# ワンダープラネット（4199） 2022年8月期における自己株式取得実施後の欠損発生についての経緯及び調査結果に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4199/disclosure/20240716549814
種別: 発生事実
開示日: 2024-07-16
Komoriの読み（0-100）: 70
企業ページ: https://komori.app/company/4199

## 何が変わったか

2022年8月期に自己株式を取得した後、計算書類の承認時点で分配可能額がマイナス（△887百万円）になっていた経緯を公表した。外部弁護士と監査役会の調査では業務執行者の欠損填補責任は追及しないとし、今後は予算管理と自己株式取得後の確認手続きを整備する。

## 会社が挙げた理由

「アリスフィクション」で想定していたユーザー数を獲得できず、リリース後に発生した不具合の影響もあり実績が想定を大きく下回ったこと、同タイトルの下振れを主な要因とする繰延税金資産の取り崩し、その他タイトルの実績下振れ等が挙げられている。これらは自己株式取得時点では予想が困難であったとされている。

## 開示の要点

- 事象の名称: 2022年８月期における自己株式取得実施後の欠損発生についての経緯及び調査結果に関するお知らせ
- 発生日: 2022年８月期に係る計算書類の承認時点（具体的な承認日はnot_disclosed）。自己株式取得は2021年10月14日から2021年12月２日まで実施。
- 認知日・通知受領日: 外部からの指摘により当社が当該事実を認識した日（具体的な日付はnot_disclosed）
- 対象となる主体: ワンダープラネット株式会社（提出会社）
- 対象拠点・対象製品: 自己株式及び自社開発（オリジナル）タイトル「アリスフィクション」その他タイトル
- 原因: 「アリスフィクション」について想定していたユーザー数を獲得できず、リリース後に発生した不具合の影響もあり実績が想定を大きく下回ったこと、同タイトルの下振れを主な要因とした繰延税金資産の取り崩し、その他タイトルにおいても実績が想定を下回ったこと等、自己株式取得の時点で予想が困難であった事象の発生。
- 業績への影響額: 分配可能額△887百万円（2022年８月期に係る計算書類を承認した時点）、当期純損失1,887百万円
- 計上する会計期間: 2022年８月期（2021年９月１日〜2022年８月31日）
- 業績予想への影響: 当初の業績予想は当期純利益△130〜130百万円、配当予想は0〜6.5円。今回の開示による業績予想の修正有無はnot_disclosed。
- 訴訟・手続きの種類: 会社法465条に基づく業務執行者の欠損填補責任の有無に関する調査・検討
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: 外部弁護士を起用し、調査方法や調査結果の分析、欠損填補責任の有無の評価について客観的な立場から助言を受け、見解を入手。監査役会が調査結果及び外部弁護士の見解を精査。
- 再発防止策: より精度の高い予算策定や予実管理の仕組み及び体制の構築。期中に自己株式取得を実施した場合には年次決算確定時に欠損が生じていないことを確認するプロセスの整備・実施。
- 役員の責任: 業務執行者がその職務を行うについて注意を怠ったと認めるべき事情はなく、本件に関する欠損填補責任の追求を行わない旨の監査役会の見解。
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: より精度の高い予算策定や予実管理の仕組み及び体制の構築に努め、期中に自己株式取得を実施した場合には年次決算確定時に欠損が生じていないことを確認するプロセスの整備・実施を行い、同種事案の再発防止に注力する。
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 大きく下振れ（原文: 「「実績が想定を大きく下回ったこと」「当期純損失 1,887 百万円となり」「分配可能額はマイナスとなりました」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「「当期純損失 1,887 百万円」「分配可能額は△887 百万円」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 連結全体（原文: 「「当社は、2022 年８月期」「2022 年８月期に係る計算書類を承認した時点における分配可能額」」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 確定額あり（原文: 「「分配可能額は△887 百万円となり」「当期純損失 1,887 百万円となり」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2022 年８月期（2021 年９月１日〜2022 年８月 31 日）」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「ワンダープラネット株式会社」「自社開発（オリジナル）タイトルである『アリスフィクション』」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「総額 99,883,600 円（総数 50,100 株）」「2021 年 10 月 14 日から 2021 年 12 月２日まで」「当期純損失 1,887 百万円」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「当期純利益の業績予想は…△130〜130 百万円」「総額 99,883,600 円」「分配可能額は△887 百万円」」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 解決済み（原文: 「「上記の調査によれば」「監査役会においても…精査のうえ、本件に関する欠損填補責任の追求を行わない旨の見解を受領しています」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「「この度、外部からの指摘により当社において当該事実を認識するに至り」「開示することといたしました」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「本件を「開示することといたしました」として経緯及び調査結果を公表している。」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報に触れず（原文: 「「３．今後の対応」には再発防止策が記載されているが、続報の時期に関する記載はない。」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: あり（原文: 「「外部弁護士を起用し、調査方法や調査結果の分析、欠損填補責任の有無の評価について客観的な立場からの助言を受け、見解を入手しました」」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「分配可能額は△887 百万円となり、欠損が生じていました」「不合理な点は見当たらず」「自己株式取得の時点で予想が困難であった事象」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 内部管理（原文: 「「リリース後に発生した不具合の影響もあり」「その他タイトルにおいても実績が想定を下回ったこと」「予算及び業績予想の策定プロセスに不合理な点は見当たらず」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「当社は、2022 年８月期」「当社の予算や業績予想」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「「会社法 465 条に基づく業務執行者の欠損填補責任の有無について調査及び検討を行いました」」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「「2021 年 10 月 13 日、自己株式取得の決議・開示と同日付で開示した」」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 具体的な再発防止策（原文: 「「より精度の高い予算策定や予実管理の仕組み及び体制の構築」「年次決算確定時に欠損が生じていないことを確認するプロセスの整備・実施」」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: あり（原文: 「「業務執行者がその職務を行うについて注意を怠ったと認めるべき事情もありません」「本件に関する欠損填補責任の追求を行わない」」）
