# ダイセル（4202） 2023年3月期第1四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4202/disclosure/20220803511145
種別: 決算説明資料
開示日: 2022-08-04
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/4202

## 何が変わったか

2023年3月期第1四半期は、売上高が前年同期比14.9%増の1,280億円となった一方、営業利益は6.8%減の130億円、純利益は27.5%減の89億円となった。売上高は通期計画をやや下回ったが、営業利益は計画を上回った。

## 会社が挙げた理由

中国でのロックダウンや部品不足による自動車減産で一部製品の販売数量が減少したが、原燃料コスト上昇に伴う価格是正、製品の拡販、為替の影響により増収となった。営業利益は、為替の影響があったものの、中国ロックダウンや原燃料・物流コスト上昇の影響で減益となった。純利益は、セイフティの韓国拠点解散に伴う事業整理損と法人税等の増加により減益となった。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年3月期 第1四半期
- 売上高: {"value":1280,"unit":"億円","yoy_pct":14.9}
- 営業利益: {"value":130,"unit":"億円","yoy_pct":-6.8}
- 経常利益: {"value":154,"unit":"億円","yoy_pct":1.4}
- 純利益: {"value":89,"unit":"億円","yoy_pct":-27.5}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":1280,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":130,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":154,"unit":"億円"},"純利益":{"value":89,"unit":"億円"}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":5400,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":465,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":485,"unit":"億円"},"純利益":{"value":370,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":766,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":"23.7%","営業利益":"27.9%","経常利益":"31.8%","純利益":"24.1%","EBITDA":"25.6%","セグメント別":"売上高・営業利益の各セグメント別進捗率を記載"}
- 計画に対する自己評価: セグメント・科目により計画以上、計画以下、ほぼ計画通りが併存
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: {"売上高":{"数量差":"△30億円","単価差":"+196億円","単価差の内為替影響":"+114億円"},"営業利益":{"数量影響":"+1億円","価格影響":"+50億円","価格影響の内為替影響":"+40億円","その他":"△60億円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: セグメント別売上高について数量差・単価差・単価差の内為替影響、営業利益について数量影響・価格影響を記載
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"為替レート":"115 USD/JPY","メタノールアジアスポット価格":"430 USD/ton","ドバイ原油":"100 USD/bbl","国産ナフサ":"78,000円/kl"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 化粧品原料の新プラント稼働による大手メーカーへの新規参入・海外拡販、キラル関連製品の能力拡大、電子材料向け溶剤の生産能力増強、EUV向け製品開発、生産地統廃合による事業構造改革、設備効率化・安定化のためのダイセル式生産革新導入

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「通期予想（※）に対する進捗率」表に、全社業績とセグメント別の売上高・営業利益の進捗率を記載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高は…計画を若干下回った」「営業利益は…計画を上回った」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2023年3月期 第1四半期（4月～6月）」および1Q実績を記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料内に「過去最高」等の記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「今回は、2022年5月11日に発表した業績予想から見直しておりません」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「セグメント別営業利益（対前年同期 増減・要因分析）」に数量影響、価格影響、その他を金額表示。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原燃料コスト上昇に伴う価格是正」「原燃料・物流コスト上昇などにより減益」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別 売上高・営業利益」表。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「営業利益の要因分析で「その他 △60」、各セグメントで「経費増加」「直接販売費などの費用増加」を記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「事業整理損の計上、法人税等の増加により、減益」「数量影響 △19」「価格影響 +50」「その他 △60」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「為替レート」「メタノールアジアスポット価格」「原油 ドバイ」「国産ナフサ」の計画数値を記載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「中国ロックダウンやコスト上昇への言及はあるが、「見通しに織り込んだリスク額」の記載なし。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「販売の巻き返しにより、通期では期初予想並みの販売数量を見込む」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「資料の目次・本文に中期経営計画の記載なし。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「新プラント稼働」「能力拡大」「生産能力増強」「EUV向け製品開発」「ダイセル式生産革新導入」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「EBITDA」「EPS」「為替レート」「メタノールアジアスポット価格」等を記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 記載なし（原文: 「為替レートは110から130と記載されているが、EBITDA・EPS等の前年同期比は記載されていない。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「売上高分析に「数量差」「単価差」「単価差の内 為替影響」。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「従業員数・採用に関する数値記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「市場動向」では需要の状況を文章で説明しているが、市場規模やシェアの数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 記載なし（原文: 「資料内に配当・株主還元の記載なし。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却の記載なし。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「財務目標に関する記載なし。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「「設備投資計画に伴う在庫積み増し」とあるが、投資額の記載はない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年3月期第1四半期決算説明資料」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次は「決算サマリー」「外部環境」「第1四半期決算」「参考資料」。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「通期では期初予想並みの販売数量を見込む」「再度の値上げも検討」「リスクや不確実性を含んでおり」。」）
