# 事業投資の収益未達・減損リスク｜三菱瓦斯化学（4182）の変遷

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## 経過

- FY2019 初出 「これらの投資がその額に見合う収益を得られない場合、減損、有価証券評価損等の損失が発生するなど、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」 — 新会社設立、買収、出資などの事業投資について、投資額に見合う収益を得られない場合の減損・評価損リスクを独立して記載している。 (https://komori.app/company/4182/filing/2018-fy)
- FY2022-Q3 顕在化 「親会社株主に帰属する四半期純利益は、中国のポリカーボネート子会社の減損損失(36億円)など特別損失が増加したものの、経常利益が増加したことなどから、増益となりました。」 — 事業投資の収益未達・減損リスクについて、中国のポリカーボネート子会社で約36億円の減損損失が実際に計上された。 (https://komori.app/company/4182/filing/2021-q3)
- FY2023-Q2 顕在化 「関係会社株式評価損
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178」 — 事業投資の収益未達・評価損リスクについて、関係会社株式評価損1億78百万円が当上期の特別損失として計上された。 (https://komori.app/company/4182/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「関係会社株式評価損
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755」 — 関係会社株式評価損は前年同期にはなかった一方、当第3四半期累計で7億55百万円計上され、事業投資に関する評価損が実際の損失として現れている。 (https://komori.app/company/4182/filing/2022-q3)
- FY2023 悪化 「関係会社株式評価損
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846」 — 関係会社株式評価損は第3四半期累計の755百万円から通期846百万円へ増加し、事業投資に関する評価損が通期でも計上された。 (https://komori.app/company/4182/filing/2022-fy)
- FY2024-Q3 悪化 「「機能化学品事業部門」において859百万円の減損損失を計上しております。」 — 機能化学品事業部門で、連結子会社が保有する合成樹脂製造設備の収益性低下に伴い、減損損失8億59百万円を計上した。 (https://komori.app/company/4182/filing/2023-q3)
- FY2024 悪化 「当社が保有する天然ガス・原油生産設備について、回収可能価額が帳簿価額を下回ったことにより、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として429百万円計上しております。」 — 事業投資・設備投資の収益未達リスクについて、天然ガス・原油生産設備429百万円、合成樹脂製造設備859百万円など、通期で1,488百万円の減損損失が計上された。 (https://komori.app/company/4182/filing/2023-fy)
- FY2026-H1 顕在化 「当中間連結会計期間にて計上した重要な減損損失は以下のとおりであります。オランダ　ロッテルダム　特殊芳香族化学品製造設備　建設仮勘定　他　50,200百万円」 — オランダ・ロッテルダムの特殊芳香族化学品製造設備について、処分費用見込額を考慮した正味売却価額がマイナスとなり、502億円の減損損失が実際に計上された。 (https://komori.app/company/4182/filing/2025-h1)
- 2026-05-13 悪化 「当社連結子会社である台湾の半導体向け薬液製造子会社(MGC Pure Chemicals Taiwan, INC.)、当社ポリカーボネート事業にて関連する固定資産の減損損失を計上したこと、および当社連結子会社であるオランダのメタキシレンジアミン製造子会社(MGC Specialty Chemicals Netherlands B.V.)において減損損失や建設中止に伴う損失の引当を計上したことから、計 189 億円を特別損失に計上いたしました。」 — 事業投資・設備投資の収益未達に関する損失が、台湾、ポリカーボネート、オランダMXDAの複数拠点で合計189億円に拡大した。 (https://komori.app/company/4182/disclosure/20260511523799)
- 2026-05-13 顕在化 「特別損失 減損損失 78,448」 — 当期に減損損失78,448百万円を計上し、複数事業における事業投資・設備投資の収益未達リスクが大規模な損失として顕在化している。 (https://komori.app/company/4182/disclosure/20260512525984)
- 2026-05-13 悪化 「オランダ MXDAプラントや複数事業における固定資産に対する減損損失計上」 — 2025年度はオランダMXDAプラント、台湾・中国の過酸化水素拠点、当社PC事業など複数事業で固定資産減損損失を計上し、事業投資・設備投資の収益未達が広がっている。 (https://komori.app/company/4182/disclosure/20260512526003)
- 2026-05-29 顕在化 「減損損失                          78,448百万円」 — 当連結会計年度の固定資産に係る減損損失が784億48百万円と開示され、事業投資・設備投資の収益未達および減損リスクの実績が年次計算書類でも確認されている。 (https://komori.app/company/4182/disclosure/20260528552295)
- 2026-06-08 実績引用 「当期の ROE△6.1%につきましては、事業構造改革等に伴う複数事業での減損損失計上による影響が大きいものであり、」 — 複数事業での減損損失計上を、事業構造改革に伴う当期ROE悪化の要因として実績引用している。 (https://komori.app/company/4182/disclosure/20260605563997)
- FY2026 悪化 「減損損失　723百万円　78,448百万円」 — 固定資産減損損失は前期7億23百万円から当期784億48百万円へ大幅に増加した。オランダMXDA製造設備、台湾・中国の電子工業薬品設備、ポリカーボネート関連設備等で減損が実際に発生した。 (https://komori.app/company/4182/filing/2025-fy)
