# 三井化学（4183） 2021年度第2四半期決算の概要及び2021年度業績予想の概要

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4183/disclosure/20211102423576
種別: 決算説明資料
開示日: 2021-11-05
Komoriの読み（0-100）: 63
企業ページ: https://komori.app/company/4183

## 何が変わったか

2021年度上期は、売上収益が前年同期比38%、コア営業利益が757億円増加し、大幅な増収増益となった。通期予想も、売上収益を1,630億円、コア営業利益を190億円上方修正した。

## 会社が挙げた理由

COVID-19の影響からの需要回復による販売増、ICT関連材料・農薬の堅調な販売、ビスフェノールAの海外市況が高水準で推移したこと、原料価格上昇に伴う在庫評価益、需要回復・市況改善による持分法投資損益の改善を挙げている。一方、自動車部材不足による減販、不織布の販売減、原料価格上昇による交易条件悪化も説明している。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2021年度 第2四半期（2021年4月～9月）
- 売上高: {"value":7435,"unit":"億円","yoy_pct":38}
- 営業利益: {"value":945,"unit":"億円","yoy_pct":428}
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: {"value":739,"unit":"億円","yoy_pct":670}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上収益":{"value":3729,"unit":"億円"},"コア営業利益":{"value":424,"unit":"億円"}}
- 通期業績予想: {"売上収益":{"value":16300,"unit":"億円"},"コア営業利益":{"value":1600,"unit":"億円"},"非経常項目":{"value":-150,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":1450,"unit":"億円"},"税引前利益":{"value":1395,"unit":"億円"},"親会社の所有者に帰属する当期利益":{"value":1030,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: not_disclosed
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"Net D/Eレシオ":{"value":0.9,"unit":"倍","対象":"2021年度予想"}}
- 年間配当: {"年間":{"value":110,"unit":"円/株"},"中間":{"value":55,"unit":"円/株"},"期末":{"value":55,"unit":"円/株"}}
- 配当性向: not_disclosed（DOE3.0％以上、総還元性向30%以上を目指す）
- 自己株式取得: {"金額":100,"unit":"億円","期間":"10月末完了"}
- 設備投資額: {"value":1370,"unit":"億円"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: PPコンパウンド新拠点設立・能力増強、ガラス長繊維強化PP、タフマー、EUVペリクル等の新設・能力増強、農薬事業買収、MDI能力増強、高機能PP新設備などの投資案件、100億円の自己株式取得

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「業績予想の概要に年度予想と4-9月決算の金額は掲載されているが、「進捗率」の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「「21年度予想」「21年度前回予想」と増減額は示されているが、計画に対する自己評価の文言はない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「セグメント別 売上収益・コア営業利益の内訳（四半期別）」に21年度4-6月・7-9月の数値がある。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「売上収益」「コア営業利益」などの実績値は示されているが、「過去最高」の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「売上収益は14,900億円から16,300億円、コア営業利益は1,410億円から1,600億円に変更されている。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「数量差 +264」「交易条件 +426」「固定費他 +67」と、186億円から943億円への増減を図示している。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「ビスフェノールAの海外市況は…高水準」「原料価格上昇に伴う在庫評価益」「価格改定による交易改善」と記載されている。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別 売上収益/コア営業利益の内訳」に各セグメントの売上収益・コア営業利益が掲載されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「コア営業利益の増減内訳として「固定費他 +67億円」、セグメント別にも「固定費他 △1」「△32」などが示されている。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「モビリティの増減内訳に「数量差 △25億円」、ヘルスケアに「交易条件 △15億円」、フード＆パッケージングに「交易条件 △18億円」とある。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「通期予想の前提として「為替レート 112円/US$」「国産ナフサ 55,300円/KL」、下期は自動車生産台数の回復を見込むと記載されている。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「リスクや不確実性を含んでおります」とあるが、リスク額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「上期から下期にかけては下落を見込むも高水準継続」「自動車生産台数の回復による販売増」と記載されている。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「資料の目次・本文に中期経営計画に関する記載はない。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「農薬事業買収」「高機能PP新設備」「自己株式取得100億円 10月末完了」などが掲載されている。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「主要関連指標動向」に自動車生産台数、半導体市場、フェノール・BPA・アセトン・TDI市況、クラッカー稼働率が掲載されている。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「半導体市場 需要堅調」「クラッカー稼働率 高稼働」とある一方、「アセトン市況下落」「TDI市況は下落」とある。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「売上収益の増減概要に「数量差」「価格差」はあるが、客数・客単価等の指標はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文・補助資料に従業員数または採用計画の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「「半導体市場 需要堅調」などの記載はあるが、市場規模・シェアの数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「DOE3.0％以上、総還元性向30%以上を目指す」と記載されている。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式取得 100億円 10月末完了」と記載されている。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「補助資料に「Net D/Eレシオ」が掲載され、2021年度予想は0.90と示されている。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「資源投入計画に「21年度予想 投融資1,750億円」「研究開発費390億円」とある。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「2021年度第2四半期決算の概要及び2021年度業績予想の概要」で、目次に決算概要、セグメント別分析、業績予想が並ぶ。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次は「決算の概要」「業績予想の概要」「補助資料」を中心としている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「業績予想、配当、自己株式取得、投資計画などの数値が開示されている。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「本資料の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した予想」「実際の業績は…大きく異なる結果となる可能性」と記載されている。」）
