# 三菱瓦斯化学（4182） 営業外費用・特別損失の計上、通期業績予想と実績との差異、および役員報酬の減額に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4182/disclosure/20260511523799
種別: 業績予想の修正
開示日: 2026-05-13
Komoriの読み（0-100）: 76
企業ページ: https://komori.app/company/4182

## 何が変わったか

2026年3月期の通期実績が、2026年2月10日公表の予想に対して、連結では増収となった一方、営業利益・経常利益が下振れし、最終赤字も拡大した。持分法投資損失や減損損失等の計上に加え、役員報酬を2026年7月から9月まで減額することも決定した。

## 会社が挙げた理由

会社は、経常利益の下振れについて持分法による投資損失等、親会社株主に帰属する当期純利益および個別当期純利益の下振れについて減損損失等の特別損失を理由としている。売上高と営業利益については、前回予想から大きな乖離はないとしている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":{"連結":730000,"個別":410000},"revised_forecast":{"連結":738243,"個別":407509},"change":{"連結":8243,"個別":-2491},"change_rate":{"連結":1.1,"個別":-0.6},"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":{"連結":47000,"個別":19000},"revised_forecast":{"連結":45293,"個別":16115},"change":{"連結":-1706,"個別":-2884},"change_rate":{"連結":-3.6,"個別":-15.2},"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":{"連結":55000,"個別":38000},"revised_forecast":{"連結":51947,"個別":35834},"change":{"連結":-3052,"個別":-2166},"change_rate":{"連結":-5.6,"個別":-5.7},"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":{"連結":-18000,"個別":-25000},"revised_forecast":{"連結":-40318,"個別":-47080},"change":{"連結":-22318,"個別":-22080},"change_rate":{"連結":"―","個別":"―"},"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":{"連結":-92.43,"個別":-128.38},"revised_forecast":{"連結":-207.04,"個別":-241.77},"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2026 年 3 月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2026 年 2 月 10 日公表
- 前期実績: 連結：売上高773,591百万円、営業利益50,851百万円、経常利益60,316百万円、親会社株主に帰属する当期純利益45,544百万円、1株当たり当期純利益228.93円。個別：売上高432,839百万円、営業利益22,581百万円、経常利益36,575百万円、当期純利益34,894百万円、1株当たり当期純利益175.40円。
- 修正の理由: 売上高、営業利益は前回予想から大きな乖離はなく、経常利益は持分法による投資損失等により下回った。親会社株主に帰属する当期純利益および個別当期純利益は、連結・個別の特別損失の計上等により下回った。
- 特別損失の内容と金額: 連結では、持分法による投資損失42億円を営業外費用に計上し、特別損失189億円を計上。内訳は、MGC Pure Chemicals Taiwanの減損損失106億円、ポリカーボネート事業の減損損失53億円、MGC Specialty Chemicals Netherlandsの減損損失19億円、建設工事中止に伴う損失10億円。個別では、台湾子会社の関係会社株式評価損34億円、貸倒引当金繰入額19億円、関係会社事業損失引当金繰入額17億円、ポリカーボネート事業の減損損失53億円、日本トリニダードメタノールの貸倒引当金繰入額51億円・関係会社株式評価損7億円、Caribbean Gas Chemicalの債務保証損失引当金繰入額4億円、オランダ子会社の関係会社株式評価損31億円を計上。
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結／個別（単体）

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2026 年 2 月 10 日に公表した 2026 年 3 月期通期連結業績予想および通期個別業績予想と、本日公表の同期実績に差異が生じました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2026 年 3 月期 通期業績予想と実績との差異」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「連結表で売上高730,000百万円から738,243百万円、営業利益47,000百万円から45,293百万円。個別表でも売上高、営業利益の増減額を記載。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「連結の増減率は、売上高1.1％、営業利益△3.6％、経常利益△5.6％、親会社株主に帰属する当期純利益の増減額△22,318百万円。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「売上高の増減率は1.1％、営業利益は△3.6％、経常利益は△5.6％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「「(1) 連結業績予想と実績との差異」および「(2) 個別業績予想と実績との差異」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「個別業績表の営業利益の増減率は「△15.2」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「連結売上高の増減率は「1.1」、個別売上高の増減率は「△0.6」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 赤字に転じる（原文: 「連結の実績は「親会社株主に帰属する当期純利益 △40,318」、前期実績は「45,544」。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「「売上高、営業利益は全般的に前回予想における見通しから大きな乖離はありませんでした」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「持分法による投資損失 42億円を営業外費用として計上」「計 189 億円を特別損失に計上」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「経常利益は、『1.持分法による投資損失の計上（連結決算）』等により前回予想を下回り」「親会社株主に帰属する当期純利益および当期純利益は、『2．特別損失の計上（連結決算）』および『3．特別損失の計上（個別決算）』等により」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「トリニダード・トバゴのメタノール生産会社」「台湾の半導体向け薬液製造子会社」「当社ポリカーボネート事業」「オランダのメタキシレンジアミン製造子会社」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「差異の理由で「1.持分法による投資損失の計上」「2．特別損失の計上（連結決算）」「3．特別損失の計上（個別決算）」を挙げている。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: あり（原文: 「「持分法による投資損失 42億円」、連結特別損失の内訳「106億円」「53億円」「19億円」「10億円」などを記載。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2026 年 3 月期第 4 四半期連結会計期間（2026 年 1 月１日～2026 年 3 月 31 日）」および「42億円」「計189億円」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「「売上高、営業利益は…大きな乖離はありませんでした」「経常利益は…持分法による投資損失等により」「当期純利益は…特別損失…により」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「建設工事中止に伴う損失 10億円」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2026 年 5 月 13 日」、対象期間は「2026 年 1 月１日～2026 年 3 月 31 日」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期に言及なし（原文: 「「通期業績予想と実績との差異」の実績表はあるが、修正後の通期予想に関する記載はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「計上しました」「差異が生じましたのでお知らせいたします」「減額を決議いたしました」」）
