# アジアの需給引き締まりとオキソアルコール海外市況の改善｜ＫＨネオケム（4189）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q2 初出 「収益性の高い機能性材料の伸長やアジアにおける基礎化学品の需給バランスの引き締まりに伴う海外市況の改善により利幅を確保できたこと等により、前年同四半期に比べ増収増益となりました。」 — アジアにおける基礎化学品の需給バランスの引き締まりと海外市況の改善が、利幅確保および増収増益の要因として新たに記載されている。 (https://komori.app/company/4189/filing/2017-q2)
- FY2017-Q3 前進 「基礎化学品は、自動車生産の伸長等に伴い拡大した国内外の需要や中国の環境規制等により供給が抑えられたオキソアルコールのアジア市況の改善、隔年実施の定期修繕要因等により、販売数量、利益とも前年同四半期を上回り、売上高330億77百万円（前年同四半期比18.9％増）、売上総利益51億80百万円（前年同四半期比18.7％増）となりました。」 — 自動車生産に伴う国内外需要の拡大に加え、中国の環境規制による供給抑制でオキソアルコールのアジア市況が改善し、基礎化学品の売上高・売上総利益がともに約19％増となった。 (https://komori.app/company/4189/filing/2017-q3)
- FY2017 前進 「基礎化学品は、自動車生産の伸長に伴う国内外での需要拡大や中国の環境規制の影響による主要製品のアジア市況の改善、隔年実施の定期修繕要因等により、販売数量、利益とも前連結会計年度を上回り、売上高456億37百万円（前連結会計年度比19.2％増）、売上総利益68億35百万円（同17.6％増）となりました。」 — 自動車生産に伴う国内外需要の拡大、中国の環境規制による供給抑制・アジア市況改善等により、基礎化学品の売上高が19.2％増、売上総利益が17.6％増となった。 (https://komori.app/company/4189/filing/2017-fy)
- FY2018-Q1 前進 「数量が限られるなか国内販売を優先したことや需給バランスが引き締まった可塑剤原料イソノナノール（INA）を値上げしたこと等により売上高、利益とも前年同四半期を上回り、売上高107億83百万円（前年同四半期比1.8％増）、売上総利益18億24百万円（前年同四半期比6.0％増）となりました。」 — 基礎化学品では、INAの需給引き締まりと値上げ、国内販売優先により売上高1.8％増、売上総利益6.0％増となった。 (https://komori.app/company/4189/filing/2018-q1)
- FY2018-Q3 後退 「基礎化学品は、原料価格の上昇を受けた製品販売価格の値上げを着実に実施したこと等により売上高は前年同四半期を上回りましたが、大規模な定期修繕の影響に伴い販売数量が減少したこと等により利益は前年同四半期を下回り、売上高350億25百万円（前年同四半期比5.9％増）、売上総利益50億26百万円（前年同四半期比3.0％減）となりました。」 — 価格改定により売上高は5.9％増加したものの、定期修繕による販売数量減少等で売上総利益は3.0％減少し、従来の市況改善による利益拡大は弱まった。 (https://komori.app/company/4189/filing/2018-q3)
- FY2018 前進 「基礎化学品は、大規模な定期修繕に伴い販売数量が減少しましたが、自動車生産が前年に引き続き高水準で推移する等国内需要が堅調ななか、原料価格の上昇を受けた製品販売価格の値上げを着実に実施したこと等により売上高、利益とも前連結会計年度を上回り、売上高493億44百万円（前連結会計年度比8.1％増）、売上総利益69億85百万円（同2.2％増）となりました。」 — 定期修繕による数量減少があったものの、堅調な国内需要と値上げにより基礎化学品の売上高・売上総利益が通期で前年を上回った。 (https://komori.app/company/4189/filing/2018-fy)
- FY2019-Q2 後退 「中国経済の減速を受けアジア市場における基礎化学品の需給バランスが緩み市況が軟化」 — 従来の中国の環境規制等による供給抑制・市況改善から、需給バランスの緩みとアジア市況の軟化へ環境が変化した。 (https://komori.app/company/4189/filing/2019-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「基礎化学品は、自動車生産の緩やかな回復等に伴い国内需要が底堅く推移するなか前年の大規模な定期修繕の影響がなくなり販売数量は前年同四半期を上回りましたが、アジア市場における市況の軟化や国内における輸入品の攻勢、製造設備不具合等の影響が見られ、売上高、利益とも前年同四半期を下回り」 — 国内需要と販売数量は底堅い一方、アジア市況の軟化、国内輸入品の攻勢および設備不具合により基礎化学品の売上高・利益が前年同期を下回った。 (https://komori.app/company/4189/filing/2019-q3)
- FY2020-Q1 悪化 「基礎化学品は、自動車生産が下振れる等国内外の需要が軟調に推移するとともに、製品価格の先安観が支配的になるなか原料価格上昇に見合う販売価格の値上げが難しくなったことや、海外市況の低迷等により販売数量、売上高、利益とも前年同四半期を下回り、売上高96億70百万円（前年同四半期比14.9％減）、営業利益４億84百万円（同50.7％減）となりました。」 — 自動車生産の下振れ、国内外需要の軟調化、値上げ困難および海外市況低迷により、基礎化学品の売上高は14.9％減、営業利益は50.7％減となった。 (https://komori.app/company/4189/filing/2020-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「基礎化学品は、自動車生産が大きく下振れる等国内外の需要が減退し低迷するとともに、原油・ナフサ価格の急落や需要の弱さにより化学品市況が悪化し利幅の確保が難しい状況が続きました。その結果、販売数量、売上高、利益とも前年同四半期を大幅に下回り、売上高159億30百万円（前年同四半期比30.8％減）、営業利益１億91百万円（同87.6％減）となりました。」 — 自動車生産の下振れ、需要減退、市況悪化および原油・ナフサ価格急落により、基礎化学品の売上高は30.8％減、営業利益は87.6％減となった。 (https://komori.app/company/4189/filing/2020-q2)
- FY2020-Q3 対処 「基礎化学品は、第３四半期に入り緩やかな回復傾向がみられるようになったとはいえ、自動車生産が大きく下振れる等、国内外の需要が減退し厳しい状況が続いたことにより販売数量、売上高、利益とも前年同四半期を大幅に下回り、売上高244億29百万円（前年同四半期比26.9％減）、営業利益６億11百万円（同71.7％減）となりました。」 — 第3四半期に入り需要・市況の緩やかな回復傾向が示されたが、自動車生産の下振れ等により売上高26.9％減、営業利益71.7％減と厳しい状況は続いている。 (https://komori.app/company/4189/filing/2020-q3)
- FY2020 悪化 「基礎化学品は、第２四半期において同感染症の拡大に伴い、幅広い分野で国内需要が減退して、厳しい状況で推移しました。また、第３四半期以降、自動車関連を中心に緩やかに需要が回復しましたが、販売数量、売上高、利益ともに前連結会計年度を下回り、売上高343億84百万円（前連結会計年度比22.7％減）、営業利益13億42百万円（同47.0％減）となりました。」 — 第3四半期以降に自動車関連需要の緩やかな回復があったものの、基礎化学品は通期で売上高22.7％減、営業利益47.0％減となった。 (https://komori.app/company/4189/filing/2020-fy)
- FY2021-Q1 前進 「溶剤、可塑剤原料ともに堅調な需要を維持しました。また、需給バランスのタイト化による海外市況の高騰により輸出の採算性が向上したことに加え、国内においても価格修正を行ったことが寄与し、販売数量、売上高、利益とも前年同四半期を上回り、売上高113億36百万円（前年同四半期比17.2％増）、営業利益13億57百万円（同180.5％増）となりました。」 — 基礎化学品では需要が堅調に推移し、海外市況の高騰による輸出採算改善と国内価格修正により、売上高17.2％増、営業利益180.5％増となった。 (https://komori.app/company/4189/filing/2021-q1)
- FY2021-Q2 前進 「基礎化学品は、溶剤、可塑剤原料ともに当第２四半期連結累計期間を通じて堅調な需要を維持しました。また、需給バランスのタイト化による海外市況の高騰により輸出の採算性が大きく向上したことに加え、国内においても価格の見直しを行ったことが寄与し、販売数量、売上高、利益とも前年同四半期を上回り、売上高255億96百万円（前年同四半期比60.7％増）、営業利益36億53百万円（前年同四半期の19.0倍）となりました。」 — 溶剤・可塑剤原料の需要が堅調に推移し、海外市況高騰と国内価格見直しにより、売上高60.7％増、営業利益は前年同期の19.0倍となった。 (https://komori.app/company/4189/filing/2021-q2)
- FY2021-Q3 前進 「基礎化学品は、溶剤、可塑剤原料ともに当第３四半期連結累計期間を通じて堅調な需要が続きました。また、需給バランスのタイト化による海外市況の高騰により輸出の採算性が大きく向上したことに加え、国内においても価格の見直しを行ったことが寄与し、売上高419億28百万円（前年同四半期比71.6％増）、営業利益68億28百万円（前年同四半期の11.2倍）となりました。」 — 溶剤・可塑剤原料の需要が堅調に推移し、海外市況高騰による輸出採算改善と国内価格見直しにより、売上高71.6％増、営業利益は前年同期の11.2倍となった。 (https://komori.app/company/4189/filing/2021-q3)
- FY2021 前進 「基礎化学品は、溶剤、可塑剤原料ともに当連結会計年度を通じて堅調な需要が続きました。また、需給バランスのタイト化による海外市況の高騰により輸出の採算性が大きく向上したことに加え、国内においても価格の見直しを行ったことが寄与し、」 — アジア等の需給引き締まりと海外市況高騰による輸出採算改善が、通期の基礎化学品業績に結び付いたと記載している。 (https://komori.app/company/4189/filing/2021-fy)
- FY2022-Q2 後退 「基礎化学品は、地震や大規模定期修繕延長等の影響で販売数量は減少しましたが、原料価格上昇に対応して、販売価格改定を推進した結果、売上高255億92百万円（前年同四半期は255億96百万円）、営業利益27億87百万円（前年同四半期比23.7％減）となりました。」 — 前年までみられた需給引き締まりや海外市況改善による利益拡大から、地震・定期修繕延長による数量減少と利益減少へ環境が変化した。価格改定で対応しているが、営業利益は23.7％減少した。 (https://komori.app/company/4189/filing/2022-q2)
- FY2022-Q3 悪化 「基礎化学品は、国内自動車生産において挽回生産に遅れが見られたことおよび当社生産設備不具合等により販売数量が減少しました。また、エネルギー価格等の高騰により、採算性が低下しました。その結果、売上高394億24百万円（前年同四半期は419億28百万円）、営業利益35億56百万円（前年同四半期比47.9%減）となりました。」 — 国内自動車生産の回復遅れ、生産設備不具合、エネルギー価格高騰により、基礎化学品の売上高は減少し、営業利益は47.9％減となった。 (https://komori.app/company/4189/filing/2022-q3)
- FY2022 悪化 「基礎化学品は、国内向け需要は、住宅用途は堅調でしたが自動車用途は本格回復に至らず、また海外市況の軟化により輸出が振るわず」 — 国内自動車用途の回復遅れと海外市況の軟化により、前年までの需給引き締まり・市況改善から事業環境が悪化した。 (https://komori.app/company/4189/filing/2022-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「基礎化学品は、国内自動車生産が本格回復に至らぬ中、一部製品では輸入品との競争もあり販売数量が減少しましたが、LNG価格等の製品価格への反映を着実に進めるなど、採算性を重視した販売戦略を徹底しました。その結果、売上高131億57百万円（前年同四半期比10.4％減）、営業利益６億94百万円（同65.3％減）となりました。」 — 国内自動車生産の回復遅れ、輸入品との競争および販売数量減少により、基礎化学品の業績が悪化した。価格反映を進めたが、営業利益は65.3％減となった。 (https://komori.app/company/4189/filing/2023-q1)
- FY2023-Q3 悪化 「基礎化学品は、国内自動車生産は回復基調となりましたが、国際市況の低迷を背景に安価な輸入品の国内流入が続き、生産トラブルのあった前年同四半期比で販売数量は微増にとどまりました。その結果、売上高384億68百万円（前年同四半期比2.4％減）、営業利益16億７百万円（同54.8％減）となりました。」 — 前年までの需給引き締まり・海外市況改善から、国際市況の低迷と安価な輸入品の流入継続により、基礎化学品の収益環境が悪化している。 (https://komori.app/company/4189/filing/2023-q3)
- FY2024-H1 悪化 「また中国市場の需要に力強さを欠き可塑剤原料・溶剤とも国際市況が軟調に推移した結果、売上高243億15百万円（前年同期比7.0%減）、営業利益５億92百万円（同47.2%減）となりました。」 — 中国市場の需要低迷と国際市況の軟調推移により、基礎化学品の収益環境が悪化した。 (https://komori.app/company/4189/filing/2024-h1)
- FY2024 悪化 「基礎化学品においては、アジア地域における需給がさらに緩む懸念もありますが、当社は自動車・住宅などの国内基幹産業を支える販売シェアの高い製品を数多く有しており、合理化の徹底などを通して安定供給と収益確保を両立させ、その社会的使命を果たしてまいります。」 — アジア需給のさらなる緩みが懸念され、従来の需給引き締まり・市況改善から収益環境が弱まっている。 (https://komori.app/company/4189/filing/2024-fy)
- FY2025 悪化 「国内の自動車生産は底堅く推移したものの住宅着工件数は前年割れが続き、また中国における供給過剰による安価な海外品の流入も継続しました。」 — 基礎化学品について、住宅需要の低迷と中国の供給過剰を背景とする安価な海外品の流入が続き、事業環境の悪化が継続している。 (https://komori.app/company/4189/filing/2025-fy)
- 2026-05-11 悪化 「エアコン市場は、米国冷媒規制に伴う需要の反動減による在庫調整が継続しました。中国では不動産不況の影響が引き続き見られた一方、新興国では堅調に推移しました。」 — エアコン市場では米国冷媒規制後の反動減による在庫調整が続き、中国では不動産不況の影響も継続した。 (https://komori.app/company/4189/disclosure/20260212556860)
