# 繰延税金資産の回収可能性に関する見積り不確実性｜スガイ化学工業（4120）の変遷

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## 経過

- FY2021 初出 「繰延税金資産は、税務上の繰越欠損金のうち未使用のもの及び将来減算一時差異を利用できる課税所得が生じる可能性が高い範囲内で認識しております。課税所得が生じる可能性の判断においては、将来獲得し得る課税所得の時期及び金額を合理的に見積り、金額を算定しております。
これらの見積りは将来の不確実な経済状況及び会社の経営状況の影響を受け、実際に生じた時期及び金額が見積りと異なった場合、翌事業年度以降の財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。」 — 繰延税金資産136,624千円を計上し、その回収可能性の判断が将来の課税所得の時期・金額や経済状況に依存することを、会計上の見積りの不確実性として初めて独立して抽出した。 (https://komori.app/company/4120/filing/2020-fy)
- FY2022 再掲 「繰延税金資産は、将来減算一時差異を利用できる課税所得が生じる可能性が高い範囲内で認識しております。課税所得が生じる可能性の判断においては、将来獲得し得る課税所得の時期及び金額を合理的に見積り、金額を算定しております。」 — 繰延税金資産の回収可能性が将来の課税所得の時期・金額及び経済状況に依存するという見積り不確実性が継続している。計上額は136,624千円から96,653千円へ減少した。 (https://komori.app/company/4120/filing/2021-fy)
- FY2023 再掲 「繰延税金資産は、将来減算一時差異を利用できる課税所得が生じる可能性が高い範囲内で認識しております。課税所得が生じる可能性の判断においては、将来獲得し得る課税所得の時期及び金額を合理的に見積り、金額を算定しております。」 — 繰延税金資産の回収可能性が将来の課税所得の時期・金額及び経済状況に依存するという見積り不確実性が継続している。繰延税金資産は60,620千円である。 (https://komori.app/company/4120/filing/2022-fy)
- FY2024 その他 「当事業年度において、繰延税金資産の回収可能性を判断する際の会社分類を変更したことにより、評価性引当額は前事業年度から159,499千円減少しています。」 — 会社分類の変更により評価性引当額が159,499千円減少し、繰延税金資産は60,620千円から270,733千円へ増加した。回収可能性の判断が将来の課税所得の時期・金額及び経済状況に依存する不確実性は継続している。 (https://komori.app/company/4120/filing/2023-fy)
- FY2025 その他 「繰延税金資産（繰延税金負債と相殺前）
270,733
247,167」 — 繰延税金資産は相殺前で270,733千円から247,167千円へ減少した一方、繰延税金資産の純額は58,720千円から104,989千円へ増加した。将来の課税所得の時期・金額等に依存する回収可能性の不確実性は継続している。 (https://komori.app/company/4120/filing/2024-fy)
- FY2026 その他 「繰延税金資産（繰延税金負債と相殺前） 247,167 195,687 繰延税金資産（負債）の純額 104,989 △162,498」 — 繰延税金資産は相殺前で247,167千円から195,687千円へ減少し、繰延税金資産・負債の純額は104,989千円の資産から162,498千円の負債へ変化した。回収可能性が将来の課税所得や経済状況に依存する不確実性は継続している。 (https://komori.app/company/4120/filing/2025-fy)
