# 協和キリン（4151） ロカチンリマブに関する臨床試験の中止のお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4151/disclosure/20260303574795
種別: 発生事実
開示日: 2026-03-03
Komoriの読み（0-100）: 44
企業ページ: https://komori.app/company/4151

## 何が変わったか

協和キリンは、ロカチンリマブについて現在実施中のすべての臨床試験を中止すると決定した。開発プログラム全体の中止を直ちに決めたわけではないが、開発継続や試験再開の見込みは極めて低いとしている。

## 会社が挙げた理由

最新の安全性情報と総合的なリスク・ベネフィット評価の結果、対象患者集団では想定されるベネフィットを潜在的なリスクが上回る可能性があると判断し、患者の安全を第一に考慮したため。

## 開示の要点

- 事象の名称: ロカチンリマブに関する臨床試験の中止
- 発生日: 2026年3月3日（当社が中止を決定した日）
- 認知日・通知受領日: 2026年2月下旬（最新の安全性情報を取得した日。具体的な日はnot_disclosed）
- 対象となる主体: 協和キリン株式会社
- 対象拠点・対象製品: ロカチンリマブ（中等症から重症のアトピー性皮膚炎を対象とした第Ⅲ相試験「ROCKETプログラム」を含むグローバル臨床プログラム）
- 原因: 最新の安全性情報および総合的なリスク・ベネフィット評価により、対象となる患者集団では想定されるベネフィットに対して潜在的なリスクが上回る可能性があると判断したため
- 業績への影響額: not_disclosed（業績への影響は現在精査中。上市準備費用と臨床試験費用が発生しなくなる一方、臨床試験のクロージングコストなどが新たに発生する見込み）
- 計上する会計期間: 2026年12月期
- 業績予想への影響: 2026年12月期の影響を織り込んだ業績予想を、2026年5月7日の2026年12月期第1四半期決算発表で開示する予定
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: ロカチンリマブに関して現在実施中のすべての臨床試験
- 再開予定日: not_disclosed（開発継続または試験再開の見込みは極めて低い）
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 開発プログラム全体の中止を直ちに決定するものではないが、現時点では開発継続または試験再開の見込みは極めて低い。業績影響を精査し、2026年5月7日に業績予想へ反映する予定。
- 続報の予定: 2026年5月7日の2026年12月期第1四半期決算発表で、影響を織り込んだ業績予想を開示する予定

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 記載なし（原文: 「当社の業績に与える影響につきましては現在精査中です。」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 大きく下振れ（原文: 「対象となる患者集団において想定されるベネフィットに対して潜在的なリスクが上回る可能性があるとの結論に至りました。その結果、患者さんの安全を第一に考慮して、ロカチンリマブに関するすべての臨床試験を中止することを決定しました。」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想の修正予定（原文: 「これらを織り込んだ業績予想を2026年５月７日の2026年12月期第1四半期決算発表で開示する予定です。」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「当社の業績に与える影響につきましては現在精査中です。」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 個別の事項（原文: 「ロカチンリマブに関するすべての臨床試験を中止することを決定しました。」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: あり（原文: 「現在実施中のすべての臨床試験を中止することを決定しました。」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文はロカチンリマブの臨床試験中止と業績影響について記載しており、継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務履行への言及はない。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 精査中（原文: 「当社の業績に与える影響につきましては現在精査中です。」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「2026年12月期の業績に関する影響としては、連結業績予想に含めていたロカチンリマブに関連する上市準備費用（販管費）と臨床試験費用（研究開発費）が発生しなくなる一方、臨床試験のクロージングコスト（その他の費用）などが新たに発生すると見込んでいます。」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「2026 年３月３日」「当社は、本日、…すべての臨床試験を中止することを決定しました。」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「ロカチンリマブ」「第Ⅲ相試験「ROCKET プログラム」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「2026 年２月下旬に、当社は…最新の安全性情報を取得しました。」「当社の業績に与える影響につきましては現在精査中です。」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「これらを織り込んだ業績予想を2026年５月７日の2026年12月期第1四半期決算発表で開示する予定です。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「すべての臨床試験を中止することを決定しました。」「当社の業績に与える影響につきましては現在精査中です。」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「2026 年１月 30日付「ロカチンリマブの開発・販売に関する権利の再取得に関するお知らせ」にて公表のとおり、…権利を再取得し…準備を進めておりました。」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「表題：ロカチンリマブに関する臨床試験の中止のお知らせ」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報の時期を明示（原文: 「2026年５月７日の2026年12月期第1四半期決算発表で開示する予定です。」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「本文には第三者委員会、特別調査委員会、外部専門家に関する記載がない。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「潜在的なリスクが上回る可能性がある」「当社の業績に与える影響につきましては現在精査中です」「新たに発生すると見込んでいます」「見込みは極めて低いと判断しています。」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 記載なし（原文: 「最新の安全性情報および総合的なリスク・ベネフィット評価を踏まえ」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「協和キリン株式会社（…以下「当社」）は、本日…すべての臨床試験を中止することを決定しました。」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「2026 年上半期の規制当局への承認申請に向けた準備を進めておりました。」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「本文には当局からの期限付きの報告・改善義務に関する記載がない。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「2026 年１月 30日付「ロカチンリマブの開発・販売に関する権利の再取得に関するお知らせ」にて公表のとおり」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「患者さんの安全を第一に考慮して、ロカチンリマブに関するすべての臨床試験を中止することを決定しました。」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「本文には役員報酬の減額、辞任、処分に関する記載がない。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「本文には株主・顧客・関係者への謝罪に関する記載がない。」）
