# 大日精化工業（4116） 2026年３月期 決算補足説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/4116/disclosure/20260514535447
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-05-15
Komoriの読み（0-100）: 73
企業ページ: https://komori.app/company/4116

## 何が変わったか

2026年3月期は、売上高が小幅減収となった一方、販売価格の是正や高付加価値品へのシフトで営業利益が増加した。2027年3月期は増収増益を見込むが、純利益は減少予想で、中東情勢や事業構造改革の影響は業績予想に織り込んでいない。

## 会社が挙げた理由

自動車向けコンパウンド・着色剤、液晶ディスプレイ向け顔料などが堅調・好調に推移した一方、ウレタン樹脂は採用車種の不振で低迷した。原材料価格の高止まりや海外法人の減益があったものの、販売価格の是正と高付加価値品へのシフトにより営業利益が増加した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算短信補足資料
- 対象決算期: 2026年3月期 通期
- 売上高: {"value":1242,"unit":"億円","yoy_pct":-0.4}
- 営業利益: {"value":76,"unit":"億円","yoy_pct":8.6}
- 経常利益: {"value":84,"unit":"億円","yoy_pct":9.4}
- 純利益: {"value":81,"unit":"億円","yoy_pct":-21.3}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: 四半期推移グラフに各四半期の売上高・営業利益を掲載。3か月単独の表形式の実績はnot_disclosed
- 通期業績予想: {"2027年3月期":{"売上高":{"value":1266,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":84,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":95,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":66,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":137,"unit":"億円"}}}
- 通期予想に対する進捗率: {"2026年3月期":{"売上高":"101.1%","営業利益":"100.1%","経常利益":"99.9%","親会社株主に帰属する当期純利益":"108.0%","EBITDA":"100.3%","カラー&ファンクショナル プロダクト売上高":"101.7%","ポリマー&コーティング マテリアル売上高":"101.0%","グラフィック&プリンティング マテリアル売上高":"100.2%","カラー&ファンクショナル プロダクト営業利益":"103.5%","ポリマー&コーティング マテリアル営業利益":"99.5%","グラフィック&プリンティング マテリアル営業利益":"106.7%"}}
- 計画に対する自己評価: 中計2年目の当初計画を達成
- セグメント別実績: {"カラー&ファンクショナル プロダクト":{"売上高":{"value":690,"unit":"億円"},"売上高_yoy_pct":2.6,"営業利益":{"value":41,"unit":"億円"},"営業利益_yoy_pct":32.1},"ポリマー&コーティング マテリアル":{"売上高":{"value":241,"unit":"億円"},"売上高_yoy_pct":-4.8,"営業利益":{"value":25,"unit":"億円"},"営業利益_yoy_pct":-17.7},"グラフィック&プリンティング マテリアル":{"売上高":{"value":310,"unit":"億円"},"売上高_yoy_pct":-3,"営業利益":{"value":8,"unit":"億円"},"営業利益_yoy_pct":19.1}}
- 増減要因の内訳: {"2026年3月期営業利益":{"前期営業利益":70,"販売価格改定":15,"その他の増加要因":12,"その他の減少要因":-6,"原材料価格等":-9,"海外法人等":-6,"その他":0,"当期営業利益":76},"2027年3月期営業利益":{"前期営業利益":76,"増加要因":19,"減少要因":-7,"減少要因2":-6,"その他の増加要因":3,"その他の減少要因":-1,"予想営業利益":84}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"為替レート":"148.00円/$","中東情勢":"影響額の合理的な算定が困難なため未反映","事業構造改革の影響":"未定"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"2027年3月期":"ROE5%以上、3か年平均の総還元性向50%以上","中長期":"ROE9%以上、PBR1倍以上"}
- 財務目標: {"ROE":{"2026年3月期実績":"6.1%","2027年3月期目標":"5%以上","中長期目標":"9%以上"},"自己資本比率":{"2026年3月期実績":"67.5%"},"DEレシオ":{"2026年3月期実績":"0.13倍"},"株主資本コスト":"6.8～7.8%"}
- 年間配当: {"2026年3月期":{"1株当たり年間配当":"220円","中間":"87円","期末":"133円"},"2027年3月期予想":{"1株当たり年間配当":"55円（株式分割後。分割前基準では220円）","中間":"21.75円（分割前87円）","期末":"33.25円（分割前133円）"}}
- 配当性向: {"2026年3月期":"46.5%（特別配当含む）","2027年3月期予想":"49.1%（特別配当除く）、56.9%（特別配当含む）","総還元性向":"中期経営計画3か年平均で50%以上"}
- 自己株式取得: {"2026年3月期":"11億円、315,300株、発行済株式対比1.81%","方針":"機動的に実施"}
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 事業ポートフォリオの見直し等の全社的な事業構造改革、国内の生産・販売・間接業務の効率化、事業所再編等、監査等委員会設置会社への移行、新執行役員制度・チーフオフィサー制度の導入、人事評価・報酬制度の導入、従業員持株会向けRSの付与、生成AI・ノーコードツールの活用、政策保有株式の売却、株式分割（1株を4株に分割）、戦略投資およびM&Aターゲット領域の選定

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上高101.1%、営業利益100.1%、カラー&ファンクショナル プロダクト営業利益103.5%などの達成率を記載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「経常利益の達成率は99.9%、親会社株主に帰属する当期純利益は108.0%。ポリマー&コーティング マテリアル営業利益は99.5%、他セグメントは100%超。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「売上高・四半期」「営業利益・四半期」の推移グラフを掲載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料は前期比や中計計画との比較を記載しているが、「過去最高」の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「2026年2月13日付適時開示済みの期末配当予想から普通配当金を12円増配」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「連結決算 増減要因」の営業利益図に、+12、-6、+15、-9、-6、+0などを掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「販売価格の是正、高付加価値品へのシフトにより営業利益は増益」「2026年3月期 販売価格改定による営業利益増加額15億円」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「カラー&ファンクショナル プロダクト、ポリマー&コーティング マテリアル、グラフィック&プリンティング マテリアルについて売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「研究開発費は「10（18）億円」と記載されているが、売上原価・販管費の内訳表はない。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「ウレタン樹脂は採用車種の不振により低迷」「原材料価格高止まり、海外法人減益」「販売価格改定による営業利益増加額15億円」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「2027年3月期の為替レートを「$148.00円」と記載。ナフサ価格の2027年3月期欄は「-」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「影響額を試算中も現段階で合理的な算定は困難」「業績予想に現段階では未反映」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「2027年3月期第1四半期決算への影響は軽微と想定」「サプライチェーンの復旧後には着実に対応」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2026年3月期 当初予想→実績」「2027年3月期 中計当初予想→今期予想」を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「事業ポートフォリオの見直し等の全社的な事業構造改革」「新執行役員制度及びチーフ・オフィサー制度の導入決定」「株式分割」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「連結損益計算書および貸借対照表の補足欄に各指標を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「EBITDAは前年比+6.8%、ROAは+0.2pt、ROEは△2.3pt、海外売上高比率は△1.4pt。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「セグメント売上高・営業利益や製品動向は記載されているが、数量と単価の指標はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「人事制度やHR戦略への言及はあるが、従業員数・採用数の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「投資家の期待収益率やプライム市場のROE・PBR比較はあるが、市場規模・事業シェアの数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「中期経営計画3か年平均の総還元性向50%以上」「配当性向40%以上」「1株当たり年間配当金の下限を100円（25円）」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「8月自己株式315,300株、11億円取得」「自己株式の取得を機動的に実施」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2027年3月期：ROE5%以上」「中長期的にROE9%以上」「DEレシオ0.13」「自己資本比率67.5%」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「キャッシュ・アロケーションに「成長投資」「設備投資」および「中計3か年計画」「実績（2か年累計）」の金額を掲載。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 補足資料・数表（原文: 「表題が「2026年3月期 決算補足説明資料」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭が「サマリー」、続いて連結損益計算書、増減要因、業績予想、株主還元等の構成。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「現時点では合理的な算定が困難なため…業績予想に現段階では未反映」「影響については未定」。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「影響額を試算中も現段階で合理的な算定は困難」「一定の影響の可能性は想定」「実際の業績が…異なるリスクや不確実性」。」）
