# 三井化学（4183） 2023年度決算の概要及び2024年度業績予想の概要

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4183/disclosure/20240513594289
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-05-15
Komoriの読み（0-100）: 73
企業ページ: https://komori.app/company/4183

## 何が変わったか

2024年度は、売上収益1兆8,500億円、コア営業利益1,250億円を見込み、2023年度実績から増収増益となる計画を示した。セグメント区分を見直し、成長領域への投資や増配も計画している。

## 会社が挙げた理由

ビジョンケアの在庫調整解消、半導体・スマートフォン市場の需要回復、自動車用途などの販売数量増加、値上げによる交易条件改善、在庫評価損の解消、事業構造改善による収益改善を見込んでいる。一方、新プラント稼働、人件費・資材費高騰による修繕費、研究開発などのコスト増加も見込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年度決算および2024年度業績予想
- 売上高: {"value":"2023年度実績 17,497、2024年度予想 18,500","unit":"億円","yoy_pct":"2023年度実績：△7%、2024年度予想：+6%"}
- 営業利益: {"value":"2023年度実績 741、2024年度予想 1,130","unit":"億円","yoy_pct":"2023年度実績：△43%、2024年度予想：+52%"}
- 経常利益: {"value":"2023年度実績 733、2024年度予想 1,070（税引前利益）","unit":"億円","yoy_pct":"2023年度実績：△38%、2024年度予想：+46%"}
- 純利益: {"value":"2023年度実績 500、2024年度予想 730（親会社の所有者に帰属する当期利益）","unit":"億円","yoy_pct":"2023年度実績：△40%、2024年度予想：+46%"}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: 2023年度の四半期別セグメント売上収益・コア営業利益を掲載。例：2023年度変更後の第1四半期は売上収益4,079億円、コア営業利益209億円。
- 通期業績予想: {"売上収益":"18,500億円","コア営業利益":"1,250億円","非経常項目":"△120億円","営業利益":"1,130億円","金融収益・費用":"△60億円","税引前利益":"1,070億円","親会社の所有者に帰属する当期利益":"730億円"}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]
- 単価と数量の指標: 販売数量、価格差、交易条件をセグメント別・事業別に記載。客数・客単価等はnot_disclosed。
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: Net D/Eレシオ：2023年度実績0.73、2024年度予想0.90。財務目標としての目標値はnot_disclosed。
- 年間配当: 2024年度予想：150円/株（中間75円、期末75円）
- 配当性向: not_disclosed。総還元性向30%以上、DOE3.0%以上を目指す方針を記載。
- 自己株式取得: 具体的な取得枠・株数・期間はnot_disclosed。方針として『機動的かつ柔軟な自己株式取得』を記載。
- 設備投資額: {"value":"2023年度 1,750","unit":"億円"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: タフマー®新設（シンガポール、120KT）、イクロステープ™能力増強（台湾、380万㎡）、半導体実装領域の材料開発強化に向けた出資、高機能PP新設備（日本、200KT）、錦湖三井化学のMDI能力増強（韓国、200KT）、PET・市原フェノールの生産停止やTDI生産能力最適化などの事業再構築

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「セグメント別 売上収益/コア営業利益の内訳（四半期別）」に4-6月、7-9月、10-12月、1-3月の数値を掲載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「過去最高」「最高益」等の記載は確認できない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「数量差△129」「交易条件+134」「固定費他△182」などの増減図を掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「数量差 +415」「ビジョンケア、農薬、自動車・封止材用途、半導体・スマホ用途」の記載。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別 売上収益/コア営業利益増減」の表に各セグメントの売上収益・コア営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「人件費・資材費高騰による修繕費、研究開発等の資源投入でコスト増加」「固定費他 △217」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「2023年度売上収益「増減 △1,298」、コア営業利益「増減 △177」、数量差「△129」、交易条件「+134」、固定費他「△182」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「為替レート(円/US$) 145」「国産ナフサ(円/KL) 75,000」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「業績予想は…リスクや不確実性を含んでおります」と記載されているが、金額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「セグメント別 コア営業利益増減（上期→下期）」に24年度上期予想520億円、下期予想730億円を掲載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「目次・本文に中期経営計画に関する記載はない。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「タフマー®新設」「イクロステープ™能力増強」「半導体実装領域における材料開発強化に向けた出資」等。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 1名（原文: 「データハイライトに「Net D/Eレシオ 0.73」「24年度予想 0.90」を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが悪化（原文: 「「23年度 0.73」「24年度（予想）0.90」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「売上収益の増減概要」に「数量差」「価格差」、「コア営業利益」の増減図に「数量差」「交易条件」を掲載。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文に従業員数・採用人数の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「主要関連市場動向」は記載されているが、市場規模やシェアの数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「DOE 3.0%以上を目指す」「総還元性向 30%以上」「中間75円＋期末75円＝年間150円/株」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「機動的かつ柔軟な自己株式取得」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「Net D/Eレシオ」について23年度0.73、24年度予想0.90を掲載。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「投融資額 24年度予想2,050億円」「研究開発費 24年度予想470億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「2023年度決算の概要及び2024年度業績予想の概要」で、目次に決算概要・業績予想・セグメント別増減を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「2023年度決算の概要」「主要関連市場動向」「決算の概要」となっている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載は確認できない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「本資料の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した予想であり、リスクや不確実性を含んでおります」。」）
