# 三井化学（4183） 米国Ultradent社買収契約締結に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4183/disclosure/20260612569077
種別: M&A・子会社異動
開示日: 2026-06-12
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企業ページ: https://komori.app/company/4183

## 何が変わったか

三井化学の完全子会社MCAが米国に持株会社を設立し、Ultradent Products, Inc.の株式と事業用資産を取得して完全子会社化する。取得価額は900百万USドルで、買収後はオーラルケア事業の米州基盤強化や製品・技術の相互活用を進める。

## 会社が挙げた理由

米州でのオーラルケア事業基盤を強化し、Ultradent社のホワイトニング・修復材に関する技術や歯科医院への直販ルートを取り込むため。Kulzer社との地域・製品ポートフォリオの補完関係を活用し、技術の融合や製品のクロスセルによるシナジーを実現することも理由としている。

## 開示の要点

- 取引の名称: 本買収
- 相手方の名称: Dr. Dan Fischerを含む複数の株主
- 対象会社の名称: Ultradent Products, Inc.
- 対象会社の事業内容: 歯科製品の開発・製造・販売(ホワイトニング、修復材など)
- 対象会社の所在地: 米国ユタ州
- 対象会社の資本金: 10千USドル (2025年12月31日時点)
- 対象会社の設立年月日: 1978年
- 対象会社の売上高: 372.1百万USドル（2025年12月期）
- 対象会社の営業利益: 30.9百万USドル（2025年12月期）
- 対象会社の当期純利益: 24.0百万USドル（2025年12月期）
- 対象会社の純資産: 220.5百万USドル（2025年12月期）
- 取得価額: 900百万USドル（事業用資産の取得価額を含む。買収完了時に正味運転資本や純有利子負債等を考慮して一般的な調整あり）
- 取得価額以外の費用: not_disclosed
- 対価の種類: not_disclosed
- 合併比率・株式交換比率: not_disclosed
- 公開買付価格: not_disclosed
- 買付予定数の下限: not_disclosed
- 公開買付期間: not_disclosed
- 取得株式数: 1,318千株（議決権の数：18千個）
- 議決権所有割合: {"previous_forecast":"0%","revised_forecast":"100%","change":"+100ポイント","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- 資金の手当て: not_disclosed
- のれんの金額: not_disclosed
- 特別損益の金額: not_disclosed
- 業績への影響: 本買収による当社業績への影響は現在精査中です。
- 取締役会決議日: 2026年5月13日
- 契約締結日: 2026年6月12日（予定）
- 実行日・効力発生日: 2026年9月（予定）
- 価額算定の方法: not_disclosed
- 第三者算定機関: not_disclosed
- 特別委員会: not_disclosed
- 実行の前提条件: ホールディング会社の設立、同社へのMCAの契約上の地位の移転、各国独占禁止法及び投資規制法に関する必要な行政当局の認可の取得及び届出の完了
- 取得後の経営体制: MCAが100%出資する米国の持株会社がUltradent社を統括・管理する。買収完了後は、当社グループのオーラルケア事業のグローバル本社機能を日本から米国のホールディング会社に移管し、当社、Ultradent社、Kulzer社の技術・知見を融合して製品ラインナップの相互補完や新製品開発を進める。

## 評価の根拠

- この取引の形態はどれか。: 経営権の取得（原文: 「「ホールディング会社がUltradent社の株式及び事業用資産を取得し、統括・管理する予定」「同社を完全子会社化」」）
- 会社から見て、この取引はどちら向きか。: 取り込む（原文: 「「Ultradent Products, Inc.の株式及び事業用資産を取得し、同社を完全子会社化」」）
- 取引後の支配関係はどうなると書かれているか。: 完全子会社（原文: 「「取得後の所有株式数…議決権所有割合：100%」」）
- 議決権の持分は、取引の前後でどこまで数値で示されているか。: 異動前後とも割合あり（原文: 「「取得前…議決権所有割合：0%」「取得後…議決権所有割合：100%」」）
- この取引は国境をまたぐか。: 相手・対象が海外（原文: 「「Ultradent Products, Inc.（本社：米国ユタ州）」」）
- 取引の規模は会社の事業規模に照らしてどの程度か。: 明確な影響（原文: 「「取得価額…900百万USドル」「オーラルケア事業のグローバル本社機能を日本から米国のホールディング会社に移管」」）
- この取引が業績に与える影響は、どこまで書かれているか。: 精査中（原文: 「「本買収による当社業績への影響は現在精査中です」」）
- この取引を業績予想に織り込む、または予想を修正すると書かれているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「本買収による当社業績への影響は現在精査中です。今後報告すべき事由が発生した場合は速やかに公表致します」」）
- この開示は初報か、既に公表した取引の経過・変更・訂正か。: 初出（原文: 「表題「米国Ultradent社買収契約締結に関するお知らせ」及び「2026年6月12日付で決定し、最終契約を締結する予定」」）
- 対価の金額はどこまで開示されているか。: 金額の開示あり（原文: 「「取得価額…900百万USドル」」）
- 合併比率・株式交換比率が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「株式及び事業用資産を取得」「取得株式数…1,318千株」」）
- 取引の相手方はどれにあたるか。: 個人（原文: 「「主な相手先は、Ultradent社創業者であるDr. Dan Fischerを含む複数の株主」」）
- 相手方と当社の間には、取引前からどのような関係があると書かれているか。: 関係なし（原文: 「「当社と相手先との間の資本関係、人的関係、取引関係、関連当事者への該当状況については、すべて該当なし」」）
- 対象会社（または相手方）の財務数値はどこまで示されているか。: ３期分の財務あり（原文: 「「最近3年間の経営成績及び財政状態（百万USドル）」の表に、2023年12月期、2024年12月期、2025年12月期の数値を掲載。」）
- 示された数値から見て、対象会社の損益はどうなっているか。: 利益が増えている（原文: 「「親会社株主に帰属する当期純利益」2023年12月期13.2、2024年12月期20.6、2025年12月期24.0（百万USドル）」）
- 対象会社の事業内容が、製品名・サービス名・顧客層まで具体的に書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「歯科製品の開発・製造・販売(ホワイトニング、修復材など)」「歯科医院への直販ルートを確立」」）
- 会社が挙げるこの取引の理由は、どれが中心か。: 市場へのアクセス（原文: 「「ヘルスケアビジネスにおける最大市場である米州での事業強化」「米国における事業基盤の強化につながる」」）
- 取得後に何をするか（統合の進め方、共同で行う事業、人材の活用）が具体的に書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「買収完了後は…技術の掛け合わせによるイノベーション、製品のクロスセルによる拡販」「製品ラインナップの相互補完・新製品開発を推進」」）
- この取引に伴うリスク・不確実性（統合の難しさ、許認可、業績への下振れ）に触れているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「各国独占禁止法及び投資規制法に関する必要な行政当局の認可の取得及び届出の完了後を予定」「当社業績への影響は現在精査中」」）
- 日程はどこまで確定しているか。: 効力発生日は確定（原文: 「「取締役会決議…2026年5月13日」「契約締結日…2026年6月12日（予定）」「本買収の完了…2026年9月（予定）」」）
- 「未定」とされている主要事項はどこまで及ぶか。: 未定なし（原文: 「「取得価額…900百万USドル」「本買収の完了…2026年9月（予定）」及び取得価額の「一般的な調整が行われます」との記載。」）
- 実行の前提となる条件（許認可、独占禁止法上の手続、株主総会の承認など）が挙げられているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「ホールディング会社の設立及び同社へのMCAの契約上の地位の移転並びに各国独占禁止法及び投資規制法に関する必要な行政当局の認可の取得及び届出の完了後を予定」」）
- 価格・比率の公正性を担保する手続について、何が書かれているか。: 取締役会決議のみ（原文: 「「取締役会決議…2026年5月13日」」）
- 取引後の経営体制・商号・従業員の扱いに触れているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「オーラルケア事業のグローバル本社機能を日本から米国のホールディング会社に移管」「事業運営体制の最適化を図り」」）
