# 三井化学（4183） 「千葉地区エチレン装置集約による生産最適化」の検討開始について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4183/disclosure/20240326559805
種別: 経営計画
開示日: 2024-03-27
Komoriの読み（0-100）: 21
企業ページ: https://komori.app/company/4183

## 何が変わったか

三井化学と出光興産は、千葉地区のエチレン装置を出光装置から三井装置へ集約する案について、フィジビリティスタディを始めることで合意しました。集約時期は2027年度を目途としていますが、最終決定は今後の協議に委ねられています。

## 会社が挙げた理由

中国を中心とした大型石化装置の新増設と国内エチレン需要の減衰により、日本のエチレン装置の低稼働が続いているためです。また、カーボンニュートラル社会に向けたCO2排出量削減、資源循環、次世代コンビナート構築への対応と、既存事業の競争力強化も理由として挙げています。

## 開示の要点

- 計画の名称: 三井化学：長期経営計画「VISION 2030」／出光興産：2050年ビジョン「変革をカタチに」
- 計画期間: not_disclosed
- 計画に対する動き: not_disclosed
- 売上高目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 配当性向・DOEの方針: not_disclosed
- 自己株式取得の方針: not_disclosed
- 資本コスト: not_disclosed
- PBR・株価に関する自己評価: not_disclosed
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: not_disclosed
- セグメント別目標: not_disclosed
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: 集約時期の目途：2027年度、集約の方法：出光装置を停止し、三井装置に集約、集約後の事業形態：LLPもしくは合弁会社等にて三井装置を共同運営、25年度に稼働予定の使用済みプラスチックを原料としたケミカルリサイクル由来のナフサ
- 重点施策: 千葉地区エチレン装置集約による生産最適化、出光装置を停止し、三井装置に集約、LLP もしくは合弁会社等にて三井装置を共同運営、フィジビリティスタディ、新たなグリーンケミカル製品のサプライチェーン構築
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 見直し・取り下げの理由: 中国を中心とした大型石化装置の新増設と国内エチレン需要減衰により、日本のエチレン装置は低稼働を余儀なくされる状況が続いています。加えて、世界的にカーボンニュートラル社会の実現が推進される中、CO2 の排出量削減および資源循環を目指した次世代のコンビナート構築に向けた検討の加速化が強く求められています。
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: 中国を中心とした大型石化装置の新増設、国内エチレン需要減衰、日本のエチレン装置の低稼働
- 取締役会決議日: not_disclosed
- 公表日: 2024年3月27日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 記載なし（原文: 「「千葉地区エチレン装置集約による生産最適化」について、以下の通り両社で検討を開始することに合意しました。」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 期間の記載なし（原文: 「「集約時期の目途：2027年度」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「集約時期の目途：2027年度」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「中国を中心とした大型石化装置の新増設と国内エチレン需要減衰により、日本のエチレン装置は低稼働を余儀なくされる状況が続いています。」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「両社でフィジビリティスタディを行い、集約時期を含め協議・決定の予定です。」」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 初出（原文: 「「これまでの連携を一歩進め」「検討を開始することに合意しました。」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 数値目標なし（原文: 「「集約時期の目途：2027年度」「エチレン生産能力 92 万㌧／年」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 数値目標なし（原文: 「「集約時期の目途：2027年度」「集約の方法：出光装置を停止し、三井装置に集約」」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 伸び幅を判断できず（原文: 「「生産最適化による競争力強化」」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「当社ベーシック&グリーン・マテリアルズ事業では、グリーン化による付加価値の創出とたゆまぬ資本効率の向上により」とあるものの、同事業の数値目標は示されていません。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「CO2 の排出量削減および資源循環を目指した次世代のコンビナート構築」」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「２．検討の前提」「集約時期の目途：2027年度」「集約後の事業形態：LLP もしくは合弁会社等にて三井装置を共同運営」」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 言及のみ（原文: 「「長期経営計画『VISION 2030』において『未来が変わる。化学が変える。』をありたい姿に掲げ」」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「両社でフィジビリティスタディを行い、集約時期を含め協議・決定の予定です。」」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 従前の目標なし（原文: 「「検討を開始することに合意しました。」」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 記載なし（原文: 「「日本のエチレン装置は低稼働を余儀なくされる状況が続いています。」」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 記載なし（原文: 「「たゆまぬ資本効率の向上」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 記載なし（原文: 「「当社ベーシック&グリーン・マテリアルズ事業では、グリーン化による付加価値の創出とたゆまぬ資本効率の向上により」と記載されていますが、還元策の記載はありません。」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 記載なし（原文: 「「原料選択、装置稼働の最適化や留分の高付加価値化、共同合理化投資等」」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「たゆまぬ資本効率の向上」」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「競争力あるサステナブルなグリーンケミカル事業を目指して」と記載されていますが、PBR・株価への言及はありません。」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「我々の目指す既存の事業ポートフォリオを低炭素化・資源循環に対応したサステナブルなかたちへ転換する取り組みを進めてまいります。」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名と数値あり（原文: 「「千葉地区エチレン装置集約による生産最適化」「集約時期の目途：2027年度」「エチレン生産能力 92 万㌧／年」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「中国を中心とした大型石化装置の新増設と国内エチレン需要減衰」」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「集約後の事業形態：LLP もしくは合弁会社等にて三井装置を共同運営」」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 最終年度のみ（原文: 「「集約時期の目途：2027年度」」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「両社でフィジビリティスタディを行い、集約時期を含め協議・決定の予定です。」」）
