# 三菱ケミカルグループ（4188） 英国におけるエチレン・ビニルアルコール共重合樹脂「ソアノール」投資計画の見直しに関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4188/disclosure/20260421507844
種別: 発生事実
開示日: 2026-04-22
Komoriの読み（0-100）: 53
企業ページ: https://komori.app/company/4188

## 何が変わったか

英国で進めていた「ソアノール™」新製造設備の投資計画について、工事費の上振れと工期遅延を受け、投資額を増額することを決定しました。これに伴い、2026年3月期にソアノール関連固定資産の減損損失約300億円を計上する見通しです。

## 会社が挙げた理由

特殊な設計・施工上の制約を伴う工事により契約・管理体制が複雑化し、工程遅延や追加の安全性評価が発生しました。さらに、世界的なインフレによる資材・人件費の高騰が重なり、工事関連費用が当初想定を上回り、工期にも遅れが生じたためです。

## 開示の要点

- 事象の名称: 英国におけるエチレン・ビニルアルコール共重合樹脂「ソアノール™」投資計画の見直し
- 発生日: 2026年4月22日（投資計画の見直しを決定した日）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: 連結子会社 Mitsubishi Chemical UK Limited
- 対象拠点・対象製品: 英国（Soarnol House, Saltend Chemicals Park, Hull HU12 8DS, United Kingdom）におけるエチレン・ビニルアルコール共重合樹脂「ソアノール™」の新製造設備
- 原因: 設計・施工上の制約が多い特殊な工事、契約・管理体制の複雑化、各工程での遅延、追加の安全性評価、世界的なインフレによる資材・人件費の高騰により、工事関連費用が当初想定を上回り、工期にも遅れが生じたこと。
- 業績への影響額: 2026年3月期に約300億円の減損損失を計上する見通し（現在までに発生した投資関連費用を含むソアノール関連固定資産）
- 計上する会計期間: 2026年3月期
- 業績予想への影響: 2026年3月期通期連結業績予想には織り込んでいない。連結業績は現在精査中で、業績予想の修正が必要な場合には速やかに知らせる。
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 新製造設備の稼働開始時期は2027年度を予定している。2026年3月期連結業績について精査し、業績予想の修正が必要な場合には速やかに知らせる。
- 続報の予定: 業績予想の修正が必要な場合には速やかに知らせる。

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 特別損失・予想修正を伴う（原文: 「「2026年３月期に約300億円の減損損失を計上する見通しです。」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 大きく下振れ（原文: 「「投資額の増加による収益性の低下が見込まれる」および「約300億円の減損損失を計上する見通し」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想の修正予定（原文: 「「2026年２月５日公表の2026年３月期通期連結業績予想には織り込んでおりません。」「業績予想の修正が必要な場合には速やかにお知らせいたします。」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 利益・売上の10%超（原文: 「減損損失「約300億円」、当期連結業績予想の「親会社の所有者に帰属する当期利益 47,000 百万円」「当期利益 114,800 百万円」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 単一セグメント（原文: 「「当社の連結子会社である英国法人 Mitsubishi Chemical UK Limited が製造販売を行う…『ソアノール™』」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: なし（原文: 「「新製造設備の稼働開始時期は2027年度を予定しております。」」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文は投資計画の見直し、減損損失および業績予想への影響を記載している。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 見込額あり（原文: 「「約300億円の減損損失を計上する見通しです。」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2026年３月期に約300億円の減損損失を計上する見通しです。」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「2026年４月22日」および「本日決定しました」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「Mitsubishi Chemical UK Limited」「英国」「エチレン・ビニルアルコール共重合樹脂『ソアノール™』」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2026年３月期に約300億円の減損損失を計上する見通しです。」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「３．業績に与える影響」に約300億円の減損損失と2026年3月期の計上見通しを記載している。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「投資額の増額を決定いたしました。」「2026年３月期連結業績については現在精査中」「新製造設備の稼働開始時期は2027年度を予定」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「「投資計画を見直すことを本日決定しましたので…お知らせいたします。」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「本件を「本日決定しましたので…お知らせいたします」として開示している。」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報を約束（原文: 「「業績予想の修正が必要な場合には速やかにお知らせいたします。」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「本文の調査・精査に関する記載は「2026年３月期連結業績については現在精査中」のみで、第三者委員会等の記載はない。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「約300億円」「計上する見通し」「現在精査中」「修正が必要な場合」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 外部要因（原文: 「「設計・施工上の制約が多い特殊な工事」「昨今の世界的なインフレによる資材・人件費の高騰」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 連結子会社（原文: 「「当社の連結子会社である英国法人 Mitsubishi Chemical UK Limited が製造販売を行う」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「本文の記載事項は「投資計画の見直しの理由」および「業績に与える影響」であり、訴訟・行政手続の記載はない。」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「当局からの報告期限や改善期限に関する記載はない。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「本文は投資計画の見直しと減損損失の見通しを開示しており、過去の開示訂正・提出遅延に関する記載はない。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「本文は投資額の増額、減損処理および今後の稼働予定を記載しており、再発防止策の記載はない。」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「役員の報酬減額、辞任、処分に関する記載はない。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「本文末尾は今後の事業方針と業績予想修正時の公表方針で結ばれており、謝罪の記載はない。」）
