# 三菱ケミカルグループ（4188） 2027年3月期 第2四半期（中間期） 決算説明

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4188/disclosure/20261105565282
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-11-05
Komoriの読み（0-100）: 68
企業ページ: https://komori.app/company/4188

## 何が変わったか

2027年3月期中間期は、売上収益とコア営業利益が前年同期を上回り、特にスペシャリティマテリアルズや産業ガスが伸長しました。一方、前年に旧田辺三菱製薬の譲渡益があった反動で、親会社所有者帰属中間利益は減少しました。通期のコア営業利益と親会社所有者帰属当期利益の予想は上方修正されました。

## 会社が挙げた理由

半導体関連製品を中心とした数量増、前期の要員適正化施策を含むコスト削減、ナフサ価格上昇に伴う在庫評価損益の改善、産業ガスの堅調な業績がコア営業利益の増益に寄与しました。親会社所有者帰属中間利益の減益は、前年中間期に旧田辺三菱製薬の譲渡益を計上した反動によるものです。通期予想の上方修正については、半導体関連製品の好調見込みなどが理由として示されています。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2027年3月期 第2四半期（中間期）
- 売上高: {"value":20371,"unit":"億円","yoy_pct":13}
- 営業利益: {"value":1997,"unit":"億円","yoy_pct":131}
- 経常利益: {"value":1824,"unit":"億円（税引前利益）","yoy_pct":165}
- 純利益: {"value":902,"unit":"億円（親会社の所有者に帰属する中間利益）","yoy_pct":-18}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上収益":{"value":10329,"unit":"億円"},"コア営業利益":{"value":887,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":813,"unit":"億円"},"税引前利益":{"value":706,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":325,"unit":"億円"}}
- 通期業績予想: {"売上収益":{"value":40600,"unit":"億円"},"コア営業利益":{"value":3400,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":3280,"unit":"億円"},"税引前利益":{"value":2960,"unit":"億円"},"当期利益":{"value":2220,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":1450,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"スペシャリティマテリアルズ":{"売上収益":{"value":6535,"unit":"億円","yoy_pct":13},"コア営業利益":{"value":704,"unit":"億円","yoy_pct":77}},"MMA&デリバティブズ":{"売上収益":{"value":2002,"unit":"億円","yoy_pct":15},"コア営業利益":{"value":90,"unit":"億円","yoy_pct":143}},"ベーシックマテリアルズ":{"売上収益":{"value":3883,"unit":"億円","yoy_pct":17},"コア営業利益":{"value":141,"unit":"億円"}},"ケミカルズ事業":{"売上収益":{"value":13039,"unit":"億円","yoy_pct":13},"コア営業利益":{"value":951,"unit":"億円","yoy_pct":187}},"産業ガス":{"売上収益":{"value":7332,"unit":"億円","yoy_pct":13},"コア営業利益":{"value":1077,"unit":"億円","yoy_pct":16}}}
- 増減要因の内訳: {"全社コア営業利益":{"売買差":265,"数量差":-10,"コスト削減":281,"その他":231,"単位":"億円"},"その他":{"在庫評価損益差":504,"持分法投資損益差":26,"単位":"億円"}}
- 主要KPI: not_disclosed
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"value":56588,"unit":"人（2027年3月期上期末、全社）"}
- 業績見通しの前提: {"為替レート":{"上期実績":160,"下期予想":155,"通期予想":157.5,"単位":"円/ドル"},"ナフサ単価":{"上期実績":108300,"下期予想":100000,"通期予想":104100,"単位":"円/kl"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"スペシャリティマテリアルズ":{"2028年3月期コア営業利益":1090,"2029年3月期コア営業利益":1290,"2030年3月期コア営業利益":1550,"単位":"億円"}}
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"value":32,"unit":"円/株","中間":16,"期末":16}
- 配当性向: {"value":35,"unit":"%（中期経営計画2029の目安）"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":1556,"unit":"億円（上期実績）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 半導体精密洗浄工場の新増設（福島・岩手）、EUVドライレジストプリカーサー生産設備の新設（米国）、EUVレジスト用ポリマー『リソマックスTM』製造設備の新設（福岡）、半導体製造装置向け高機能エンジニアリングプラスチック工場の能力増強（タイ）、ケミカルリサイクル設備の新設（茨城）

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「27/3月期 2Q」の売上収益10,329億円、コア営業利益887億円、営業利益813億円などが記載されている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「過去最高」「最高益」などの記載は確認できない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「コア営業利益を3,050億円から3,400億円へ、親会社の所有者に帰属する当期利益を1,270億円から1,450億円へそれぞれ上方修正します。」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「コア営業利益（全社）増減要因」に「売買差265」「数量差△10」「コスト削減281」「その他231」（億円）が示されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「売買差265」「コスト削減281」と記載され、決算サマリーでも「コスト削減も増益に寄与」と説明されている。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「事業セグメント別 売上収益及びコア営業利益」に各セグメントの売上収益とコア営業利益が記載されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「全社の「コスト削減281億円」、および「ネクストステージ支援プログラム及び各事業の生産拠点の見直し等による合理化」と記載されている。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「前年同期比で199億円の減益」「前年中間期において旧田辺三菱製薬の譲渡益を計上した影響」と記載されている。また、数量差は「△10億円」と示されている。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「為替レート（円/ドル）」および「ナフサ単価（円/kl）」の前提数値が記載されている。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「下期においては、引き続き半導体関連製品の好調が見込まれる一方、熊本地震の影響…需要の弱含み…等を見込んでおります。」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「中期経営計画 目標値」として、スペシャリティマテリアルズ等の2028年3月期から2030年3月期のコア営業利益目標が記載されている。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「ケミカルズ主要成長投資計画」に、半導体精密洗浄工場の新増設、EUV関連設備新設、ケミカルリサイクル設備新設などが記載されている。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 1名（原文: 「「従業員数」56,588人が記載されている。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「増減要因として「売買差」「数量差」は記載されているが、単価・数量のKPI表は確認できない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数」「27/3月期上期末」「全社56,588人」と記載されている。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「主な市場動向」には市場の概況と見通しが記載されているが、市場規模やシェアの数値は確認できない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「中期経営計画2029において、配当性向35%を目安」と記載されている。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得または消却に関する記載は確認できない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「ネットD/Eレシオ0.79」「ROE 0.7%」は記載されているが、目標値としての記載は確認できない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「全社の設備投資「1,556億円」、研究開発費「255億円」と記載されている。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2027年3月期 第2四半期（中間期） 決算説明」で、決算サマリー、増減要因図、セグメント別資料などで構成されている。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次は「連結決算」「通期業績予想修正」「参考資料」が中心で、会社概要等の定型頁は確認できない。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載は確認できない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「好調が見込まれる」「需要の弱含み」「影響継続等を見込んでおります」「実際の業績は…大きく異なる可能性があります」と記載されている。」）
