# 海外拠点の政治・経済・自然災害及び特定地域の利益確保遅延リスク｜大日精化工業（4116）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「インド、メキシコなど特定の地域における事業環境を鑑みると、当該国における社会的、経済的環境の変化から、当初想定していた時間軸での利益確保が困難となると予想されることもあり、当面、事業の内容を精査しつつ、抜本的対策も視野に入れた検討を進めてまいります。」 — 海外展開の拡大に伴い、特定国で想定した時間軸どおりの利益確保が困難となる可能性及び海外生産拠点の政治・経済・自然災害リスクを記載している。 (https://komori.app/company/4116/filing/2019-fy)
- FY2023 悪化 「長期化するロシアのウクライナ侵攻や台湾有事が発生した場合の影響として、資源価格の高騰やサプライチェーン及び物流の混乱等のリスクがあると想定しております。」 — 海外拠点の政治・経済・自然災害リスクについて、ロシアのウクライナ侵攻長期化に加え、台湾有事による資源価格高騰やサプライチェーン・物流混乱を新たに具体化している。 (https://komori.app/company/4116/filing/2022-fy)
- FY2024 その他 「長期化するロシアのウクライナ侵攻や、中東情勢、台湾有事が発生した場合の影響として、資源価格の高騰やサプライチェーン及び物流の混乱等のリスクがあると想定しております。」 — 従来のロシアのウクライナ侵攻長期化及び台湾有事に加え、中東情勢を地政学リスクとして明示し、資源価格、サプライチェーン及び物流への影響を想定している。 (https://komori.app/company/4116/filing/2023-fy)
- 2026-05-15 悪化 「中東情勢の影響は以下のようなものが見込まれるものの、現時点では合理的な算定が困難なため、2027年３月期の業績予想に現段階では未反映」 — 中東情勢について、調達制約、原材料・ユーティリティ費用の上昇及び販売減少の可能性を具体化し、業績予想には影響を織り込んでいないとしている。 (https://komori.app/company/4116/disclosure/20260514535447)
- FY2026 悪化 「前半は米国の関税政策への対応、後半は中南米や中東情勢の悪化に伴う地政学リスクの顕在化により、先行き不透明な状況で推移しました。」 — 海外事業に関する政治・地政学リスクについて、米国関税政策及び中南米・中東情勢悪化による顕在化が記載されている。 (https://komori.app/company/4116/filing/2025-fy)
- 2026-08-06 顕在化 「中東情勢の悪化に伴い、一部で受注の前倒しや原材料調達の制約といった影響が見られましたが」 — 海外事業に関する地政学リスクについて、中東情勢悪化に伴う受注及び調達への影響が具体化している。 (https://komori.app/company/4116/disclosure/20260805509355)
- 2026-08-06 再掲 「なお、通期連結業績予想につきましては、第２四半期（累計）業績予想の修正を織り込んでおりますが、第３四半期以降の見通しにつきましては、中東情勢の影響が不透明であることから、前回公表の業績予想を据え置いております。」 — 中東情勢の影響が不透明であることを理由に、第3四半期以降の通期業績予想を据え置いている。 (https://komori.app/company/4116/disclosure/20260805509791)
