# 原材料価格高騰に対する販売価格の適正化｜大日精化工業（4116）の変遷

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## 経過

- FY2022-Q3 初出 「販売価格の適正化を実施したこと」 — 原材料価格の高騰及び調達難が継続する中で、販売価格の適正化を対応策として実施したと初めて明示している。 (https://komori.app/company/4116/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 その他 「全般的に販売価格の見直しを進めた結果、317億９千万円（前年同期比4.9％増）と増収になりました。一方、営業利益は、販売価格の見直しを進めましたが、原材料価格高騰の影響を吸収しきれず」 — 販売価格の見直しは継続され増収につながったとされる一方、原材料価格高騰の影響を利益面では吸収しきれなかったと記載している。 (https://komori.app/company/4116/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「全般的に販売価格の見直しを進めた結果、620億８千７百万円（前年同期比3.0％増）の増収となりました。一方、営業利益は、販売価格の見直しを進めましたが、原材料価格高騰の影響を吸収しきれず」 — 販売価格の見直しは増収につながった一方、原材料価格高騰を利益面では吸収しきれなかったという状況が継続している。 (https://komori.app/company/4116/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 その他 「一方、販売価格の見直しを進めましたが、販売数量の減少により」 — 販売価格の見直しは継続しているものの、今回は販売数量の減少が利益面の押下げ要因として明示されている。 (https://komori.app/company/4116/filing/2022-q3)
- FY2024-Q3 前進 「販売価格の改定等により営業利益は35億８千６百万円（同44.2％増）と増益になりました。」 — 販売価格の見直し・改定を継続する中、今四半期は営業利益が前年同期比44.2％増となり、従来の原材料価格高騰を吸収しきれない状況から、利益改善への寄与が明示されている。 (https://komori.app/company/4116/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「利益面ではコスト上昇分の価格転嫁を進めたこと、主要得意先での在庫調整が一巡したことなどから、営業利益は45億５千万円（同72.7％増）となりました。」 — 販売価格の見直し・改定を継続する中、通期でコスト上昇分の価格転嫁が営業利益72.7％増に寄与したと説明している。 (https://komori.app/company/4116/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「海外では、インドネシア現地法人において販売価格の改定が進み増収となりました。」 — 販売価格改定の進展がインドネシア現地法人の増収に寄与したと記載され、価格改定施策の効果が具体化している。 (https://komori.app/company/4116/filing/2024-h1)
- 2026-05-15 前進 「2026年３月期 販売価格改定による営業利益増加額15億円」 — 販売価格改定について、2026年3月期の営業利益への寄与額を15億円と具体的に開示している。 (https://komori.app/company/4116/disclosure/20260514535447)
- FY2026 前進 「高付加価値製品が好調であったこと及びコスト上昇分の価格転嫁を進めたことにより営業利益は76億１千万円（前年同期比8.6％増）」 — 価格転嫁が利益改善に寄与し、従来の価格改定による増収中心の説明から、営業利益増加への寄与を開示している。 (https://komori.app/company/4116/filing/2025-fy)
- 2026-08-06 再掲 「急激な原材料価格高騰に対して販売価格への転嫁を進めたこと等により」 — 原材料価格高騰に対する販売価格への転嫁を継続している。 (https://komori.app/company/4116/disclosure/20260805509355)
- 2026-08-06 再掲 「原材料が中東情勢の影響で大幅に高騰する中、価格改定により対応」 — 原材料価格の高騰下でも、価格改定によって対応する施策を継続していることが示されている。 (https://komori.app/company/4116/disclosure/20260805509658)
- 2026-08-06 前進 「営業利益は、引き続き高付加価値製品の販売が好調に見込まれること、原材料高騰や不採算製品に対する価格修正や各種コスト削減の徹底による収益改善を進めていること並びに原材料価格高騰前の在庫消費に伴う一時的な利益押し上げ効果等により、増益となる見込みです。」 — 原材料高騰や不採算製品への価格修正に加え、各種コスト削減を収益改善策として具体的に示している。 (https://komori.app/company/4116/disclosure/20260805509791)
