# 三井化学（4183） 2023年度第1四半期決算の概要及び2023年度業績予想の概要

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4183/disclosure/20230802532770
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-08-04
Komoriの読み（0-100）: 59
企業ページ: https://komori.app/company/4183

## 何が変わったか

2023年度第1四半期は、需要減少や在庫評価益の反動などで減収・減益となった。通期予想はコア営業利益を250億円引き下げた一方、年間配当予想は20円増額した。

## 会社が挙げた理由

第1四半期は、半導体・スマートフォン、ポリオレフィン、フェノール類などの販売数量減少、前年同期の原料価格上昇に伴う在庫評価益の反動、修繕費・新事業開発費などの固定費増加、持分法投資損益の悪化が利益を押し下げた。通期予想の修正は、ICTソリューションとベーシック＆グリーン・マテリアルズで半導体・スマートフォン需要の鈍化や需要回復の遅れを見込んだことが主因。

## 開示の要点

- _unparsed: {"資料の種類":"決算説明資料","対象決算期":"2023年度 第1四半期","売上高":{"value":4079,"unit":"億円","yoy_pct":-14},"営業利益":{"value":139,"unit":"億円","yoy_pct":-68},"経常利益":"not_disclosed","純利益":{"value":96,"unit":"億円","yoy_pct":-66},"売上総利益率":"not_disclosed","営業利益率":"not_disclosed","販管費":"not_disclosed","当四半期3か月の実績":{"売上収益":{"value":4079,"unit":"億円"},"コア営業利益":{"value":209,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":139,"unit":"億円"},"税引前四半期利益":{"value":142,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する四半期利益":{"value":96,"unit":"億円"}},"通期業績予想":{"売上収益":{"value":18500,"unit":"億円"},"コア営業利益":{"value":1250,"unit":"億円"},"非経常項目":{"value":-100,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":1150,"unit":"億円"},"金融収益・費用":{"value":-30,"unit":"億円"},"税引前利益":{"value":1120,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":840,"unit":"億円"}},"通期予想に対する進捗率":"not_disclosed","計画に対する自己評価":"not_disclosed","セグメント別実績":[{"セグメント":"ライフ＆ヘルスケア・ソリューション","売上収益":{"value":571,"unit":"億円"},"売上収益前年同期比_pct":-3,"コア営業利益":{"value":45,"unit":"億円"},"コア営業利益前年同期比_pct":-27},{"セグメント":"モビリティソリューション","売上収益":{"value":1274,"unit":"億円"},"売上収益前年同期比_pct":6,"コア営業利益":{"value":123,"unit":"億円"},"コア営業利益前年同期比_pct":29},{"セグメント":"ICTソリューション","売上収益":{"value":569,"unit":"億円"},"売上収益前年同期比_pct":-4,"コア営業利益":{"value":52,"unit":"億円"},"コア営業利益前年同期比_pct":-43},{"セグメント":"ベーシック＆グリーン・マテリアルズ","売上収益":{"value":1627,"unit":"億円"},"売上収益前年同期比_pct":-31,"コア営業利益":{"value":-4,"unit":"億円"},"コア営業利益前年同期比_pct":-102},{"セグメント":"その他","売上収益":{"value":38,"unit":"億円"},"売上収益前年同期比_pct":15,"コア営業利益":{"value":-7,"unit":"億円"},"コア営業利益前年同期比_pct":not_disclosed}],"増減要因の内訳":[{"要因":"数量差","金額":-127,"単位":"億円"},{"要因":"交易条件","金額":-22,"単位":"億円"},{"要因":"固定費他","金額":-88,"単位":"億円"},{"要因":"ライフ＆ヘルスケア数量差","金額":-28,"単位":"億円"},{"要因":"ライフ＆ヘルスケア交易条件","金額":10,"単位":"億円"},{"要因":"モビリティ数量差","金額":9,"単位":"億円"},{"要因":"モビリティ交易条件","金額":35,"単位":"億円"},{"要因":"ICT数量差","金額":-40,"単位":"億円"},{"要因":"ICT交易条件","金額":20,"単位":"億円"},{"要因":"ベーシック＆グリーン・マテリアルズ数量差","金額":-68,"単位":"億円"},{"要因":"ベーシック＆グリーン・マテリアルズ交易条件","金額":-87,"単位":"億円"}],"主要KPI":[{"指標名":"為替レート","値":137,"単位":"円/US$","前年同期比":7},{"指標名":"国産ナフサ","値":67500,"単位":"円/KL","前年同期比":-18600},{"指標名":"成長領域コア営業利益","値":220,"単位":"億円","前年同期比":-29}],"単価と数量の指標":[{"指標名":"ライフ＆ヘルスケア売上収益の数量差","値":-45,"単位":"億円"},{"指標名":"ライフ＆ヘルスケア売上収益の価格差","値":29,"単位":"億円"},{"指標名":"モビリティ売上収益の数量差","値":39,"単位":"億円"},{"指標名":"モビリティ売上収益の価格差","値":29,"単位":"億円"},{"指標名":"ICT売上収益の数量差","値":-65,"単位":"億円"},{"指標名":"ICT売上収益の価格差","値":42,"単位":"億円"},{"指標名":"ベーシック＆グリーン売上収益の数量差","値":-688,"単位":"億円"},{"指標名":"ベーシック＆グリーン売上収益の価格差","値":-28,"単位":"億円"}],"店舗数・拠点数":"not_disclosed","従業員数":"not_disclosed","業績見通しの前提":[{"項目":"為替レート","値":139,"単位":"円/US$"},{"項目":"国産ナフサ","値":69000,"単位":"円/KL"}],"見通しに織り込んだリスク額":"not_disclosed","中期経営計画の目標":{"25年度近傍の成長領域利益":1720,"単位":"億円"},"財務目標":"not_disclosed","年間配当":{"年間":{"value":140,"unit":"円/株"},"中間":{"value":70,"unit":"円/株"},"期末":{"value":70,"unit":"円/株"}},"配当性向":"not_disclosed","自己株式取得":"not_disclosed","設備投資額":{"value":1850,"unit":"億円"},"受注高・受注残高":"not_disclosed","市場規模・シェア":"not_disclosed","質疑応答の論点":"not_disclosed","新しい施策":["ペリクル事業買収","不織布事業JV設立","メガネレンズモノマー能力増強","高純度テレフタル酸生産停止","TDI生産能力最適化","PPG生産におけるLLP設立","CVC設立"]}

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「業績予想の概要には年度予想額と4-9月予想額が記載されているが、「進捗率」の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「資料は23年度前回予想と今回予想の差額を示しているが、計画に対する自己評価の文言はない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「22年度 4-6月決算」「23年度 4-6月決算」として売上収益、コア営業利益、営業利益などを掲載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料中に「過去最高」「最高益」等の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「コア営業利益は「23年度前回予想 1,500」から「年度今回予想 1,250」へ変更。売上収益も19,000億円から18,500億円へ変更。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「22年度1Q 446」から「23年度1Q 209」への増減を、数量差△127、交易条件△22、固定費他△88で図示。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「コア営業利益の増減要因図で「数量差 △127」と記載。半導体・スマートフォン、ポリオレフィン、フェノール類などの販売数量減少も説明。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別 売上収益/コア営業利益増減」表に各セグメントの売上収益とコア営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「コア営業利益の要因として「固定費他 △88億円」を掲載し、非経常項目では減損損失△92億円などを掲載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「売上収益は前年同期比△682億円、コア営業利益は△237億円。要因として数量差△127億円、交易条件△22億円、固定費他△88億円を掲載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「23年度予想の前提として「為替レート 139円/US$」「国産ナフサ 69,000円/KL」を掲載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「冒頭で業績予想にリスクや不確実性を含むと記載しているが、リスク額は示していない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「下期から緩やかに回復を見込む」「下期以降需要回復に伴う販売数量増加」などと記載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「25年度近傍 成長領域利益推移 1,720億円」を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「ペリクル事業買収」「不織布事業JV設立＠Japan」「メガネレンズモノマー能力増強＠Japan」等を掲載。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「為替レート、国産ナフサ、TDI・MDI・BPA・PTA・PX等の市況、成長領域利益などを掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「自動車用途関連は自動車生産台数の回復に伴い販売数量は増加」「半導体、スマートフォン市場の需要鈍化により販売数量は減少」と記載。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「売上収益の増減概要」で、ライフ＆ヘルスケアの数量差△45億円・価格差＋29億円、ICTの数量差△65億円・価格差＋42億円などを掲載。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「人員増に伴う労務費増加への言及はあるが、従業員数・採用人数の数値はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「関連市場の動向や市況価格は記載されているが、市場規模・シェア・競合比較の数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「中間70円/株」「期末70円/株」「通期140円/株」と記載。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「資料中に自己株式取得または消却に関する記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「財務状態やNet D/Eレシオの図はあるが、目標値の記載はない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「補助資料に23年度予想の設備投資額1,850億円、研究開発費450億円を掲載。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「2023年度第1四半期決算の概要及び2023年度業績予想の概要」で、目次に決算概要、セグメント別増減、業績予想を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次は主要関連市場動向、投資案件、決算概要、業績予想、補助資料で構成。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料中に「差し控えたい」「未定」等の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した予想であり、リスクや不確実性を含んでおります」「実際の業績は…大きく異なる結果となる可能性があります」。」）
