit":"億円","yoy_pct":13},"営業利益":{"value":11,"unit":"億円","yoy_pct":-20.8}},"スマート":{"売上高":{"value":162,"unit":"億円","yoy_pct":4.7},"営業利益":{"value":4,"unit":"億円","yoy_pct":-85.5}},"セイフティ":{"売上高":{"value":397,"unit":"億円","yoy_pct":24.6},"営業利益":{"value":-4,"unit":"億円"}},"マテリアル":{"売上高":{"value":724,"unit":"億円","yoy_pct":24.7},"営業利益":{"value":103,"unit":"億円","yoy_pct":20.2}},"エンジニアリングプラスチック":{"売上高":{"value":1236,"unit":"億円","yoy_pct":18.4},"営業利益":{"value":145,"unit":"億円","yoy_pct":10}},"その他事業":{"売上高":{"value":35,"unit":"億円","yoy_pct":-34.9},"営業利益":{"value":1,"unit":"億円","yoy_pct":-74.4}}}
- 増減要因の内訳: {"連結営業利益":{"数量影響":14,"価格影響":69,"その他":-96,"その他為替影響":92,"unit":"億円"},"連結売上高":{"数量差":-36,"単価差":451,"単価差の内為替影響":286,"unit":"億円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 販売数量と価格影響がセグメント別・連結で記載
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"為替レート":{"上期実績":134,"下期計画":140,"単位":"USD/JPY"},"メタノールアジアスポット価格":{"上期実績":374,"下期計画":400,"単位":"USD/ton"},"原油ドバイ":{"上期実績":102,"下期計画":100,"単位":"USD/bbl"},"国産ナフサ":{"上期実績":83750,"下期計画":76000,"単位":"円/kl"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"一株当たり配当金":"32円を下限","総還元性向":"40%以上","セイフティ世界シェア":"25%（2026年3月期）","自働化率":"73%（中期最終年度）"}
- 財務目標: {"ROIC":{"2022年3月期実績":6.2,"2023年3月期見直予想":5.4,"単位":"%"},"ROE":{"2022年3月期実績":12.3,"2023年3月期見直予想":14.2,"単位":"%"},"ROA":{"2022年3月期実績":4.7,"2023年3月期見直予想":5.6,"単位":"%"}}
- 年間配当: {"年間":{"value":38,"unit":"円/株"},"中間":{"value":18,"unit":"円/株"},"期末":{"value":20,"unit":"円/株"}}
- 配当性向: not_disclosed（総還元性向の目標は40%以上）
- 自己株式取得: {"金額":100,"金額単位":"億円","株数":1200,"株数単位":"万株","期間":"2022年11月～2023年3月"}
- 設備投資額: {"上期":{"value":224,"unit":"億円"},"通期予想":{"value":795,"unit":"億円"}}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"セイフティ世界シェア目標":"25%（2026年3月期）"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 自己株式取得の実施、期末配当予想の2円増配、R&D機能をリサーチセンターと事業創出本部に分離、アセスメント本部の新設、インドのインフレータ新工場建設、POM・LCPの増産投資、新規グレード・新用途・リサイクル事業の開発

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「2023年3月期通期業績予想」には上期実績・下期予想・年間予想が記載されているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「22年5月に公表した計画を上回る収益」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「2023/3の2Qとして売上高1,380億円、営業利益130億円を記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「売上高は過去最高を更新する計画」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「売上高は5,400億円から5,790億円、営業利益は465億円から540億円へ見直し。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「営業利益の増減要因として数量影響+14億円、価格影響+69億円、その他△96億円、為替影響+92億円を記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「販売価格の是正、コストダウン、為替の影響などにより、収益は計画を上回った」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別 売上高・営業利益」の表。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「その他△96億円」およびセグメント別の「その他」要因を記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益は前年同期比△12億円。要因は数量影響+14億円、価格影響+69億円、その他△96億円、為替影響+92億円。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「為替レート・主要原燃料価格」に各項目の実績・計画値を記載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「リスクや不確実性を含んでおり」と記載されているが、金額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「売上高は上期実績2,662億円、下期予想3,128億円、年間予想5,790億円。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「一株当たり配当金32円を下限、総還元性向40%以上」「中期戦略最終年度（26年3月期）に世界シェア25%を目指す」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「R&D機能をリサーチセンター（R）と事業創出本部（D）に分離」「24年3月期にインド新工場が商業運転開始予定」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「業績予想表および中期戦略の記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「ROICは6.2%から5.4%、ROEは12.3%から14.2%、ROAは4.7%から5.6%。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「数量差」「単価差」「数量影響」「価格影響」をセグメント別に記載。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「該当する数値の記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「中期戦略最終年度（26年3月期）に世界シェア25%を目指す」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「一株当たり配当金32円を下限に、総還元性向40%以上をターゲット」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「100億円、1,200万株の自己株式取得を決定（取得期間：2022年11月～2023年3月）」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「業績予想表にROIC、ROE、ROAを記載。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「設備投資額は上期224億円、通期予想795億円。研究開発費は上期115億円、通期予想210億円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年3月期第2四半期決算説明資料」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「目次では決算サマリー、決算、業績予想が中心で、参考資料と戦略説明も含む。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「該当する記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「増収増益となる見通し」「継続することが想定される」「リスクや不確実性を含んでおり」。」）
