# 買収・合弁後のシナジー未達と想定外負債のリスク｜三菱ケミカルグループ（4188）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4188/threads/639493544eac
企業ページ: https://komori.app/company/4188

## 経過

- FY2016 初出 「事業規模の拡大や事業ポートフォリオの変革を目指した国内外における合併、買収や合弁事業等を通じた事業展開が、当初期待していたシナジーその他のメリットを獲得できなかった場合や、そのための資金負担や合併、買収等の後に当社グループが想定していない新たな負債その他の問題が生じ又は発見された場合は、業績に影響を与える可能性があります。」 — M&A・合弁を成長手段とする一方、シナジー未達、資金負担、想定外の負債・問題をリスクとしている。 (https://komori.app/company/4188/filing/2015-fy)
- FY2018 その他 「また、事業の選択と集中に伴い、不採算事業からの撤退や関係会社の整理等の事業再編を行った場合には、業績に影響が及ぶ可能性があります。」 — M&A・合弁後のシナジー未達等に加え、事業の選択と集中に伴う不採算事業からの撤退や関係会社整理そのものの影響がリスクとして追加された。 (https://komori.app/company/4188/filing/2017-fy)
- FY2023 顕在化 「当連結会計年度において、VLPワクチンの商用化の断念及びメディカゴ社(カナダ)の事業から撤退し清算を進めることを決定したことに関連して減損損失47,358百万円、事業整理損失引当金繰入額4,495百万円、特別退職金3,805百万円及び事業整理損失1,776百万円を計上しております。」 — 事業再編に伴う費用負担のリスクが、メディカゴ社の撤退・清算に関連する減損、引当金、特別退職金及び事業整理損失として実際に発生した。 (https://komori.app/company/4188/filing/2022-fy)
- FY2024-Q3 顕在化 「当第３四半期連結累計期間において、三菱ケミカルインドネシア社の株式譲渡決定に関連して、減損損失9,699百万円、事業整理損失引当金繰入額1,205百万円およびその他の関連損失428百万円を計上しております。」 — 事業再編に伴う費用負担のリスクが、三菱ケミカルインドネシア社の株式譲渡決定に関連する減損損失、引当金繰入額及び関連損失として実際に発生した。 (https://komori.app/company/4188/filing/2023-q3)
